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英語を学ぶ方法として、テキストを利用したり英会話教室に通うという方法があります。

しかし、そこで習うことが出来る英語は時として日常生活ではあまり使われないような、いわゆる教科書英語の英語表現である可能性が高いです。

そして、実際ネイティブと会話する上では、本物の英語時にはくだけた表現である「スラング」を使う場面も多々あると思います。

そこで今回は良く使う英語表現のよろしく!を英語のスラングではどのように表現するのかを紹介していきますね。

英語スラングは下品?

英語スラングは、日本で言うところの若者言葉や流行語などと呼ばれるもので、決して下品な言葉だけを指すものではありません。

英語スラングを使うこなすことが出来れば、ネイティブ相手の英会話で相手との距離を縮める事が出来る可能性も高まりますよね。

英語のスラングはテキストや英会話教室では習うことがないかもしれませんが、日常的に使うような言葉は覚えておくことをおすすめします。

日本語では様々な場面で使われる「よろしく」という言葉は、英語では使う場面によって使われる言葉が異なるため、状況に応じて言い方を変える必要があります。

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「よろしく」を英語のスラングではなんて言う?

例えば、初めて会う人に対しての挨拶として言う場合には、「Nice to meet you.」という言葉を連想する人が多いかもしれません。

また、状況にもよりますが同年代であれば「Hi」という言葉があいさつで使われることが多い印象です。

 

そして、よろしくを英語のスラングでは「Let’s keep in touch」と表現することが多いです。

また、誰かに「よろしくと伝えておいて欲しい」という場合には、「Say hi to~」というフレーズが使われます。

非常にカジュアルなフレーズですので、気心の知れた間柄で使われることが多いでしょう。

 

そして、「期待している」「頼むよ」という期待を込めていう場合には「I’m counting on you.」というフレーズが使われますが、上からの言い方に感じられることもあるため、上司や年上の人に対しては使わないようにしましょう。

会話をしていて、別れ際の挨拶の場合、「Let’s keep in touch.」というフレーズが使われます。

「Let’s keep in touch.」意味としては、「今後も連絡を取り合いましょう」というものですが、ニュアンスとしては、日本語の別れ際に言う「よろしく」に近いものです。

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相手に何かを依頼するという場合、「よろしくお願いします」というフレーズの代わりに「Thank you very much for~」という「ありがとう」を意味するフレーズが用いられることがあります。

この「Thank you very much for~」のフレーズを使う時には、何に対するお礼であるのかを明確にすることが大切です。

よろしくを英語のスラングで言うと?ネイティブおすすめはコレ!まとめ

いかがでしょうか。

英語表現も使うシチュエーションによって様々ですが、「よろしく!」という簡単な挨拶であればスラングの「Hi」、もしくは別れ際の「Let’s keep in touch」がおすすめです♪

教科書英語ではなく、機会があれば信頼関係のある相手である事が大前提ですが、「Hi」などスラングに近い英語を使ってみるとスムーズな会話、関係性が作れると思います。

ぜひ、自然な英会話として「Let’s keep in touch」を実際にチャレンジしてみてください。

今回は、よろしくを英語のスラングで言うと?ネイティブおすすめはコレ!について紹介してきました。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

 

最後に英会話のおすすめ教材も紹介しておきます。

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次の記事はこちら 今日もよろしくお願いします!を英語で言うと?間違えて恥を書かない為に!

気になる英語での日常の表現はこちらです。