名古屋ダイヤモンドホールは名古屋市内にあるクラブハウスの中で2番目の規模を誇る会場です。
名古屋ダイヤモンドホールのキャパは、スタンディングで1,000人、着席形式で400人程度を収容することが出来、名古屋を代表するクラブハウス会場。
また、名古屋ダイヤモンドホールのイベントに参加する際には、ある程度座席の場所や見え方を把握しておきたいですよね。
そこで今回は、名古屋ダイヤモンドホールの座席表の見方や、スタンディング時のチケットの整理番号ごとの見え方、見やすさを紹介していきます。
名古屋ダイヤモンドホール整理番号の見方、見え方、見やすさと座席表!
ツアー2日目名古屋ダイヤモンドホール!
初めてライブする土地とは思えない程盛り上がってくれてありがとう🔥またお会いしましょう!#syudou露骨ツアー pic.twitter.com/YgV4KddW4F— syudou (@tikandame) August 25, 2023
まず、名古屋ダイヤモンドホールの座席表の見方です。
名古屋ダイヤモンドホールは1階がA~T列の計20列、2階がU~X列の計4列という構成です。
名古屋ダイヤモンドホールの1階席は列ごとに1~24番の座席があり、8・9番、16・17番の座席が通路横の座席となります。
名古屋ダイヤモンドホールはL列とM列の間に段差があり、A~L列がアリーナ席、M列以降が段上がり席と呼ばれることもあります。
名古屋ダイヤモンドホールの2階席に関しては1列につき8~12番の座席が割り振られ、計41席と座席数が少なく、ゆったりと名古屋ダイヤモンドホールでライブを楽しむことが出来るのが特徴です。
名古屋ダイヤモンドホールでは、X列の座席の一部が照明ブースの真後ろにあたるため、ステージの見え方としては見づらくなってしまうこともあります。
気が早すぎるけどダイヤモンドホール座席表着席の場合。
ってかスタンドで良くない?🤔背の順で(笑)
三階席は使わないとして、T列で立って見たい😍 pic.twitter.com/kr7JIP69E5— hakui_hakui (@HHakui) December 4, 2022
名古屋ダイヤモンドホールのスタンディング時の見え方
名古屋ダイヤモンドホールで座席がスタンディング形式のライブの場合、1階席がスタンディング席、2階席が着席タイプの指定席となることが多いです。
スタンディング形式のライブの場合、様々な案内形式を採用しており、チケットの整理番号がアルファベット数字の場合や数字のみの場合があります。
名古屋ダイヤモンドホールの整理番号が数字のみの場合はその数字の順番通りに案内が行われるので問題ありませんが、アルファベット+数字の場合はアルファベットの番号が若い順にグループを分け、グループごとに入場が行われるので要注意です。
名古屋ダイヤモンドホールのQ&Aと注意点は?
名古屋ダイヤモンドホールのロッカーは事前に使える?
➡使えないです。 ダイアモンドホールのロッカーはロビーにあるので、ダイヤモンドホール開場後にしか使えません。 開場前に使いたいなら、今池駅のロッカーを利用するのがおすすめ。
ロッカーにスマホは入れる?
➡スマホは会場内で持っている人がほとんど。ダイアモンドホールの 開場から開演までの時間、複数アーティストの出演なら転換の時間潰しに必要。
ライブ終わりにドリンクを購入でる?
➡購入可能です。 名古屋ダイヤモンドホールはライブが終わってからドリンクをもらいに行くのもOK。
開場したらすぐ整理番号順に入場案内される?
➡ 名古屋ダイヤモンドホールは開場時間の前からある程度番号順に整列していて、開場と共に整理番号の呼ばれた番号順に入場します。ちなみに、 1〜99番、100〜199番のように大まかに列が指定されているので、150番なら100〜199番の真ん中あたりに並んで待機になります。
名古屋ダイヤモンドホール見え方、見やすさと座席表!
そして、名古屋ダイヤモンドホールのスタンディング時の見え方に関しては最前列近くや、段差の近くであれば問題なく快適にライブを見ることが出来ます。
私の経験上、名古屋ダイヤモンドホールでは大体1列につき20人程度並ぶことが出来るので、整理番号が100番以内であれば最前列近くへ行くことが出来る可能性があります。
また、L・M列の間の段差は整理番号が後ろで最前列に行くことが出来なかった人がこのエリアを狙うため、人気が高いです。
名古屋ダイヤモンドホールは1,000人規模のライブハウスなので、最前列近くや段差近くに人が密集しやすく、逆に人が集まりすぎてステージの見え方としては見づらくなってしまうこともあるので要注意と言えます。
名古屋ダイヤモンドホールへのアクセス
DIAMOND HALL(ダイアモンドホール)
所在地
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-9 雲竜フレックスビル西館5F
最寄駅
地下鉄東山線『新栄町駅』2番出口より徒歩2分
TEL 052-265-2665
名古屋ダイヤモンドホール整理番号の見方、見え方と座席表まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋ダイヤモンドホール整理番号の見方、見え方と座席表!について紹介してきました。
名古屋ダイヤモンドホールは、スタンディングイベントで約1,000人、着席イベントで約400人を収容できる会場です。
名古屋ダイヤモンドホールのスタンディング時の整理番号は、アルファベットと数字、または数字のみで構成されており、入場時の順番を示していて、アルファベットが付いている場合は、アルファベット順にグループ分けされ、その後数字順に入場します。数字のみの場合は、その番号順に入場します。
座席表については、1階がA~T列の20列、2階がU~X列の4列で構成されており、1階席は各列に1~24番の座席があり、特に8・9番と16・17番の座席は通路横です。
会場のL列とM列の間には段差があり、A~L列がアリーナ席、M列以降が段上がり席です。
名古屋ダイヤモンドホールの2階席は各列に8~12番の座席があり、計41席です。
ただし、X列の一部は照明ブースの後ろに位置するため、視界が遮られる可能性があります。
名古屋ダイヤモンドホールのスタンディングイベントでは、整理番号が100番以内であれば最前列近くに行ける可能性が高く、L・M列の段差近くは人気がありますが、人が密集しやすいため注意が必要です。
そのため、名古屋ダイヤモンドホールの整理番号の数字が大きい場合、会場近くのコインロッカーを事前に調べておいた方が良いかもしれませんね。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。