赤坂blitzは東京都港区赤坂にある赤坂サカスの中にあるライブハウスです。
この赤坂blitzはTBSテレビが運営しているという異色のライブハウスです。
また、2017年11月1日はマイナビが施設命名権を取得して名前の前にマイナビをつけて呼ぶようになりました。
赤坂blitzでは、ヴィジュアル系バンド系だけではなくいろんなジャンルの音楽イベントが行われており、東京都内でも中規模から大規模の間くらいのライブハウスです。
有名なライブハウスなので、行ったことがあるという人は多いはずです。
そこで今回は、この赤坂blitzの詳細、赤坂blitz整理番号の見方、座席、ロッカー情報まとめについて紹介していきます。
気になる、赤坂blitzの座席は二階席?一階スタンディング?おすすめは・・記事はこちら
赤坂blitz整理番号の見方
また、ライブ、コンサートによってはチケットに整理番号が番号だけの物だったり、アルファベットが数字についているものだったりいろいろあります。
整理番号の見方としては、着席するタイプの会場のライブだとアルファベットが付いていて席が決まっているという事が多いです。
また、ファンクラブ経由での購入などだと一般の方より入場が早く出来るとなっていることもあり、アルファベット付きで差をつけていることもありあります。
番号だけの物であれば会場への入場順であるため入場してしまえば自分の好きな場所で見ることが出来ます。
しかし、ステージ前の最前列に入れる人数は約20人程なので、とても競争率が高くなります。
赤坂blitzの座席情報
少しでも好きなアーティストを近くで見たいという事であれば、入場時に頑張って前の方へ行くしかありません。
もちろん、スタンディング席タイプのライブでは、整理番号の数字が大きくてもライブ中にかなり人が入り組んで、観賞エリアが前後することも多々ありライブ中に運が良ければ前の方に行けます。
赤坂blitzの会場内は、とても工夫がされている所なので、見え方は後ろに行くほど見えずらいという事のないように作られています。
座席は後ろに行くほど少しだけ段が付いてる場所が2段あります。
そのため、後方であっても全体的に見えやすいライブハウス会場となっています。
また、赤坂blitzの特徴は二階席の左右が大きく張り出したつくりとなっているため、逆に一階席の一番後ろだと二階席がの張り出しのせいでかなり見づらく感じるかもしれません。
入り口は左右と後ろにあり、フロアに対して十字に観賞エリアを仕切る柵があります。
この柵の近辺や、段差の近辺が後ろの方では一番見やすい位置なので、早めに確保する事をおすすめします。
やはり、ライブ当日までの準備として、ライブを見たいポジションがある程度決まっているのであれば、どこの入り口から入ると目的の場所へ行きやすいか、、事前に座席表で調べておくのがおすすめです。
赤坂blitzロッカー情報
まず、ライブに参加する前には必ずチェックするポイントとしてコインロッカーがあります。
ライブ中の荷物を預けるコインロッカーですが、赤坂blitzの開場前だと屋外通路のコインロッカーを利用できます。
入り口に向かって右の階段を上がったところから入れるのですが、開場前には一時的に閉鎖になり利用できなくなり、開場後に再度預け入れることが出来るようになるので注意が必要です。
開場後は、ライブハウス内からも屋外通路に入れるようになるので、開場前よりも利用しやすくなります。
このコインロッカーの数は720個のロッカーがありますが、赤坂blitzのキャパ、最大収容人数の約半分程度と思えば、少しのタイミングの差で利用できないこともあるかもしれません。
その為、ロッカーを利用する予定の方は先着順で使用できる、先程の赤坂blitzの開場前でも利用可能な屋外通路のロッカーを早めに到着して確保しておきましょう。
赤坂blitz整理番号の見方、座席、ロッカー情報まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、赤坂blitz整理番号の見方、座席、ロッカー情報まとめについて紹介してきました。
整理番号の見方や座席、おすすめの座席、ロッカーの注意事項まで、赤坂blitzの詳細をご確認頂けましたでしょうか。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
気になる、赤坂blitzの座席は二階席?一階スタンディング?おすすめは・・記事はこちら