ランチジャーに入れても腐る？気になるお弁当の賞味期限は？

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仕事や学校などでお昼にお弁当を食べていると思う事の１つにあるのが『暖かいお弁当を食べたい！』

そんな時に役に立つのが「ランチジャー」です。

ランチジャーは夏場でも腐らないのか？賞味期限など気になると思います。

そこで今回は、ランチジャーに入れても腐る？気になるお弁当の賞味期限は？について調べてみました。

ランチジャーお弁当の賞味期限や食中毒のリスクは？

お昼のお弁当にランチジャーを使う事がありますよね？

温かいご飯を食べたい！と思った時にも最高です。

でも、気になるのが夏場の賞味期限。

夏場は気温も上がり色々な食材の腐敗が進みやすくなり食べようとした時に異臭を感じたりする事があります。

他にもランチジャーを使うにあたり気になる素朴な疑問はあると思います。

そんな疑問についてまとめてみました。

ランチジャーに詰めた食材の賞味期限は？

誰もが気になるランチジャーの疑問に、詰め合わせた食材の賞味期限があります。

せっかく作ったお弁当も食べる時に腐ってたり嫌な臭いがしていたら、食べれるかどうか心配になるしお腹を壊しても大変ですよね。

特に暑い日が続く夏場などは腐る危険度も増します。

そんな時の賞味期限ってどれくらいなのか？

保温機能のあるランチジャーには保温機能が働いてる５時間程度は問題ありません。

ただ、ご飯は炊き立てをすぐに詰めて蓋をしスープ類は沸騰させてすぐ入れる事がポイントです。

ランチジャーって１年中使えるの？

賞味期限の他に気になる疑問といえばランチジャーは１年を通して使えるのでしょうか？

冬場の寒い時は保温出来るランチジャーは嬉しいですが他の季節で使えないと意味が無いですよね。

実はランチジャーは１年を通して使える優れものです。

多くの人は〝保温〟と言う言葉に惑わされ温かい物しかダメだと思ってると思います。

ですが、保温は温かい物だけではありません。

温度をキープしてくれるのが保温機能なので冬場は温かいもの、夏場は逆に冷たい物に一年中使えます。

ランチジャーの食中毒のリスクはある？

食中毒も気になりますよね？

特に夏場になれば気温が上がり食材も腐りやすい季節になってきます。

ですが、ちょっと注意する点がありますが夏場でも食中毒の危険は低くなります。

ご飯やスープ類はアツアツのまま入れておけば菌が増えやすい３０〜４０度を超えた温度が保たれます。

おかずは充分に冷えてから入れると食中毒のリスクは大幅に減少します。

ランチジャーでお弁当が腐ることなく過ごす為のコツ

夏場でも腐らずに使えると分かっていても実際には心配になりますよね？

でも、腐る原因や夏場でも腐らない様にする為のコツが分かれば安心出来ます。

夏場でも安心のランチジャーのお弁当を腐らせないポイントとは何か？

ランチジャーのお弁当が腐ってしまう原因とは？

ランチジャーのお弁当が腐らないポイントの前に、そもそも腐る原因を知る事が大事になります。

では腐ってしまう原因は何があるのか？

それは『温度』が関係しており、雑菌が増えやすい温度は約３０〜４０度くらいと言われています。

どれほど努力しても保温機能がない弁当箱はお昼頃には雑菌が増えやすい温度になっています。

さらに外気温が上がる夏場なら雑菌が好む環境が弁当の中にあります。

それを解消してくれるのがランチジャーになります。

夏場でも腐らない為のポイント

気温の上がる夏場でも腐らない様にするポイントがいくつかあります。

普段やってる事とあまり変わりはありませんがポイントを抑えるだけで大きな差がでてきます。

どんなポイントに注意したら良いのか？

※ ご飯とスープ類はアツアツで入れる！

※ おかずは充分に冷ましてから入れる！

※ 白米以外は入れない！

この３点です。

ご飯は炊き立てをすぐに詰めてスープなどは沸騰したらアツアツのまま入れる事で７０度前後をキープします。

そしてご飯やスープ類はアツアツですが、おかずは充分に冷ましてから入れると汗がかきにくくなります。

意外なのがチャーハンや炊き込みご飯などの白米以外の材料が入った物は保温に向いていません。