なんばhatchは大阪市浪速区にあるライブハウスで、湊町リバープレイスという多目的複合イベントスペースの中にあります。
LIVE、コンサートに参加するけれども、なんばhatchに行くのは初めて行くという場合、どんなふうに入場するのか?
座席やロッカーの様子などは気になりますよね。
そこで今回は、なんばhatchの整理番号、座席、ロッカー情報まとめについて紹介していきます。
なんばhatchの整理番号
なんばhatchのライブハウス、コンサート会場の入場は、整理番号順に行われるようになっています。
混乱を避ける為に、整理番号順に10人くらいずつまとめて入場するようになっているのです。
なんばhatchの整理番号は数字だけというものや、その前にアルファベットが付いているようになっているものなどがあり、参加するLIVEによって違います。
例えば、整理番号がB220のようなものなどがあり、AやCのものなどもある整理番号もあるといわれています。
アルファベットはホームページで先行販売されたものや一般発売などによって振り分けられている場合もあります。
また、チケット販売会社などが、LIVEごとにAやBだけにしていたり、アルファベットなしで番号をつけています。
例えば、Aが1000番まで、Bは2000番というようにしていたりとした全体的な決まりはないということなのです。
つまり、どのライブに参加するのかによって正確な整理番号の見方は変わってきます。
なんばhatchのキャパ、座席
キャパ、収容人数
ところで、なんばhatchの最大キャパ、収容人数は2,000人を超えるといわれています。
というのは、ライブ、コンサートによっても、座席のパターンによってもチケット販売枚数も異なっていたりするためと考えられています。
基本的には1,500くらいがキャパのようです。
整理番号と座席
そして、最前列でライブを観たいという場合には整理番号が1番~30番、がんばって~80番くらいまでなら最前列の可能性が高いともいわれています。
そのため最前列で観たいという場合にはできるだけ早い整理番号をもらえるように、チケットをいち早くGETしたいところです。
ただ、なんばhatchの会場は、ステージよりもフロアの方が幅広になっています。
そのため、端の方だと中心辺りの人に比べると見え方に違いがあり、ライブステージのパフォーマンスなどが見えにくいかもしれません。
必ずしも最前列が見やすいのではなく、あなたの好みもありますし、ステージの構成によって変わります。
その為、初めてであればあまり端に行き過ぎず、出来るだけ前の方を狙うという基本的な戦略で問題ありませんよ。
なんばhatchのコインロッカー
なんばhatchの会場内にはコインロッカーもあります。
会場の入り口のエスカレーターの奥側にロッカールームがあり、3階に200円のロッカーが850個ほどあります。
コインロッカーに大きくて入りきらない荷物なら500円の特大サイズのものが60個以上あります。
300円のロッカーも50個ほどあり、そこに荷物を入れるという方法が利用できます。
さらにロッカーは、5階にも240個ほどあるといわれていますが、荷物はできれば軽めにして、ウエストポーチに収まるくらいの荷物にしたほうが無難です。
なんばhatchの整理番号、座席、ロッカー情報まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんばhatchの整理番号はいろいろあります。
そして、整理番号ももちろんですが、スタンディング席が多いので、自分が好きな角度を目指しましょう。
最前列座席位置が取れなくても、諦めずライブの途中にどんどんポジションがズレていくので大丈夫です。
また、なんばhatchにはうれしいことに1,000個近いコインロッカーが用意されています。
開場後の先着順なので、慌てずにコインロッカーに入れる荷物を分けて準備しておくと良いですよ。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。