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すみだトリフォニーホールは、墨田区における中核的な文化施設として「新日本フィルハーモニー交響楽団」が、墨田区との提携につき、拠点にして様々な演奏活動を行なっている特徴があります。

すみだトリフォニーホール内には大ホール、小ホールの他に人数からアンサンブルの練習に使用することが出来る3室の練習室、大小の施設あわせて17室の楽屋など、オーケストラ関係の演目も問題なく行える先進的な施設だと注目されています。

そこで今回は、すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数はどれぐらい?について紹介していきます。

すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数はどれぐらい?

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すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数は1階1040席・2階233席・3階528席の全1801席となっており、オーケストラピットを利用している際には200席減の車椅子席が4席確保の1597席となります。

すみだトリフォニーホール大ホールのキャパ、収容人数の特徴としては、構造的に音の質を最大限にひき出すシューボックス型を採用しており、舞台と客席が一体となったオープンステージタイプでアコースティックな音楽を聞く上で最適な臨場感を演出することが可能です。

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すみだトリフォニーホールの特徴とキャパ

すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数は大きく、全体は温かみのある木材を利用しており、全体的に落ち着いた環境の中で柔らかい音を響かせることが出来ると多くの利用者に支持されている特徴があります。

小ホールは小規模な室内演奏やピアノ発表会等が行える施設で、主に墨田区民の多様な芸術文化活動に対応するホールだと活用されています。

すみだトリフォニーホールの小ホールのキャパ、収容人数は252席と大ホールに比べて小規模ですが、 ロビーやホワイエ、バーコーナー、クロークも完備しているので、プロやアマ共にリーズナブルな価格で借りることが出来るメリットがあります。

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すみだトリフォニーホールの収容人数の他には音響調整室、調光室、映写室が設置されているので、室内演奏だけではなく様々なイベントで活用することが可能です。

このように大、小共に利用する用途が異なりますが、どちらも最新鋭の音響設備を完備しているので、最上級の音作りの役割を担っています。

すみだトリフォニーホールの会員になると施設内で行われるコンサートの先行チケット購入が行なえますので登録をおすすめします。

すみだトリフォニーホールの行き方と電車アクセス

すみだトリフォニーホールへの行き方、電車でのアクセスは、最寄り駅の「錦糸町駅」からはおよそ徒歩3分と非常にアクセスが良いため、電車のJRの利用が便利です。

電車での行き方として、東京メトロ半蔵門線を利用する場合は、錦糸町駅の3番出口から徒歩およそ徒歩5分といずれもアクセスが良く行き方も簡単す。

すみだトリフォニーホールの車アクセス

すみだトリフォニーホールへ車でのアクセスは、首都圏からの場合、首都高速7号小松川線の「錦糸町」ランプで下り左折して、千葉方面から行く場合は同じ錦糸町ランプを出て右折。

その後「錦糸公園前」を左折、JR錦糸町駅を左手に見ながら直進すれば左手に確認できます。

 

ちなみに、すみだトリフォニーホール直営の駐車場はありません。

周辺の民間の駐車場を利用することになります。

駐車料金は30分毎に260円です。

 

参考までに、都営バスですみだトリフォニーホールへのアクセスとしてはバス停「すみだトリフォニーホール入口」で下車。

およそ1分で右手にすみだトリフォニーホールに到着できるので、バスも意外と便利ですよ。

すみだトリフォニーホールの収容人数、キャパはどれぐらい?まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数はどれぐらい?を紹介してきました。

まとめると・・・

・すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数は1,800人規模を誇りつつ、音響に特徴があり演奏者、観客にとても支持されている。

すみだトリフォニーホールのキャパ、収容人数の詳細は1階1040席・2階233席・3階528席の全1801席。

すみだトリフォニーホールの特徴は柔らかい音を響かせることが出来る音響。

あなたも機会があればぜひ、すみだトリフォニーホールまで足を運んでみてはいかがでしょうか。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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