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いつも当たり前のように使っている「今日もよろしくお願いします!」は日本語では定番の挨拶ですが、実は英語ではそれを忠実に表すものが見当たりません。

そのため「今日もよろしくお願い致します」を使う場合は少し異訳をしたり、何となくの意味合いで伝えることが多いです。

そこで今回は日本語で「今日もよろしく」は英語ではどのように言うのでしょうか?紹介していきます♪

その英語の挨拶間違ってますよ!?間違いやすい英語

まず最も間違いやすい英語としては、「Nice to meet you」があります。

これは初めて会う時にのみ使う英語なのですが、再会時にも使い相手を勘違いさせてしまう人は少なくありません。

また「Nice meeting you」も間違いやすい英語です。

こちらは別れ際によろしく伝えるため使うのですが、その日最初の挨拶として使ってしまう人がいます。

特に、「Nice meeting you」を最初に言ってしまうと、相手に早く帰りたいのか?と思われてしまうので、間違えないよう十分注意しましょう♪

今日もよろしく を英語では・・

では「今日もよろしく」の英語で最も正しい表現はどういったものでしょうか。それが「Regards today」という英語です。

この英語表現はかなり簡単でフランクそうに聞こえますが、シンプルで使いやすく目上の人に対しても失礼にはなりません。

例えば英語圏の人とビジネスをしたり遊びに行く場合には、会ってすぐ「Regards today」使うと印象が良くなります。

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「今日もよろしく!」ビジネスシーンで使える英語

或いはビジネスのシーンでは、今日もよろしく!を「Best regards」と使っても構いません。

「Best regards」には、よろしくという意味の他に、「良い仕事をしましょう」という意味も込められています。

ビジネスメールの文末に「Best regards」を付け加えておくと、相手にはスマートに見え仕事への意欲も示すことができますよ。

ちなみに「Today」は、無理に入れる必要はありません。

今日のことだからとついつい入れてしまいそうになるのですが、英語では「Regards」と表現するだけで、その時のことだと伝わります。

スムーズな英会話のコツは、無理に日本語に忠実な英語にしないことです。

ですから敢えて何か言葉を入れるとすれば、「Thank you」と感謝の言葉を付け加えると好印象です。

「Regards today thank you」

さらっとこの英語を英会話で使ったり、メールで使えるとお互いに気持ちがよくなりいいでよね。

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今日もよろしくお願いします!を英語で言うと?間違えて恥を書かない為に!まとめ

かがでしたでしょうか。

今回は、今日もよろしくお願いします!を英語で言うと?間違えて恥を書かない為に!について紹介してきました。

間違えやすい「Nice to meet you」ではなく、「Best regards」を使う事でネイティブにもよい印象を与える事ができますね。

以上のことから、英語に比べて日本語は柔軟で器用な言語だと改めて判ります。

いつも挨拶の仕方に悩んでいる人は、これを参考に元気良く「今日もよろしく」と日本語で伝えてみてはいかがでしょうか。

その挨拶の一言で相手との関係性がいい方向にガラッと変わりますよ♪

英語でも、日本語でも目が合った時の挨拶で相手の今日のコンディションも分かりますし、お互いに気持ちよくなります。

ぜひ、職場で学校での挨拶を積極的にしていきましょう。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

 

最後に英会話のおすすめ教材も紹介しておきます。

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