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パプリカは様々な料理に使え、しかも彩りが大変良いので人気の野菜です。

しかも栄養価も高く、ビタミン類も豊富であるので、健康や美容にもよい野菜でも有名となっています。

そこで今回は、パプリカは腐る?賞味期限は?味やニオイでの見分け方と保存方法を調査!について紹介していきます。

パプリカは腐る?賞味期限はどれくらい?


使い勝手の良い野菜であるパプリカの賞味期限というものは、特に決められていません。

スーパーや八百屋でも、新鮮野菜には賞味期限や消費期限というものは厳密には設けられていないからです。

とはいえ、冷蔵庫に入れておいても1週間ほどたつと、パプリカは事前にぶつけた場合はそのぶつけた個所から徐々に柔らかくなりはじめ、やがてしわしわな状態になりパプリカが腐ることがありますよね。

それを考えると、パプリカの賞味期限は冷蔵庫ならば約1週間、かりに常温で保存した場合は室温の状態にもよりますが、常温ではだいたい5日程度で腐ると覚えておくと良いでしょう。

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パプリカは腐る?味やニオイでの見分け方


パプリカが腐らずまだ食べられるかどうかの見分け方は、皮にしわができてしまった、色が変色している部分があるという状態は腐る寸前の状態でもあります。

また、生臭い匂いやぶよぶよとした感じ、水が出てきている、カビが生えているというようであればすでにパプリカが腐っている状態です。

パプリカの場合、明らかに腐っているということがわかるので、見つけ次第廃棄するようにします。

ちなみに、カビが生えるのは、パプリカを半分に切った場合に起こりやすいです。

きちんと食品用ラップを用いて包んだとしても、パプリカは冷蔵庫に入れて約1週間もするとカビが生えてきたり、茶色のような水が出てきたりして腐ってくるので注意してくださいね。

パプリカは腐る?保存方法を調査!


パプリカの保存方法は、15度以下の場所があれば常温保存ができますが、夏場や涼しい場所がない場合は冷蔵庫に保存します。

家庭の室温は高いことが多いので、よほど寒い冬でない限りパプリカは冷蔵庫で保存をしたほうが腐る心配が少なくなります。

そして冷蔵庫に保存した場合も、パプリカを1個ずつキッチンペーパーに包んで湿気や空気中に浮遊している菌から守るようにし、それをビニール袋に入れて口を閉じないで保存します。

もしビニール袋の口を閉じるのであれば数か所楊枝などで、穴を開けるようにしてくださいね。

 

パプリカを切って保存する場合は、使う量ごとに食品用ラップに包んで保存袋に入れます。

この場合、一度に大量にカットし、小分けにしたとしても腐るなるまでの期間が長くなるわけではありません。

しかも1個ずつの状態よりも切ったほうが日持ちはしないので、必ずパプリカが腐っていないかどうかのチェックが必要となります。

もし使い切れないと判断した場合は、カットしたパプリカを冷凍すると良いでしょう。

パプリカは冷凍であれば腐らず1か月ほどもちますし、解凍しても味や色は変わらないので様々な料理に使うことができますよね。

パプリカは腐る?賞味期限は?味やニオイでの見分け方と保存方法を調査!まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回は、パプリカは腐る?賞味期限は?味やニオイでの見分け方と保存方法を調査!について紹介してきました。

まとめると

・パプリカの賞味期限は冷蔵庫ならば約1週間。常温ではだいたい5日程度

・パプリカが腐っているか見分け方は、皮にしわができてしまった、色が変色などがある。

冷蔵庫に保存がよい。

・カットしたパプリカを冷凍保存も可能。冷凍保存は1ヶ月程保存が可能

これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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