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朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターは、2003年に建設された新潟県新潟市にある複合コンベンション施設です。

ホール・展示場・大小13の会議室・ホテルなどが一体化した大型の施設で、日々さまざまなイベントが行われています。

 

新潟では1番収容人数の多い会場のため、苗場プリンスホテルなどの会場も人気ですが、朱鷺メッセは有名アーティーストのコンサート会場としてもよく利用されています。

そこで今回は、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターキャパ、収容人数、アクセスまとめについて紹介していきます。

朱鷺メッセのキャパと収容人数は?

朱鷺メッセのキャパ、収容人数は約10,000人と、他府県のコンサート会場に比べてそれほど多いわけではありません。

地方のアリーナ会場である横浜アリーナ約17,000人などに比べると、やや少ない方にはいるのではないでしょうか。

しかし、朱鷺メッセは新潟では最大級のキャパ、収容人数そして人気のあるアリーナ会場です。

 

ただし、朱鷺メッセが他のコンサート会場と違う点は、座席のつくりです。

本来は朱鷺メッセは何もない展示場スペース(展示ホールウェブマーケット)なので、仮設でライブ、コンサート仕様にして、座席を並べてステージを作ります。

その為、朱鷺メッセは、ほとんどが座席のないアリーナ席になっていて、後方に少しスタンド席があります。

収容人数もそれほど多くなく、アリーナ席の多い分、アーティストを近くに感じられるので、コンサートやライブの雰囲気を大いに味わい盛り上がることができるのが魅力です。

 

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朱鷺メッセへのアクセス方法と行き方

朱鷺メッセの最寄りの駅は新潟駅になります。

朱鷺メッセへのアクセス手段としては電車とバス、タクシーがあります。

 

電車でのアクセス

電車の場合は、JR新潟駅の「万代口」から出て北に進みます。

そして「流作城五差路交差点」を超えると、コンビニのファミリーマートが見えるのでそれを右折します。

その後「柳都大橋」を目指して歩いて行くと、その先に朱鷺メッセが見えてきます。

JR新潟駅は徒歩で約25分です。

バスでのアクセス

バスの場合は、新潟駅の「万代口」を出るとすぐ目の前にある万代口バスターミナルから、「3番線佐渡汽船線」に乗り、「朱鷺メッセ前」で降ります。

 

バスに乗る際に注意が必要なのが、新潟駅には「万代口」だけでなく、反対にある「南口」にもバスロータリーがあります。

間違える人が多いようなので、出口は必ず確認して下さいね。

朱鷺メッセまでバスだと約15分とそれ所要時間に大きな差はありません。

タクシーでのアクセス

タクシーでは、JR新潟駅の万代口からのり、約5分。

料金は1,000円程度で朱鷺メッセまで到着できます。

人数が4人であったり、お急ぎの際はタクシーが便利です。

朱鷺メッセ座席情報

朱鷺メッセの座席は、先程も特徴があるという事をお伝えしました。

全体がアリーナ席になっており、後方には見やすいように1段あがったスタンド席が設けられています。

 

ちなみに座席番号は、アルファベットと数字の組み合わせが一般的ですが、アリーナの前列からアルファベットのAと数字の1からの順になっている事がほとんどです。

比較的dの席からもステージに向かって座席が配置されているので、見やすくなっています。

 

Twitterより

 

 

 

朱鷺メッセ 会場データ

住所:新潟県新潟市中央区万代島6番1号

TEL:025-246-8400

駐車場:1644台 1日最大1,500円

朱鷺メッセ公式ホームページはこちら

 

 

朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターキャパ、収容人数、アクセスまとめ

朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターはホテルなどたくさんの施設が一体化しているので、コンサートやライブなどで訪れても宿泊に困ることはなさそうです。

遠方から行くのであれば、JR新潟駅までは飛行機とリムジンバスや上越新幹線などを利用する必要があります。

ターミナル駅であるJR新潟駅から乗り換えなしでアクセスできるのは魅力です。

 

朱鷺メッセのキャパ、収容人数は約10,000人ですが、ライブ、コンサート会場としては収容人数もそれほど多くなく、座席の配置もアリーナ席が大半で、コンサートやライブを楽しみやすいつくりになっているのも魅力ですね。

朱鷺メッセでのコンサートやライブに参戦する際には、ぜひこれらの情報を参考にしていただければと思います。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。