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中野サンプラザホールは中野駅の目の前にあります。

中野サンプラザは、1973年6月オープンした都内でも有名な老舗のコンサートホールです。

国内外の有名アーティストのツアー公演が多数行われてきました。

 

近年はアイドルグループのコンサート会場としても注目されています。

今回は、気になる中野サンプラザホールの座席数はどれぐらい?座席によって見え方違う?について紹介していきます。

中野サンプラザホールの座席数、キャパは?

中野サンプラザホールは都内の大きなホールと比べると規模や知名度はやや劣るかもしれませんが、2,000人級の座席数、キャパをもつ立派な会場です。

中野サンプラザは複合施設になっており、中野サンプラザホールの他にホテルや結婚式場、ボウリング場などがあります。演歌歌手からアイドルまで幅広いジャンルの人たちがコンサートを行っています。

中野サンプラザホールの座席数は正確には全部で2,222席あります。

1階席は32列で1,586席です。この他に可動式の座席が84席あります。

 

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中野サンプラザホール見え方とおすすめの席

中野サンプラザホールの特徴として、気になるステージの見え方ですが、機能的な会場レイアウトなので、大きく差が出ることはないと言えます。

1階席は2ブロックに分かれていて後半のブロックは13列から始まります。

13列は目の前が通路になっているので、ライブが始める前は13列目の人は出入りする人がたくさん通行することが予想されますが、座席として目の前に通路があるので、実はステージが見やすくおすすめの席です。

前半ブロックの左右の座席は見やすいようにステージに向かって斜めになるように配置されていますが、後半ブックの座席は全て正面を向いています。

中野サンプラザホールの1階席で注意しておきたいのが、この会場独特のシステムである可動席と呼ばれる座席の存在です。

コンサート時は可動席が設置されることが多く、チケットには0列と表示されています。

 

可動席は4列あり、通し番号がついているので指定された席に座りましょう。

この席があるため、1列目というチケットを持っていても最前列ではない可能性があるので注意が必要です。

 

2階席は12列で552席です。可動席は無く、1列目が最前列になります。

中野サンプラザホールの特徴は、左右に張り出している部分も無いのでステージまで視界を邪魔されることなくゆったりとステージを見渡せます。

中野サンプラザ 基本情報

中野駅やホールの近くにはコンビニや飲食店が充実しており、買い物に困ることはありません。

また商店街もあるので開場時間まで飽きずに過ごせます。

有名な中野ブロードウェイも目の前にあるので、アニメ好きの人も十分楽しめます。

 

住所:東京都中野区中野4-1-1

交通アクセス:JR中央線総武線、東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩1分

TEL:03-3388-2892

収容人数:2222人

駐車場:あり、130台 イベントによって利用できない場合があるので、直接のお問い合わせをおすすめします。

中野サンプラザホール公式ホームページはこちら

 

中野サンプラザホール座席数、座席の見え方とおすすめの席まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、中野サンプラザホール座席数は?座席の見え方とおすすめの席はココ!について紹介してきました。

中野サンプラザホールは、2,000規模の大きさのホール型の会場ですが、座席配置に高低差など工夫があり、基本的に座席によっての見え方には大きな違いは見られません。

後方でも見えにくいということはないと思います。

しかし、1階の13列は目の前に通路がありステージの見やすさでは、一番おすすめできます。

 

ぜひ、中野サンプラザホールでお目当てのアーティストと楽しい時間を過ごしてください。

また、この中野サンプラザは2020年~2025年をめどに解体・再整備されて、最大1万人キャパのアリーナへの変貌が予定されています。

新しい会場はもちろん楽しみでもありますが、この老舗会場がなくなってしまうのは残念なことです。

 

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。