神宮球場では、野球観戦時に他の客の通行や観戦の支障となる物品、大きな荷物を球場内に持ち込むことが禁止されています。
もし、神宮球場にやって来たときに荷物の中に持ち込み禁止に指定されているものが含まれていたら、コインロッカーに預けてから入場しなければなりません。
そこで今回は、神宮球場のコインロッカーある?どこにある?について紹介していきます。
神宮球場のコインロッカーどこにある?料金は
神宮球場には現在コインロッカーが3ヶ所に設置されています。
①1つは内野一塁側、
②1つは4番ゲートの横と5番ゲートの近く、
②1つは9番ゲートの横
以上3か所にあります。
神宮球場のコインロッカーは大・中・小の3種類のスペースが用意されており、幅と奥行きについては3種類全て一緒ですが、高さについては大が84cm、中で55cm、小は32cmとなっています。
婚姻ロッカーの利用料金もスペースの大きさで異なっていて、大が500円で中は400円、小だと300円になります。
料金を支払うのに使用できるのは硬貨だけですが、場内に両替機は設置されていないので、100円硬貨が一枚もないのであれば食べ物屋やグッズショップで何かを購入したり、店のスタッフに両替を依頼するなどして手に入れましょう。
大・中・小のどのコインロッカーを使用するかは、手持ちの荷物の大きさを見て判断すれば良いです。
神宮球場のコインロッカーが一杯の時は!
ただし、ロッカーの数には限りがあり、多くの人が来場することが予想されるイベントだと早めに球場へ行かないとロッカーが埋まってしまう可能性があります。
また、開催されるイベントによってはロッカーの使用自体ができないことがあるので、イベントの公式Webサイトの注意事項は必ず確認しておきましょう。
もし、コインロッカーがすべて埋まってしまっていたり、イベント主催者の方針でコインロッカーの使用が禁止されている場合、どこに荷物を預ければ良いかというと、まず考えられるのは駅のコインロッカーです。
神宮球場の最寄り駅のうち、コインロッカーが設置されているのはJR中央本線の信濃町駅と千駄ヶ谷駅、都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅の3ヶ所です。
最も神宮球場に近い駅である東京メトロ銀座線の外苑前駅には設置されていないので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、神宮球場のコインロッカーどこにある?料金は?について紹介してきました。
神宮球場内のコインロッカーはやはり混み合いますので、時間に余裕をもって到着し、信濃町駅や千駄ヶ谷駅、国立競技場駅などの最寄駅のコインロッカーを確保したは方が確実です。
なるべく普段から荷物も少なくするようにすると旅支度上手になっていいですよね♪
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。