大阪の繁華街アメリカ村近くにある大阪bigcat(ビッグキャット)。
今回は、この大阪bigcat(ビッグキャット)の座席、見え方情報はここ!について紹介していきます。
大阪bigcat(ビッグキャット)の座席
まず、大阪bigcatの座席のキャパ、収容人数ですが、だいたいスタンディング時で850人程度です。
しかしながら、ライブ会場というだけあってスタンディング、つまりは立ってステージ上のミュージシャンやパフォーマーと観客が一緒になって盛り上がるという型式がほとんどで、座席といっても簡易的なイスしかありません。
映画館にいるみたいに座って落ち着いて、ひじ掛けのあるイスで飲み物を飲みながら見学という訳にはいきませんが、立ながら音楽、パフォーマンスを堪能し会場の観客全員がアーティストと一体になる感覚が味わえます。
大阪bigcatの座席は、入場時にチケットの座席番号、整理番号順に会場に通されるます。
しかし、この整理番号というのは厳密な立ち位置というよりは、ざっくりとした観賞エリアに案内されるだけなので、そのエリアの中ではどのあたりに陣取るかは自由になっています。
整理番号はチケットの番号にも意味はあり、20番ずつぐらいには仕分けされるので、事前にチェックしておきましょう。
大阪bigcat(ビッグキャット)の見え方
大阪bigcatのステージの見え方については、個人差があるのであまり厳密には言えません。
まず座席に関してですが、大阪bigcatでは、開場にイスがないスタンディング型式がほとんどです。
また会場内に他のライブハウスにあるような段差や柵のような仕切りなどもありません。ステージの前に大きな1つの空間に最大850人ほどが集まります。
会場に段差がないので、ライブ中はスタンディングで盛り上がるので、ジャンプしたり、座席の位置がずれることが多々ありますが、安全です。
また、床も平たんなので例えば自分の背が低かったり、周りの人が長身の場合はどこの席でもステージが見えにくくなってしまう可能性はあります。
しかしその分、ステージのアーティストやお客同士の距離が近いので、どこからでもステージが見えやすく、一体感があり盛り上がりやすい会場です。
大阪bigcatのステージの高さは大体1メートルほどで、それほど広い会場内ではないですが、やはり一番前の方にいればいるほど見えやすい座席と言えます。
ちなみに、最前列にどれぐらいの人数が並べるかというと、大阪bigcatの場合は約25人が並べるので、1,000人近いサイズの会場にしては多いほうなのでそこはありがたいです。
ただ、見やすい場所を確保するのに関して注意しなければならない事があります。
ライブ途中では盛り上がって皆がステージの方へ、前へ、前へと押し寄せてくる場合があるので、最前列付近は後ろからの勢いに押されないに常に自分の座席位置を覚えておきましょう。
途中で再度に流されて帰ってこれなくなってしまいます。
また、足元に荷物を置いている場合なども、荷物とはぐれないように注意しましょう。
大阪bigcat(ビッグキャット)のロッカー情報
ライブ会場に入る前に必ず確認した情報は、それは荷物置き場、つまりはロッカーです。
大阪bigcatには会場内、つまり開場してからしかロッカーがありません。
そして、重要なロッカーの数ですが客席キャパ、収容人数850人程度に対してロッカーの数は250個のみです。
残念ながら250個ではロッカーが足りなくなることは必須です。
また、大阪bigcatでは開場後でないとロッカーは使えないので、早めに来てあらかじめ荷物を置いておくということはできませんし、多くの人がロッカーに詰めかけると混雑します。
また、会場には大きな荷物は置けないので注意しましょう。
荷物が足元にあって、満足にアーティストのステージをたのしめなかったりするので注意が必要です。
大阪bigcat(ビッグキャット)周辺のコインロッカー情報
会場に行き慣れている常連の方などに聴くと、やはり早いうちに最寄りの駅のロッカーを使って荷物を預けている人がおおいとこと。
ちなみに大阪bigcatには電車でのアクセスが便利ですが、地下鉄線の最寄り駅2つあります。
地下鉄御堂筋線の心斎橋駅、地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅の2つです。
特に心斎橋駅は大きな駅なので、駅構内にロッカーがたくさん設置されているので、確実に荷物をロッカーに入れたい場合は心斎橋駅のコインロッカーがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪bigcat(ビッグキャット)の座席、見え方情報はここ!について紹介してきました。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。