今やおしゃれなカフェやレストラン、セレクトショップが立ち並ぶ恵比寿。
恵比寿ガーデンホールは、渋谷区から目黒区にまたがる複合施設である恵比寿ガーデンプレイス内にある多目的ライブイベントホールです。
そこで今回は、恵比寿ガーデンホールのキャパ、収容人数はどれぐらい?気になる行き方はこちら!について紹介していきます。
恵比寿ガーデンホールのキャパ、収容人数はどれぐらい?
恵比寿ガーデンホールの会場の面積は600平方メートルあり、そのキャパ、収容人数はシアター形式の座席ありで732席、スタンディングでの収容人数は1,500人にもなります。
1,500人のキャパは都内ではかなりの大規模ホールになります。
また、恵比寿ガーデンホールの立地は恵比寿駅から近い距離で大変便利なので、集客力がありライブ、コンサートを開くアーティトからも人気があります。
観客にとっても、アクセスの良い会場が気軽に参加できるので重宝します。
恵比寿ガーデンホールの行き方
電車での行き方
行き方は、JR山手線を使う場合は、恵比寿駅東口改札を出て右手に進むと恵比寿ガーデンプレイスの案内が見えますので動く歩道、スカイウォークを道なりに進みます。
すると恵比寿ガーデンプレイスが見え、おおよそ5分程度で行くことができます。
また、東京メトロ日比谷線なら恵比寿駅1番出口を出て、出口正面のエスカレーターで上ると3階に着きますので、道なりに直進するとJR恵比寿駅東口改札が右手に見えます。
そのまま直進すると恵比寿ガーデンプレイスの案内が見えますので、スカイウォークを道なりに進むと恵比寿ガーデンプレイスが見えます。
日比谷線からの所要時間は約7分です。
いずれの電車を使う場合でも、屋根があるスカイウォークを使うことができますので、雨の日でも傘なしでガーデンプレイス内に入ることができます。
気になる、恵比寿ガーデンホールのロッカーどれぐらいある?周辺ロッカー情報はここ!はこちら
車での行き方
車を使う場合は、首都高速の天現寺ランプで降りて行くのが便利で、恵比寿ガーデンプレイスの有料駐車場を使用することができますが、駐車台数はそれほど多くないため土曜と日曜、祝日はかなり混雑するので注意が必要です。
よほどの事情がない限り、公共交通機関を使う方が便利です。
恵比寿ガーデンプレイスとは
恵比寿ガーデンプレイスは1994年にサッポロビール工場跡地の再開発事業として開業し、レストランやデパートなどの商業施設、美術館や集合住宅などで構成され、今や誰もが知る都会的で洗練された都市であり、国土交通省の都市景観100選を受賞したほどのレベルの高さとなっています。
恵比寿周辺には高さ167メートルのオフィスビル恵比寿ガーデンタワーやウェスティンホテル東京、東京写真美術館やエントランスパビリオンといった一流の場所にふさわしい外観と中身を備えた建築物が並びます。
そしてビアステーション恵比寿など魅力的なスポットにも囲まれ、冬場はクリスマスイルミネーションの名所としても知られている、魅力あふれる場所です。
恵比寿ガーデンホールはそのような恵比寿ガーデンプレイスの一角という抜群の立地条件であるだけでなく、そのすばらしい恵比寿ガーデンプレイスを形成する一つとして、そこに存在するにふさわしい洗練された雰囲気のホールです。
恵比寿ガーデンホールのキャパ、収容人数、行き方まとめ
恵比寿ガーデンホールの会場内にはその街がどれだけ洗練されているか、文化的にどれだけ成熟しているかが現れますよね。
まず様々なライブコンサートやロックフェスティバルの会場として、都内で大型のキャパ、収容人数があることで音楽のみならず映像やアート、エキシビジョンなどにも適応した空間を作り上げることができます。
恵比寿ガーデンホールにはそれらを可能にするデザインやシステム、機能のすべてがあります。
それはロールバックチェアやハイクオリティなサウンドを作り出す音響効果であったり、そのすべてが一流のアートや一流のパフォーマンスにふさわしいものです。
また、ライブ、コンサートが終わったあとの余韻を恵比寿ガーデンプレイスでカフェや食事をして帰る事自体が楽しみになります。
ぜひ、一度も恵比寿ガーデンホール、ガーデンプレイスに行ったことがなければ行ってみてください。
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