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イルミネーションと藤棚で有名な足利フラワーパーク。

その足利パークには犬やペットと一緒に入園できるのでしょうか。

そこで今回は、足利フラワーパークは犬やペットと入園できる?について紹介していきます。

足利フラワーパークは犬やペットと入園できる?

結論から言うと、残念ながら足利フラワーパークは犬やペットと入園する事はできません。

足利フラワーパークでは預かりもしてはいないので、ペットを連れていく事は残念ながら出来ないと考えた方が良いです。

ただ、足利フラワーパークでは盲導犬や介護犬等は例外で同伴して入る事が出来るので、盲導犬等を連れていても問題は無いという事です。

 

最近は足利フラワーパークのように犬やペットを連れてこうしたところに行きたいという事を考える人も少なくはないようですが、ペットは連れていけるところそうではないところが明確に分かれていますよね。

そのため、まずは事前に連れていっても良いのかどうかを確認する必要があります。

足利フラワーパークのように、犬やペットを預けるという形で園内には入れないという所もありますし、預ける場合でも当然費用がかかる事になるでしょうから、その事も考えておく必要があります。

足利フラワーパークはペットは連れては入園できな決まりになっていますから、これは順守するしかありません。

最近は様々な所へ犬やペットを連れていく事が出来るようになってはきているものの、やはり人が多く集まる場所は基本的には連れていけないところが多いと考えて良いでしょう。

足利フラワーパークは犬やペットと入れない理由

足利フラワーパークに犬やペットと入れない理由は、犬やペットを園内で完璧に管理が出来るものでは無いという事があるからです。

人が多く集まるということは、それだけ様々な事が起きることが考えられます。

普段から慣れている人であれば、それほどの心配はないかもしれませんが、どんなに躾けられたペットでも動物ということになれば話は全く別という事になります。

足利フラワーパークでは、別にその犬やペットが危険というようなことではなく、迷子になるような事も考えられますし、トイレなどの問題も解決する必要が出てくるでしょう。

場合によっては、犬やペットのための施設なども建設しなければならないかもしれません。

人ですら安全に楽しく見てもらうように管理するという事は極めて難しいことですから、これが犬やペットのようない動物ということになれば管理できると考える方が難しいことになるでしょう。

買主としてはうちの犬、ペットは大丈夫というように考える人もいるかもしれませんが、これは特定の動物だけを考えて許可できるような話ではありませんから、犬やペットは全て入る事は出来ないように決めてあるのだと考えられます。

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足利フラワーパークへ電車での行き方、所要時間は?

電車での足利フラワーパークへの行き方は3つの方法があります。

①JR高崎駅より両毛線であしかがフラワーパーク駅で下車

1つ目はJR高崎駅より両毛線であしかがフラワーパーク駅で下車する方法です。駅からパークまでは徒歩1分で到着となり、一番負担の少ない行き方です。

ただしあしかがフラワーパーク駅を利用する場合は富田駅までのきっぷを購入することになります。

②高崎駅よりJR両毛線で富田駅で下車する方法

2つ目は同じく高崎駅よりJR両毛線で富田駅で下車する方法、こちらは駅より徒歩13分で到着します。

東武伊勢崎線を利用する場合は久喜駅にてJR東北本線に乗り換え、小山駅で両毛線に接続することができます。

③JR上野駅からJR東北本線で小山駅

また、東京方面からのアクセスの場合もJR上野駅からJR東北本線で小山駅に乗り換えとなります。

東武伊勢崎線で乗り換えなしで行く場合は足利市駅で下車すると駅よりシャトルバスが発着しています。

バスの所要時間は約30分となり料金は無料ですが土日祝のみで本数も少ないため注意が必要です。

足利フラワーパークの見どころ

足利フラワーパーク内には様々な花が咲き誇り、1年に8つのテーマを折り込んで、1月上旬~2月下旬には冬咲きボタン・寒紅梅、3月上旬~4月中旬はチューリップ・桜。

4月中旬~5月中旬は藤・ツツジ、5月中旬~6月上旬はバラ・シャクナゲ、6月上旬~7月上旬は花菖蒲・アジサイ、7月上旬~9月下旬はスイレン、10月上旬~11月下旬はアメジストセージ・秋バラ。

10月末~2月上旬はイルミネーションといつ訪れても楽しめる構成です。

中でも紫色が美しい4本の大藤と80mという長さの白藤のトンネルは栃木県の天然記念物に指定されています。

藤が最盛となる4月中旬から5月中旬はゴールデンウィークと重なることもあり、大変園内は混み合います。

足利フラワーパーク入園料はいくら?

豊富な種類の花を楽しむことができる足利フラワーパークは、その入園料に大きな特長があるといえます。

通常のテーマパークでは年間を通して入園料が一律のケースが一般的だといえますが、足利フラワーパークでは入園料が一律ではありません。

どのように料金が決められるのかというと、花の開花状態によって変動するのです!

変動する入園料はかなり変わったシステムと言えます。

入園料は当日朝7時の開花の状況で決定されるため、足利フラワーパーク園の公式サイトで確認することをおすすめします。

 

足利フラワーパークの公式サイトはこちら!今日の入園料はいくら?

 

足利フラワーパーク入園料の割引券、前売り券でお得に?

通常の入園料以外に、足利フラワーパークでは割引券や前売り券によってお得に入園することができるシステムがあります。

コンビニで購入することができる前売り券があり、どの程度の割引が発生するのかというと、入園料が大人1,800円のところ前売り券だと1,600円になるのです。

小人900円の場合は800円になり、事前に購入しておくだけでお得になる点が評判を呼んでいます。

大手コンビニではどこでも購入することができる点も、場所を選ばず便利だと高い満足度を引き出すことに成功しています。

また、割引券を入手するには、足利フラワーパークのメルマガを登録する方法が便利だといえます。

メルマガに登録してログインをすると、割引券を手に入れることができる画面が出てきます。

さらに、JAF会員であれば割引を受けることができるようになっており、入園時にJAF会員証をチケット売り場で提示することで最大3名まで入園料が100円引きとなります。

足利フラワーパークにはお得に入園できる方法がたくさんあり、来園者から高く評価されているのです。

足利フラワーパークは犬やペットと入場できる?調査結果を公開!まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、足利フラワーパークは犬やペットと入園できる?について紹介してきました。

残念ながら足利フラワーパークでは、現段階で犬やペットと一緒に入園できません。

預けることもできないので、事前にペットホテルなどに預けておきましょう。

大切な家族ですが、ルールはルールなので、従ってその分足利フラワーパークを楽しみましょう。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。