最近、御朱印を神社、寺院から頂く御朱印帳のコレクターが増えています。

人気のある神社、寺院では御朱印待ちの行列ができることも珍しくありません。

しかし、その一方で多少のトラブルも発生しています。

 

それは御朱印帳の管理にあります。

御朱印を頂く際の御朱印帳ですが、1冊の御朱印帳に神社の御朱印と寺院の御朱印の両方を混ざった状態で管理されているものも多いです。

しかし、厳しいお寺では神社、寺などを仕分けしていない御朱印帳を出しても、マナー違反として御朱印を押印してもらえずに御朱印は「きっちり他の神社、寺院によって分けるように」言われる、もしくは叱られる、場合によっては御朱印の件で怒られる事もあります。

時には受付で御朱印帳を分けていない件で怒鳴られたり、断られることもあるそうです。

そこで今回は、御朱印で怒られる寺って?断られた時の対処法とは!について紹介していきます。

 

次の記事 気になる、御朱印帳お寺と神社分けるのが常識?知らないと困るルール!記事はこちら

 

御朱印で怒られる寺って?断られた時の対処法とは!

まず、御朱印を神社もしくはお寺にお願いして怒られる原因として考えられることはないでしょうか。

やはり、理由がなく人は怒らないので、御朱印をお願いするこちら側に何らかの原因があると考えるのが普通です。

その原因とは・・・

 

実際にあった!御朱印で怒られた、叱られた、断られた例として・・・

①ルールを守らない

御朱印の趣旨として神社、お寺に混雑の緩和の為、「御朱印は1人につき1つまで」と張り紙をしているところもあります。

その注意事項の張り紙があるにかかわらず、いきなりコレクション用の5枚の御朱印をお願いした場合などは、先方も怒る確立が高くなります。

いくら、御朱印が有料で料金を払うと言っても、張り紙などがされているルールを無視することは、他の方にも迷惑がかかることなので当然の結果と言えるでしょう。

御朱印に関わらず、ルールを守ることは重要です。

 

②態度が悪い

これも私がある人気の大きな神社で実際に見た光景ですが、御朱印をお願いする時に、「あ、これ」とだけ言ってカバンから御朱印を出して、携帯片手に神社、お寺の受付に渡す若者が数名いました。

そして、スマホで御朱印を受けとった受付の方を何も言わずにスマホのムービーを取り始めました。

このような態度を取られては、先方も困惑したり、怒るような態度をとることもありますよね?

さらに、複数人で神社、お寺の神聖な場所にも関わらず御朱印待ちの列に並びながら大きな声を出して、はしゃいでるいるグループもいました。

これには、後ろに並んでいる私も気分が悪くなったので、御朱印の受付で怒られたり、最悪のケースで断られても文句も言えません。

 

③マナー違反

これもありがちですが、土日の混雑時や神社、お寺の人員が1人だったり少なく、御朱印待ちに列が出来ている場合があります。

その時に、空気を読まず10冊近い御朱印帳を大量の御朱印をお願いしたら、先方も1人1冊程度にしください!と怒ったり、断られるケースもあります。

 

このように、御朱印をお願いする際に、こちら側に怒られる、叱られる、断られる原因がある場合はほとんどです。

御朱印で怒られたり、断られる、叱られる場合は、まず御朱印について正しく理解し、マナーよく真摯にお願いする事が重要であり、対処法と言えます。

そして、御朱印帳などが購入できればその場で新しく御朱印帳を用意する事も1つの対処法となります。

 

御朱印とは?御朱印は有料?

そもそも御朱印とは、主に神社や寺院において主に参拝者向けに押印される印章、及びその印影です。

御朱印は基本的に寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが神社を参拝した者に押印してもらうものです。

 

御朱印は単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれることが多いです。

朱印帳を忘れてもあらかじめ半紙などが用意されてる神社や寺院もあり、初穂料としてお金を納めて朱印帳を購入できます。

 

では、御朱印についてもう少し詳しく知っておきましょう。

本来、御朱印は寺社に写経を納めた時の受領の証に頂ける証の印です。

通常、神社や寺社をお参りした後に、300~500円の初穂料を支払って御朱印を頂きます。

 

また、近年日本は古来から独特の宗教観があって「神仏習合」という言葉があり、神道も仏教も上手に融合させています。

 

その為、今は時代の流れで神社とお寺用の御朱印帳が一緒になっていも問題ない寺が多い様です。

しかしながら近年では、本来の御朱印の趣旨と変わってしまい、SNS上で発信したり、仲間内でスタンプラリー感覚で御朱印を集めている方も多く見かけます。

一度記念に行った証の写真の代わりと、思っている傾向にあるとも考えられています。

 

もちろん神社や寺院側も礼儀正しくお参りをすること、御朱印帳を神社、お寺を分けておくことでご朱印を心よく受けて頂くことができます。

以下注意です。

御朱印の頂き方と注意点

①御朱印は参拝を済ませてから御朱印を書いてもらうページを開いておきます。

②複数の御朱印帳がある場合は、受付に複数枚の御朱印について可能どうか確認し、御朱印を書いて頂く場所も指定します。

③御朱印をお願いするときは丁寧に挨拶をし、記入中待っている間は静粛にします。

④小銭を用意しておき、感謝して受け取けとり心を込めてお礼と料金を支払います。

また、注意点としては、お寺によっては今でもきっぱりと神仏分離の考えを貫いています。

その為、神社の御朱印と、寺院の御朱印を一緒の御朱印帳にしていた場合に怒られる、叱られる、断られる可能性があるのです。

そのような場合は郷に入ったら郷に従えですので、その神社、お寺のしきたりには従事します。

 

その場に御朱印帳の台帳が販売されていれば購入し、無ければ御朱印帳を購入し分けてからまた改めてお参りするのも良いです。

もちろん御朱印帳を2冊も持ち歩かないといけないため荷物がかさばってしまいますが、神社と寺院から怒られずに御朱印を頂くには準備も必要です。

 

やはり自分の思い出だけではなく、御朱印帳を正式に保管するのであれば、寺社とは別に朱印帳を分けて使用する方が長い目で見れば印象が良いです。

 

御朱印で怒られる寺の断られた時の対処法まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、御朱印で怒られる寺って?断られた時の対処法とは!について紹介してきました。

神社も寺院も本来は御朱印自体は喜んでくれるはずですが、近年の御朱印のブームで写真を撮るためだけに御朱印を集めたり、本来の神聖な御朱印の意味を理解せずにマナーが悪く、神社、お寺の境内で騒いで写真撮影を繰り返したりすると御朱印を断られたり、怒られる、叱られる場合が多々あります。

何事もきちんと調べて、先方に失礼のないように、常識的な参拝を心掛けるとよいのではないでしょうか。

 

そして、やはり最低限のマナーとして神社とお寺では御朱印帳を分ける基本的なマナーは大切です。

御朱印の本来の意味を理解して、ありがたく御朱印を頂きましょう。

 

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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