大阪の繁華街アメリカ村近くにある大阪bigcat(ビッグキャット)。
今回は、この大阪bigcat(ビッグキャット)の座席、見え方情報はここ!について紹介していきます。
大阪bigcat(ビッグキャット)の座席
Yo La Tengo 大阪 BIGCAT
ヨラテンゴはめっちゃ優しい音の演奏と唄から凶暴なのに気持ちいいギターノイズの音、ドラム&ベースが共存する素晴らしいライブでしたね。ギターの音筆頭にすべての楽器からノイジーなのに気持ちいい音とグルーヴと気怠い歌心を最後までずっと浴びせられて最高でしたね pic.twitter.com/OagZa4BEuy— Ryu-ichi (@Ryuuichi15) November 9, 2023
まず、大阪bigcatの座席のキャパ、収容人数ですが、だいたいスタンディング時で850人程度です。
しかしながら、大阪bigcatはライブ会場というだけあってスタンディング、つまりは立ってステージ上のミュージシャンやパフォーマーと観客が一緒になって盛り上がるという型式がほとんどで、大阪bigcatは座席といっても簡易的なイスしかありません。
映画館にいるみたいに座って落ち着いて、ひじ掛けのあるイスで飲み物を飲みながら見学という訳にはいきませんが、立ながら音楽、パフォーマンスを堪能し大阪bigcatでは会場の観客全員がアーティストと一体になる感覚が味わえます。
大阪bigcatの座席は、入場時にチケットの座席番号、整理番号順に会場に通されます。
しかし、大阪bigcatの整理番号というのは厳密な立ち位置というよりは、ざっくりとした観賞エリアに案内されるだけなので、そのエリアの中ではどのあたりに陣取るかは自由になっています。
また、大阪bigcatの整理番号はチケットの番号にも意味はあり、20番ずつぐらいには仕分けされるので、事前にチェックしておきましょう。
大阪bigcat(ビッグキャット)の座席からの見え方!
大阪bigcatのステージの見え方については、個人差があるのであまり厳密には言えません。
まず、大阪bigcatの座席に関してですが、大阪bigcatでは、開場にイスがないスタンディング型式がほとんどです。
また大阪bigcat内に他のライブハウスにあるような段差や柵のような仕切りなどもありません。ステージの前に大きな1つの空間に最大850人ほどが集まります。
大阪bigcat内には段差がないので、ライブ中はスタンディングで盛り上がるので、ジャンプしたり、座席の位置がずれることが多々ありますが、安全です。
また、床も平たんなので例えば自分の背が低かったり、周りの人が長身の場合はどこの席でもステージが見えにくくなってしまう可能性はあります。
しかしその分、大阪bigcatはステージのアーティストやお客同士の距離が近いので、どこからでもステージが見えやすく、一体感があり盛り上がりやすい会場です。
大阪bigcatのステージの高さは大体1メートルほどで、それほど広い会場内ではないですが、やはり一番前の方にいればいるほど見えやすい座席と言えます。
ちなみに、大阪bigcatの最前列にどれぐらいの人数が並べるかというと、大阪bigcatの場合は約25人が並べるので、1,000人近いサイズの会場にしては多いほうなのでそこはありがたいです。
ただ、見やすい場所を確保するのに関して注意しなければならない事があります。
大阪bigcatのライブ途中では盛り上がって皆がステージの方へ、前へ、前へと押し寄せてくる場合があるので、最前列付近は後ろからの勢いに押されないに常に自分の座席位置を覚えておきましょう。
大阪bigcatのライブでは途中で再度に流されて帰ってこれなくなってしまいます。
また、足元に荷物を置いている場合なども、荷物とはぐれないように注意しましょう。
大阪bigcatの見え方は?最前列や後方の席の感想は?
