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梅田クラブクアトロは大阪府大阪市北区太融寺町のプラザ梅田10階にオープンしているライブハウスです。

2011年に心斎橋クラブクアトロ閉店後、当時使用されていたレンガや楽屋に書かれたアーティストのサインなどをそのまま移設して2012年にニューアルオープンしたのが梅田クラブクアトロです。

そんな梅田クラブクアトロでは整理番号制を採用しています。

入場時の混雑を避けたり、安全性や席を選ぶ公平性を確保する目的から梅田クラブクアトロのチケットに整理番号が記載されていることがあります。

そこで今回は、梅田クラブクアトロ整理番号の見方と見え方は?について紹介していきます。

梅田クラブクアトロ整理番号の見方と座席からの見え方

 

梅田クラブクアトロの整理番号の見方はチケットの端にアルファベットと数字で構成されており、Aが業界関係者やファンクラブの優先予約などで、Bが一般販売されたものです。

ライブ、コンサートの種類によっては、梅田クアトロのチケットは整理番号のみでアルファベットの記載のないものもあります。

梅田クアトロの整理番号の具体的な例を挙げておきますね。

例えばA200番の梅田クアトロの整理番号をもっている場合は、梅田クアトロのキャパ700人を考えると、かなり早い段階で入場できます。

しかし、梅田クアトロの整理番号でC600番であった場合恐らく、アルファベットとしてもAから順番の場合はおおく、かつ番号としてもキャパ700人の開場を考えると入場が後ろの方になってしまいます。

梅田クラブクアトロの整理番号は各イベントにもよりますが、概ね以下の流れです。

梅田クアトロ整理番号のコールと入場まで

①梅田クアトロでは、ライブ、コンサート当日には開場までに外で入場待ちの列ができます。

②入場待ちの列に向かって会場のスタッフから梅田クアトロの整理番号のアルファベットと番号がアナウンスされます。整理番号順に25人から100人単位のブロックで呼ばれます。

③梅田クアトロの整理番号が呼ばれたブロックの人たちが順番に数人ずつ会場に入場し、入場後は先着順で好きなスタンディング座席位置にポジションを取るという形式で行われるケースが大多数です。

そのため、会場30分前には入場口から順番にあるプラカードであなたの梅田クアトロの整理番号を確認して整理番号別に開錠を待ちましょう。

開場ギリギリの到着だと、すでに梅田クアトロの整理番号の案内が開始されている場合は、せっかく数字の若いよい整理番号をもっていても、入場が遅れてしまうので余裕をもっての行動をおすすめします。

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梅田クアトロの見え方は?どこが見やすくおすすめ?

 

ちなみに、梅田クアトロのキャパ、収容人数はオールスタンディングの場合は最大で約700人です。

椅子を設置した場合の梅田クアトロのキャパは半分程度の350人まで人数が減少します。

梅田クアトロは、そこまでの大きいキャパではないので、会場の雰囲気も一体化が生まれやすく、会場のどこからでもステージが見えやすくなっています。

梅田クアトロの座席位置は大きく分けて3段構成、最前列のフロア、後方の1段高いフロア、もう1段高い位置の中央にPAや照明のブースと両サイドに椅子の席があり、さらに後方にもう1段高いフロアがあります。

梅田クアトロのこれらのフロアはイベントにより全て開放される場合や、最前列と2番目のフロアのみが使用されるような場合もあります。

もちろん、梅田クアトロのステージの見えやすさとしては、最前列が見やすくなっていますが、後方のフロアも1段上がっているので、ステージが見やすく工夫されています。

そのため、実は後方のフロアの最前列は会場の真ん中に位置しているので、非常に見やすい座席エリアの為、おすすめです。

梅田クアトロ整理番号!最前列は何番ぐらい?

梅田クアトロの開場内で気になるスタンディング席からのステージの見え方ですが、最前列にはフェンスが設けられており、その周辺に入ることができるのは横幅の関係上20人から25人程度です。

梅田クアトロのステージ上のアーティストを最も間近に感じられるのはやはり前方のフロアです。

この最前列の座席エリアを確保するためには、梅田クアトロの整理番号が100番以内、理想は50番以内であれば十分可能です。

 

しかし、ここで注意したいのが向かって右側にある斜めに設置されている関係者用の階段で、その周辺で右端に寄ったポジションを取ればステージ右側の視野が狭くなったり、ステージの角に照明機器などが設置された場合は被って見にくくなってしまうケースもあります。

また、前列の後方になってしまった場合はステージからの距離があるだけではなく、身長の低い方の場合はクリアに眺めるのが厳しいため、その場合は後方の1段高いフロアの前列はステージをやや見下ろす形になり見やすくななっています。

梅田クアトロは会場の高低差がカギ!

