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日本国内には大小多数のライブハウスがあります。

ライブが好きな方は全国のライブハウス会場をチェックされていることでしょう。

中でも関西大阪のライブハウスと言えば、大阪ミナミの中心に位置する立地に誕生した、Zeppなんばです。

そこで今回は、Zeppなんば整理番号と見え方!柵と段差にも注意!?ついて紹介していきます。

アクセスや地図情報から実際に使える、席取りの方法もお伝えしていきます。

 

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Zeppなんば整理番号と見え方!

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Zeppなんばの整理番号とはチケットの端に記載されているか、ライブハウス、イベント会場で当日配布している、Zeppなんばに入場する順番を規制する為に使うものです。

通常、整理番号はアルファベットと数字の組み合わせ、または数字のみとなっています。

Zeppなんばでも入場時の混乱をさけるために、整理番号を採用しています。

ちなみに、Zeepなんばの整理番号の見方として重要なのは数字です。

 

最大で2,500人が入ることができるZeppなんばのキャパ、収容人数ですが、1階のスタンディング席の数はその内2,100席程です。

つまり、Zeppなんばに入場する際に整理番号の数字が小さいほど、早く入場できます。

そして、Zeppなんばの整理番号によりステージの見え方が見やすい、前の方の鑑賞エリア、座席にに近づくことができる可能性が高いと考えて良いでしょう。

 

Zeppなんばでの理想の整理番号は300番以内の整理番号であれば、中央から少し外れた見やすい前例の座席、観賞エリアが狙える可能性大です。

逆にZeppなんばの整理番号1,800番台などは、ライブ当日にうまく壁際を狙うなど戦略を立てて挑みましょう。

Zeppなんばではそのまま何も戦略なしで会場に入場すると、おそらく一番後ろの方に追いやられてしまう可能性が高いので注意が必要です。

 

しかし、私も実際Zeppなんばの会場に行ってライブを鑑賞しましたが、音響もよく、無駄に広いスペースではないので、後ろの方でもステージの見え方は多少ハンデがありますが、音響、迫力は十分に感じることができるので、安心してくださいね。

むしろZeppなんばでは一番後ろは壁にもたれられるので、意外と人気があったりします。

 

Zeppなんばのおすすめの座席

また、Zeppなんばでおすすめの席は、整理番号が若い数字で早めに会場に入れるならば、やはりライブのパフォーマーが良く見えるステージ前の方の座席、観賞エリアです。

そして、スタンディング席では後から入場してくる他のお客さん達に押されて、ライブ中でも自然と前に進むことができる場合があります。

 

つまり、私も1回経験したので分かるのですが、スタンディングの席のZeppなんばの整理番号が多少大きい数字で最初は真ん中や、後ろの方だったとしても、ライブの混雑によっては気付けばステージに近い最前線の近くまで進むことも多々あります。

そのため、Zeppなんばでは実はそれほど最初の観賞位置、整理番号は気にしなくとも大丈夫ですよ。

 

また、最前列では中心でなくとも、Zeppなんばでは会場の一番端で無ければ若干左右の席しか取れなくとも音響も十分良いです。

さらにZeppなんばにはステージの段差もあり、パフォーマーが近くに見えてライブの迫力も存分に楽しめる会場のつくりになっているので安心です。

 

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Zeppなんばには柵、段差がある!

なお、zeppなんばのライブハウス会場内の特徴として、会場の交通整理と安全対策を目的として多数の柵と段差があります。

インターネットなどでもよく話題になるこの多数の柵ですが、柵と段差があるのは会場の中央部分です。

つまり、Zeppなんばのおすすめの席、座席はどれだけ前に近い整理番号かよりも、左右どちらかに近いZeppなんば整理番号の方が柵を除けて前に進むことができます。

 

ちなみに、Zeppなんばで整理番号が1,000番前後だと丁度真ん中辺りになります。

また、Zeppなんばの会場内には柵の他に段差が所々にありますが、これは後ろのほうでもステージがよく見えるようにしているためです。

 

Zeppなんばでスタンディング席で場所をとる際には、この柵や段差の位置も意識して進むと良いでしょう。

柵の近くには段差があり、ステージが見やすい場合があるので、実は経験者が狙うスポットして人気です。

 

Zeppなんばキャパ、収容人数はどれぐらい?

