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日本から遠く離れたレソト王国、どんな国なのでしょうか。

日本人観光客がほとんど行かない国ですが、実は1度行くとその魅力でリピートする人がジワジワ増えているとか。

そこで、今回は、レソト王国への行き方と治安、観光スポットおすすめは?ついて紹介していきますね。

レソト王国への行き方と治安は?


日本からのレソト王国への一般的な行き方は、日本からの直通便は残念ながらありませんので、南アフリカ共和国を経由するフライトです。

なお、そのフライトの経由地点になる南アフリカ共和国へは、シンガポールやロンドン経由の飛行機でケープタウンやヨハネスブルクまで移動するのが一般的です。

そして、無事南アフリカ共和国に到着してから、さらにレソト王国へ行く方法は飛行機とバスの2種類から選べます。

飛行機とバスは好きな方を活用するのが良いでしょう。

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レソト王国へ治安は?


なお、このように日本からの行き方として直行便もなく、かつ南アフリカからさらに飛行機やバスで入国するという工程が必要なので、レソト王国に足を踏み入れるだけでも大変と言えるレソト王国ですが、あまり治安が良いとは言えません。

日本に比べると全体的に治安が良いイメージがあまりないアフリカの中でも、その犯罪発生率は比較的高い側に位置し続けています。

レソト王国の治安の悪さは、国の貧しさに加えて本国の政権が不安定であることがその要因になっているため、訪問時にはくれぐれも注意しましょう。

特に、その外見から日本人は一目で外国人であることがわかります。

それゆえに、窃盗などの犯罪のターゲットにされやすいため、所持品はコンパクトにまとめてできるだけ貴重品は持ち歩かないよう心がけることや危険な裏路地や夜間の外出を控える事をおすすめします。

もちろん、昼間の観光は問題ありませんので、安心してくださいね。

レソト王国への観光スポットおすすめは?


治安面に少し不安が残るレソト王国は、日本人観光客が多く訪れている国ではありません。

しかし、国土のすべてがドラケンスバーグ山脈に属している別名「南部アフリカの屋根」と言われる本国は、山々の絶景が素晴らしく魅力的な観光スポットも多数あるため、そのリスク以上に訪問する価値は十分あると言える存在です。

特に、その訪問時にぜひ押さえるべき観光スポットとしては、本国初の世界遺産に登録された「セサバテーベ国立公園」があげられます。

この「セサバテーベ国立公園」には、500種類以上の植物が群生しており、しかもそのうちの60種ほどがこの地域の固有種です。

さらに、絶滅危惧種として知られているヒゲワシなどの貴重な野生動物も多く生息しており、特に鳥類の楽園として知られているため、レソト王国に行った際にはぜひとも訪れるべき観光のおすすめスポットと言えます。

ただ、「高原の盾」を意味する名がつけられている通り非常に「セサバテーベ国立公園」にはアクセスしにくい場所にある点には注意が必要です。

訪問を希望される方は事前にしっかりルートの確認と準備しておくことをおすすめします。

 

また、192mにも及ぶ落差を誇る「マレツニャーネの滝」もレソト王国訪問時にはぜひとも見るべき観光「マレツニャーネの滝」スポットのおすすめの場所と言えるでしょう。

アフリカの中で最も大きな落差を誇るこの滝は、険しい岩肌から豪華にその水が流れ落ちています。

その雄大な姿はレソト王国を代表する観光名所です。

ぜひその目で雄大な姿を見てみてくださいね。

レソト王国への行き方と治安、観光スポットおすすめは?まとめ


いかがでしたでしょうか。

まとめると・・・

・レソト王国への行き方は直通便はない。南アフリカからのトランジェット、そしてバスで入国。

・レソト王国の治安は良くはないので、夜間などは注意が必要。

・レソト王国の観光のおすすめスポットは世界遺産に登録された「セサバテーベ国立公園」、「マレツニャーネの滝」が有名。

これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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