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水戸芸術館acm劇場は、注目すべき舞台芸術家が想像的な活動を行える場となる為に優れた舞台作品の公演から、現代演劇や古典芸能の振興や地域演劇の育成など幅広く行っています。

そこで今回は、気になる水戸芸術館acm劇場キャパ、座席、アクセス、駐車場情報まとめ！について紹介していきます。

水戸芸術館acm劇場キャパ

水戸芸術館acm劇場の基本タイプのキャパ、収容人数は636人です。

半径円の平土間には、固定席が116席配置され舞台形式によって可動席が設けられています。

 

固定席は列ごとに20cmの段差があり、舞台との高さが60cmと通常よりも低く、前列の人の頭で視線が隠れることはないです。

ほぼ半径の1・2階桟敷席と完全に円形の3階桟敷席が舞台を取り巻いていて、1番遠い3階の席でも舞台までの距離は12mと臨場感があります。

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水戸芸術館acm劇場座席情報

 

水戸芸術館acm劇場の座席は3層の客席が張り出し取り囲む12角形の劇場です。

特に3階の客席は周囲360°取り囲む構成で舞台を後ろ側から見下ろせる特徴的な座席です。

 

水戸芸術館acm劇場の特徴は、観客がどこの席にいてもステージ上の俳優に一挙手一投足まで見ることが出来て、客席は舞台を中心に円を描くように配置してあります。

1階当たりの高さを極限まで抑えて観客は俳優の細かい表情まで間近で感じられて舞台と客席が一体になって貴重な空間を共有が出来ます。

水戸芸術館acm劇場アクセス

水戸芸術館acm劇場の最寄り駅はJR線の水戸駅です。

電車でのアクセス

アクセスの方法は電車の場合には、上野駅からJR特急ひたちで約1時間か普通列車で約2時間、いわき駅からJR特急ひたちで約1時間と普通列車で約1時間半です。

水戸芸術館acm劇場への行き方

JR常磐線の水戸駅よりバス10分・徒歩で２分になります。

 

改札を出てからすぐに右折して北口方面の出口を目指し1階に出ると、水戸駅北口バスターミナルに着き、バスは4～7番乗り場から大工町方面行きのバスに乗ります。

4つ目のバス停の泉町1丁目が最寄り駅で、7～8分で料金は160円です。

 

バスを降車したら前方の交差点で大通りを渡り右に直進します。

すぐに曲がり角がありますので果物屋を目印に右折して、そのまま直進すると2分程で着きます。

 

高速バスでのアクセス

高速バスもあり東京駅八重洲口から高速バスターミナルより赤塚・茨城大学ルート「泉町1丁目」の乗り場から出ていて、乗車時間は渋滞などの道路状況にもよりますが2時間から2時間半です。

高速バスの料金は、東京駅–水戸駅　片道切符2,080円／往復割引切符（ツインチケット）3,900円となっています。

荷物が多い時などは、高速バスが乗り換えなく、便利ですよね。

 

車でのアクセスと駐車場情報

それ以外にも車で来る方は常磐自動車道の水戸ICで水戸芸術館acm劇場には地下駐車場があり217台分あります。

しかし、公演によっては使用できない場合もありますので注意が必要です。事前に問い合わせしておくと安心です。

 

駐車場は、30分まで無料で、1時間200円以降30分毎に100円となります。

地下駐車場以外にも近くには有料駐車場がいくつかありますので、当日までに調べておくと当日も余裕をもって行動することが出来て良いです。

水戸芸術館acm劇場　基本情報

住所：〒310-0063　茨城県水戸市五軒町1-6-8

運営団体：財団法人水戸市芸術振興財団

TEL : 029-227-8111

➡水戸芸術館acm劇場公式ホームページはこちら

 

地図

水戸芸術館acm劇場キャパ、座席、アクセス、駐車場情報まとめ！

いかがでしたでしょうか。

今回は、水戸芸術館acm劇場キャパ、座席、アクセス、駐車場情報まとめ！について紹介してきました。

水戸芸術館acm劇場のキャパは、636人とそこまで巨大なキャパではありませんが、その座席に特徴があります。

ステージを囲むように設計されているので、観客がどの席からもステージを見ることが出来、会場の一体感があります。

➡水戸芸術館acm劇場公式ホームページはこちら

 

アクセスとしては、東京駅から高速バスも便利です。

最寄りの水戸駅はターミナル駅なので、イベントの前後にカフェタイムや、食事などで時間調整もできるので、便利です。

 

車で来場の際は、駐車場が200台しかないので、万が一満車の時は周辺に違法駐車せずに有料のコインパーキングをつかいましょう。

この情報があなたのお役にたてれば幸いです。