大阪 BIGCAT pic.twitter.com/qVmCY73Enu
— クロス (@ANgZWAqb28qb63h) November 9, 2023
大阪bigcatの見え方のポイントと注意点
大阪bigcatの見え方は、ステージの高さや会場の形状、整理番号や入場順序などによって変わります。
見え方のポイントと注意点をまとめてみました。
・大阪bigcatのステージの高さは約1メートルで、会場に段差がないので、ステージとの距離が近いほど見えやすいです。
最前列は約25人が並べるので、チャンスがあれば狙ってみましょう。
・大阪bigcatの会場は縦長で、スタンディング時のキャパは850人です。後方になると人が詰まりやすく、見えにくくなります。動きのあまりないライブの場合は早めに入場して前方に行くことをおすすめします。
・入場順序は整理番号のほかに、一般入場、当日券入場、ファンクラブ入場などがあります。
入場順序はライブによって異なるので、公式サイトやチケットに記載されている注意事項を確認しておきましょう。
大阪bigcatの最前列や後方の席の見え方の口コミは?
大阪bigcatの見え方について、実際にライブに行った人の口コミをまとめました。
・最前列はステージにめちゃくちゃ近くて、アーティストの表情や演奏がよく見えました。音もすごく良かったです。ただ、後ろからの押しや暑さに耐えないといけないので、体力に自信がない人は注意が必要です。
・後方の席はステージが見えにくくて、音も聞こえにくかったです。周りの人が長身だったり、手を振ったりすると邪魔になってしまいます。でも、スペースがあるので動きやすかったです。座って見ることもできました。
・中央の席はステージが見やすくて、音もバランスが良かったです。ステージの全体像が把握できて、演出も楽しめました。ただ、人が多くて狭かったです。移動するのも大変でした。
大阪bigcatの見え方について、これらの口コミがありましたので、参考になれば幸いです。
大阪bigcatの見え方を改善するコツやアイテムとは?
大阪bigcatの見え方を改善するには、以下のようなコツやアイテムが役立ちます。
・大阪bigcatでは入場順序を確認して、早めに並ぶこと。整理番号がある場合は、番号の小さい方から入れます。大阪bigcatでは一般入場や当日券入場の場合は、開場時間よりも前に並ぶことがおすすめです。
・大阪bigcatではステージに近い位置を狙うこと。ステージの高さや会場の形状から、ステージに近いほど見えやすいです。最前列や中央の席が狙い目です。ただし、後ろからの押しや暑さに耐えられるかどうかも考慮しましょう。
・周りの人とのコミュニケーションをとること。周りの人と仲良くなれば、見えにくいときに助けてくれたり、席を交換してくれたりすることがあります。また、自分も周りの人の邪魔にならないように気を配りましょう。
・大阪bigcatの見え方を改善するアイテムを使うこと。見え方が悪いときには、以下のようなアイテムが役立ちます。
– 足元に敷く段差マット!
自分の身長を少しでも高くすることができます。ただし、周りの人に迷惑にならないように注意しましょう。
– 軽量の折りたたみ椅子!
疲れた時に大阪bigcatで座って見ることができます。ただし、会場のルールによっては持ち込み禁止の場合があります。また、周りの人に迷惑にならないように注意しましょう。
– 双眼鏡やモニター!
遠くのステージを拡大して見ることができます。ただし、周りの人に迷惑にならないように注意しましょう。
大阪bigcat(ビッグキャット)のロッカー情報は?
大阪bigcatやライブ会場に入る前に必ず確認した情報は、それは荷物置き場、つまりはロッカーです。
大阪bigcatには会場内、つまり開場してからしかロッカーがありません。
そして、重要なロッカーの数ですが大阪bigcatの客席キャパ、収容人数850人程度に対してロッカーの数は250個のみです。
残念ながら250個ではロッカーが足りなくなることは必須です。
また、大阪bigcatでは開場後でないとロッカーは使えないので、早めに来てあらかじめ荷物を置いておくということはできませんし、多くの人がロッカーに詰めかけると混雑します。
また、大阪bigcatには大きな荷物は置けないので注意しましょう。
荷物が足元にあって、満足にアーティストのステージをたのしめなかったりするので注意が必要です。
大阪bigcat(ビッグキャット)周辺のコインロッカー情報
大阪bigcatの会場に行き慣れている常連の方などに聴くと、やはり早いうちに最寄りの駅のロッカーを使って荷物を預けている人がおおいとこと。
ちなみに大阪bigcatには電車でのアクセスが便利ですが、地下鉄線の最寄り駅2つあります。
地下鉄御堂筋線の心斎橋駅、地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅の2つです。
特に心斎橋駅は大きな駅なので、駅構内にロッカーがたくさん設置されているので、確実に荷物をロッカーに入れたい場合は心斎橋駅のコインロッカーがおすすめです。
大阪bigcat周辺のコインロッカーの場所と料金は?
