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中華料理を作る時に良く使う調味料ってありますよね?

豆板醤や甜麺醤など欠かせない調味料ですが他にも中華料理には欠かせない調味料があります。

それは『XO醬』ですが中々家に『XO醬』がある方は少ないですよね?

何かで代用できない?そこで、今回はxo醤の代用品ある?実は簡単にコレで代用できます!について調べました。

野菜やお肉と一緒に『XO醬』で炒めたりすると美味しいですよね。

甘辛い味がなんとも言えない中華料理には欠かせない調味料『XO醬』です。

XO醬は甘辛い味がクセになる中華料理には欠かせない調味料ですよね。

XO醬は他の調味料とは違って少し値段が高く買いたいけどなかなか手が出せないと思いがちです。

そして、そのまま食べても美味しいし、野菜などと炒めて食べても美味しいので冷蔵庫に1つは入れておきたい万能調味料です。

でも現実的に、特に一人暮らしには簡単に買えないですよね?

そんな時はXO醬の代用を自分で作ってしまえば良いんです!

安い食材を代用して自分でXO醬の代用品を作るおすすめの作り方を紹介します。

 

XO醬ってどんな調味料!?

普段、スーパーなどに行って何気なく購入している調味料ですが、そもそもXO醬て何なのか分かりますか?

中華料理に使うから中国で開発された調味料?

 

そう思っている人も多いと思いますが、厳密に言えば少し違います。

XO醬のXOの意味はブランデーの等級で最高を表すエクストラオールドから付けられており『醬』の方はペースト城の調味料を意味します。

ですから、直訳するとXO醬は〝最高のペースト状調味料〟と言う意味になります。

 

XO醬の特徴として他の醬とは違い乾物をメインにして作らており、調味料として以外にも単品で提供される事もあります。

XO醬は自分でも作ることが出来るのか?

結論から先に言ってしまうとXO醬を自分で作ることは『可能』です。

買う事は出来るけど、どれを見ても値段が高いので買うかどうか迷いますよね。

 

そもそもがXO醬は作る人や会社によって材料や作り方が違います。

同じXO醬でも作る会社が変われば味も微妙に変わるのは当たり前の事です。

自分で作る時も同じで自分だけの代用品ですが、XO醬が出来ます。

 

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安い物で代用するオススメのXO醬の作り方!

XO醬の歴史はまだ浅く1980年頃に香港の料理人が高級な食材をふんだんに使って作られた調味料です。

高級な食材を使うので量が少なくても値段が高いのが納得できます。

ですが、自分が楽しむ為に作るなら高級な食材を使わなくても何も問題はありません。

 

安い食材を探してXO醬の代用品を作っても普通に美味しい物ができます。

簡単に出来る一般的なXO醬の作り方をまとめました。

XO醬代用の材料

※ 干しエビ

※ 干しホタテの貝柱

※ 生姜

※ 唐辛子

※ ニンニク

※ ハム

※ ゴマ油など

代用XO醬の作り方

乾物のエビと貝柱は予め水で戻しておきます。

水で戻してる間に他の材料をみじん切りにしておき戻し終わったエビや貝柱も同じくみじん切りにします。

 

後は、しっかりと材料の水分を飛ばすに炒めてしまいラー油や豆板醤、オイスターソースなどの調味料で味を整えます。

XO醬の味を整えるのは作る人や好みの味があるので使う調味料も分量も変わってきます。

 

基本としては、みじん切りにして水分を飛ばす様に炒め味付けをするだけです。

より市販のXO醬に近づけたいなら、XO醬の水分を飛ばしてペーストにすると見た目もグッと変わりますよ。

 

XO醬を作るときの代用するものまとめ

XO醬は高級な食材をふんだんに使って作られている調味料になります。

 

それを代用品で作りたいと思っても材料を揃えるだけで市販のXO醬が何個買えるか分からないほど費用が嵩んでしまいます。

何か材料も代用して作れないものか悩みますよね?

そこで自分で作る際に使う材料を安いもので代用したXO醬をまとめました。

 

代用品で作るXO醬レシピとは?

基本的な作り方はまったく変わらず変わるのは材料だけです。

一般的な材料は、

※ 干しエビ

※ 干しホタテの貝柱

※ 生姜

※ 唐辛子

※ ニンニク

※ ハム

※ ゴマ油など

上記のものになりますが干しエビやホタテの貝柱はとても高額な食材になります。

どんな物でXO醬の代用したら良いのか?

干しエビは小袋に入って売られてる物でOK。

ホタテの貝柱はスーパーなどに大量に入ってる物じゃなくても問題ありませんよ。

オヤツやおつまみ用に売られている貝柱でも充分に味が出てきます。

 

生姜や唐辛子にニンニクなどは、どこでも値段はあまり変わりないので安い所で購入しましょう。

ハムも本来なら『金華ハム』を使いますが、非常に高額であまり手に入りません。

 

そんな時はプロシュートなど生ハムで代用が出来ます。

生ハムも少々、値段が張りますが金華ハムほどではありません。

材料を集めたら後は作り方は同じです。

xo醤の代用品ある?実は簡単にコレで代用できます!まとめ

いかがでしたでしょうか。

中華料理には欠かせない調味料の『XO醬』の代用品について紹介してきました。

XO醬の代用品についてのまとめは・・・

※ XO醬初めは香港の料理人が作った調味料だった!

※ XO醬は自分でも作る事が出来る!

※ XO醬は作る会社や人によって味に違いがある!

※ XO醬はまだ比較的に新しい調味料!

※ XO醬に使う材料は色々と代用する事が出来る!

 

XO醬は作る会社や人の好みにより、使う材料にも違いがあるXO醬ですが基本的な作り方に差はありません。

材料に干しエビや干し貝柱などの海のものか使われてますのでオイスターソースで仕上げると海鮮の風味が美味しさをプラスさせてくれます。

自分で作る場合は好みの材料を加えて自分だけのオリジナルXO醬を楽しんでみてはどうでしょうか。

これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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