梅田クアトロは会場も決して広くないですが、高低差が3段あるので、各段を上がった最前列が人気があります。

アーティストとの距離をとるか、見やすさをつろのか事前にある程度座席の希望を決めておいた方がよいです。

 

ライブ当日は、開場後の梅田クアトロのスタンディングの席は一気に混雑するので、会場内で迷わないようにしましょう。

梅田クアトロのチケットに記載の整理番号が300番ぐらいであれば、ちょうど真ん中ぐらいで入場できますので、選べる余地は十分あります。

整理番号がまさかの600番以降でも基本的に700人のキャパの梅田クアトロではどこに居てもかなりアーティとと目が合いそうになったり、臨場感があります。

 

しかし、会場に右端は前述の関係者用の階段とステージの角の機材が被ることがあり非常に観にくい席が一部あるので、注意が必要です。

梅田クラブクアトロ地図と行き方情報

梅田クアトロ地図

住所:大阪府大阪市北区太融寺町8−17

TEL;06-6311-8111

アクセス:JR大阪駅、阪急・阪神・御堂筋線の梅田駅より徒歩約7分

地下商店街のホワイティ梅田イーストモール突き当り「泉の広場」M14出口すぐ

梅田クラブクアトロの公式ホームページはこちら

梅田クラブクアトロへのアクセス

梅田クラブクアトロへの電車でのアクセスは、JR大阪駅、阪急梅田駅、地下鉄梅田駅の3駅が最寄り駅になっています

3駅3路線使えて、とても便利です。

 

また、梅田クラブクアトロは飛行機からのアクセスも良好で、伊丹空港から阪急線で梅田に到着した際も、梅田駅南口から約7分で到着できるので、遠方から飛行機で来たとしても、来やすい会場です。

関西空港から梅田クアトロへのアクセスはJR線、南海電鉄が便利で、最寄り駅のJR大阪駅御堂筋口、南口から梅田クアトロにアクセスできます。

最寄り駅の梅田駅から梅田クラブクアトロへの行き方はの紹介です。

梅田クアトロがある地上の梅田周辺は大きな建物が多く初めての方は少し心配に思うかもしれませんが、梅田クアトロは梅田駅からは徒歩7分程度で到着できるので、安心してくてください。

地上よりも、梅田駅からは地下ショッピングモール、ホワイティ梅田という地下通路からのアクセスが便利です。

 

梅田駅から地下に入り、ホワイティ梅田のイーストモールという通りを目指し、突き当りに“泉の広場”という待ち合わせスポットがあります。

梅田駅は広いターミナル駅ではありますが、地下街に入りホワイティ梅田の泉の広場を目指せば間違いありません。

 

そして、その泉の広場のM14出口を地上にあがればすぐに梅田クアトロが入るビルが見えます。

地下通路からは、徒歩1分なので、梅田クアトロは雨などの悪天候でも安心ですよ。

 

梅田クラブクアトロ整理番号の見方と見え方まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、梅田クラブクアトロ整理番号の見方と見え方は?について紹介してきました。

梅田クラブクアトロのキャパは700人の為、チケット記載の整理番号でだいたいどのあたりでライブ、コンサートを見られそうか予想ができます。

やはり、最前列近くのエリアを狙うなら梅田クアトロの整理番号50番以内が理想、100番以内でも十分狙えますよ。

 

梅田クアトロは、もともと映画館が入っていた会場なので、会場の座席には段差が複数あります。

梅田クアトロの場合、ライブ、コンサートのステージの見え方としては、この3段の段差を活かして、梅田クアトロの整理番号の順番によりますがフラットなステージ前の前列にチャレンジするか、距離をとっても段差を利用した見やすさととるか、どちらかの戦略を練っておきましょう。

 

梅田クアトロでライブ、コンサートのスタンディング席の座席取りは迷ったらダメですよ!

また、梅田クアトロの場合1人であれば入場後ステージが自分の見やすそうな座席位置へ移動後確保、複数人で参加の場合は事前に打ち合わせをして役割分担をするとよいです。

例えば1人はコインロッカー確保、1人は座席位置を確保、そしてもう1人はドリンク交換に並ぶなど協力して観賞エリアを確保と他の作業を分担するとよいですよ。

ぜひ、あなたも梅田クラブクアトロで整理番号をうまく使いながらステージが見やすい座席を確保できますように。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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