Zeppなんばのキャパ、収容人数は約2,500人と国内でもトップクラスの大型のライブハウスの規模を誇ります。

 

Zeppなんばの電車でのアクセスで大阪のターミナル駅である「なんば駅」が最寄りで、交通の利便性が良いので毎年様々なライブ、コンサート、イベントを開催しています。

Zeppなんばライブハウスの内部は1階のスタンディング席と2階の座席、席後方の立見席(スタンディングエリア)からなっています。

 

開催されるライブによっては1階のスタンディング席の一部を車椅子用にすることも可能です。

前述の通り、Zeppなんばの会場内は広く、Zeppなんばは整理番号によってはライブの見え方も大きく異なります。

 

Zeppなんばの基本情報

地図

住所:大阪府大阪市浪速区敷津東2-1-39

TEL:06-6630-8533

 

電車でのアクセス

Zeppなんばの電車でのアクセスは、南海電鉄・地下鉄御堂筋線・四ツ橋線「なんば駅」より徒歩12分。

地下鉄堺筋線「恵美須町駅」より徒歩10分。

さらに、Zeppなんばへのアクセスとして地下鉄御堂筋線・四ツ橋線「大国町駅」1番出入口より徒歩7分となっています。

駐車場:なし

Zeppなんばの公式ホームページはこちら

 

Zeppなんば整理番号と見え方、柵と段差まとめ

いかがでしたでしょか。

Zeppなんばの整理番号と見え方!柵と段差にも注意!?ということで紹介してきました。

Zeppなんばでは、整理番号の数字が少ない方から会場に入場できるので、スタンディング席、座席の場合は当然ステージ近くの席、鑑賞エリアが取りやすくなっています。

 

しかし、Zeppなんばの会場も広いので整理番号の数字が大きな数字でも、決して諦める必要はありません。

Zeppなんばの場合は右や左の座席からでもライブ、コンサートを十分楽しめる見え方になっています。

 

Zeppなんばでよりステージが見やすい観賞エリアへの移動する実際に使える裏ワザ!

また、私が実際に体験した

ステージが見やすい観賞エリアへの移動する裏ワザとしてZeppなんばでは、オールスタンディングのライブ、コンサートの途中に会場内の柵と段差を利用して、うまく中央付近の観賞エリアになだれ込むことも可能です。

Zeppなんばでは、会場内に高低差があり、柵と階段が複数用意されています。

 

そのZeppなんばの会場内の柵付近は、段差がありステージがより見やすくなっているので、人気が集中します。

そこで、Zeppなんばでオールスタンディング席の場合にライブがはじまって、ステージに向かって通常押し合いが始まりますが、その際に柵に向かってしまうと柵でせき止められてそれ以上前に進めないので、柵の左右の端を狙って進みます。

すると柵の内側に残りたい人は柵に固まりますので、柵のすぐ目の前、ステージ側に隙間ができることが多いです。

その柵前のスペースをスルリを狙うことがおすすめです。

 

後ろに柵を背負った状態ですが、後ろが柵で一段高くなっているので気兼ねなくジャンプしたり、背伸びをしてステージを見る事ができるからです。

 

私は結果としてかなりステージが見やすくなりました。

あなたも可能あればお試しくさださいね。

ぜひ、Zeppなんばでの当日はケガをしない程度にライブ、コンサートで弾けてまたとない、ステージ上のアーティストとの臨場感を楽しんでください♪

このZeppなんばの整理番号、見え方の情報が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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