大阪bigcat周辺のコインロッカーの場所と料金については、以下の表にまとめたので参考にしてください。
場所 | 料金 | サイズ | 個数 |
---|---|---|---|
心斎橋駅 南側改札外 大丸北館 出口4a方面すぐ | 300円 | 316×355×575 (mm) | 48個 |
心斎橋駅 南南改札外すぐ 大丸南館 出口4b方面すぐ | 300円 | 257×355×575 (mm) | 42個 |
心斎橋駅 クリスタ長堀南12 階段下 | 300円 | 257×355×575 (mm) | 3個 |
300円 | 316×355×575 (mm) | 30個 | |
400円 | 550×355×575 (mm)(キャリーバッグ可) | 6個 | |
500円 | 843×355×575 (mm)(スーツケース可) | 1個 | |
四ツ橋駅 2番出口付近 | 300円 | 257×355×575 (mm) | 24個 |
300円 | 316×355×575 (mm) | 24個 | |
400円 | 550×355×575 (mm)(キャリーバッグ可) | 6個 | |
BIGSTEP 1階 | 200円 | 小サイズ | 数個 |
300円 | 中サイズ | 数個 |
大阪bigcatの歴史は?
大阪bigcatは、1999年にオープンした大阪市中央区西心斎橋にあるライブハウスです。
大阪の繁華街アメリカ村の近くにあり、若者文化の発信地としても知られています。
大阪bigcatは、ロックやポップス、ヒップホップなど様々なジャンルのアーティストが出演する多彩なライブイベントを開催しており、音楽ファンに人気の会場です。
大阪bigcatのキャパシティは、スタンディング時で850人、座席ありの場合は350~400席で、座席は簡易的なイスで、ステージとの距離が近いので一体感が特徴です。
また、大阪bigcatの会場内にはロッカーやドリンクバー、グッズ販売コーナーなどもあります。
大阪bigcatのアクセス方法と地図はこれ!
大阪bigcatへのアクセス方法は、電車やバス、タクシーなどが便利です。
大阪bigcatの最寄り駅は、大阪メトロ御堂筋線の心斎橋駅と四ツ橋線の四ツ橋駅です。
心斎橋駅からは徒歩7分、四ツ橋駅からは徒歩5分で到着できます。
大阪bigcatへは駅からは、アメリカ村の方向に進み、BIGSTEPというビルの4階にあるので、看板や入口に注意してください。
地図は以下ご覧ください。
バスの場合は、大阪シティバスの心斎橋筋四丁目停留所が最寄りです。
また、タクシーの場合は、心斎橋筋沿いにあるBIGSTEPの前に降りることができます。
大阪bigcat
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目6−14 BIGSTEP 4F
大阪bigcat(ビッグキャット)の座席、見え方情報はここ!まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪bigcat(ビッグキャット)の座席、見え方情報はここ!について紹介してきました。
まとめ・・
大阪bigcatの座席のキャパ、収容人数ですが、だいたいスタンディング時で850人程度。
大阪bigcatでは、開場にイスがないスタンディング型式がほとんど。
大阪bigcatの整理番号はチケットの番号にも意味はあり、20番ずつぐらいには仕分けされるので、事前にチェック。
大阪bigcatのステージの高さは約1メートルで、会場に段差がないので、ステージとの距離が近いほど見やすく最前列は約25人が並べるので、チャンスがあれば狙いましょう。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。