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車を持つと必ず必要になるのが『車庫証明』です。

そこで今回は、車庫証明の取り方はこんなに簡単!マンションや賃貸の場合を解説!ついて紹介していきます。

 

車庫証明とは

購入した車を保管しておく場所として証明するためには車庫証明を取得しなければなりません。

大体は車を購入する時に販売店で全てやってくれるので気にした事は無いと思いますが、購入してから現住所を引っ越した場合どうなるのか分かりますか?

実は引っ越ししても車庫証明の申請が必要なんです。

車庫証明の申請は思ってるよりも簡単に自分でも時間があれば出来ます。

 

車庫証明の取り方!マンションでは簡単だった!?

引越しをした際に、車を所有していると気になるのが車庫証明です。

今は、住んでる所でしっかりと車庫証明を取得してはいるけど、仕事の都合などで引越しする事になった場合に、車の車庫証明はどうしたら良いか気になると思います。

それも駐車場がついている一戸建ではなく、引越し先がマンションやアパートだったら、なおさら手続きが気になると思います。

今の車庫証明は購入した時に販売店で申請し届出をしてくれたけど、引っ越したら自分でやらなければなりません。

しかし、安心してください。

 

実は思ったよりも車庫証明を取るのは簡単なんです。

意外と知らない車庫証明について詳しく見てみましょう。

 

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引越したら車庫証明の申請は必要なの?

車を購入したら必ず必要になる車庫証明ですが、販売店で納車前に手続きをしてくれるから自分では申請する事がありませんよね?

中には知らないまま引越して、そのままの人も少なくは無いと思います。

しかし、万が一事故を起こしたり何かの事件に巻き込まれた時にどうしますか?

そこで車庫証明についての素朴に感じる疑問についてまとめてみました。

 

【1】車庫証明はなぜ必要なの?

車庫証明とは正式には「自動車保管場所証明書」の事で、購入した車を保管する場所を確保している事を証明する書面の事を指します。

日本では道路以外の場所に保管場所を設けないとならない法律がある為、それを証明するものになります。

そのため、車庫証明が発行されていると言う事は法律的に認められたと言う事になります。

 

【2】引越しの際にも申請が必要なのか?

あなたの都合や家庭の事情で引っ越しをする場合にも車庫証明の申請が必要なのか気になりますよね?

特に引越し先がマンションやアパートの場合はどうなるのか?

※ 引越しで住所のみ変わる場合

賃貸物件に住んでいると更新をせずに新しいところへ引っ越す事があります。

車庫はそのままでも引越しをしたら再度、申請をする必要があります。

車庫証明の規約に自宅から車庫まで直線距離にして2キロ以内と決まっています。

引越しする事で住所が変更されますので、改めて車庫証明の申請手続きが必要になります。

 

※ 新たに車庫証明を取る場合

引越しの際に新たに取得する場合はどうなのか?

まずは、車庫証明の申請条件を満たしているかが大事になります。

車庫証明の申請の条件として、

・自宅から車庫まで直線距離「2キロ以内」

・道路から支障なく出入りができるか?

・車全体が収まるのか?

・保管場所の権利を持っているか

 

これらをすべて満たして無いと車庫証明の申請が通りません。

 

※ 不動産がやってくれる事も

集合住宅に多いのが駐車場は共有スペースな事です。

賃貸物件だと駐車場が共有スペースな場合がほとんどで条件に満たない事があります。

そんな時は一人で悩まずに不動産へ相談してみてから決めましょう。

中には不動産がやってくれる事もありますよ!

 

車庫証明は警察へ申請し警察で受け取る!


車庫証明の申請は思っているよりも簡単で自分でも申請ができます。

申請に必要な書類を集めて、あなたのお住まいの所轄の警察署へ行って申請をします。

車庫証明の申請が受理されたら、申請した警察署へ出向き書類を受け取ります。

特に難しい事もなく分からない場合は、警察で聞くと教えてくれますよ♪。

 

車庫証明の取り方!受理されない場合に注意!?


マンションで車庫証明を取ろうとした時に申請しても不受理になる事があります。

いまいち理由が分からない場合が多いと思いますが、どんな理由で不受理になってしまうのか?

 

主な理由として2つがあげられます。

【1】条件が満たしてない場合は不受理になる

車庫証明の申請が通らない理由として1番多いのが〝条件が満たしていない〟事です。

 

自宅から車庫まで直線距離が2キロ以内であっても、保管場所に道路から支障なく出入りができて、車体もしっかり収納されていても権利が無いと受理されません。

これは共有スペースとなってる場合が多いからです。

【2】保管場所のスペースが狭い

次に保管場所のスペースが狭い事があげられます。

 

ちょっと条件に満たしてない場合と重なる部分がありますが、車体全体が収まるスペースが無いと、マンションに限らず車庫証明か受理されない事があります。

他の場所を探すしかありません。

 

車庫証明の取り方はこんなに簡単!マンションや賃貸の場合を解説!まとめ


いかがでしたでしょうか。

マンションや賃貸物件での車庫証明の取り方や注意点について紹介してきました。

車庫証明についてのまとめとしては・・・

 

※ 車庫証明とは自己所有の車を保管する場所を証明する為のもの

※ 引越しをしても車庫証明の申請は必要

※ 申請も受け取りも警察署で行う

※ 車庫証明が受理されない理由は大きく分けて2つ

・条件を満たしてない

・保管場所のスペースが狭すぎる

 

車を持つと必ず申請する必要がある車庫証明。

引越しても車庫は変わらないからと、新たに申請をしなかったら何かの事件に巻き込まれ時に大変です。

どんな理由であっても引越しをしたら早めに車庫証明の申請をする様にしましょう♪

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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