神奈川県最大のコンサートホールであり、アリーナツアーを組む際には必ずと言っていいほど日程に入る横浜アリーナですが、会場が縦長のために、席によってはステージまでの距離がかなり違います。
しかし、大きな会場でありながら音響を考えられてつくられた会場だけあり、ステージから離れていても音が聞きやすいという事で音が良い会場ことも特徴となっています。
そこで今回は、横浜アリーナ東スタンドの見え方は?おすすめの席は?について紹介していきます。
横浜アリーナ座席
横浜アリーナの座席は会場入り口付近にボックス席があります。
ステージ正面にあるセンターが中心となり、その周りを囲むようにアリーナ席A・B・C・D・E・Fと6つの席があります。
一番外側になるのはアリーナ席を囲むように作られた東西南北スタンド席の4つがあり全部で12個のブロックに分けられています。
横浜アリーナの座席位置ですが、ステージを正面でなくても、できるだけ近くで見たい時は角度がある見え方になるアリーナ席A・Dがあります。
アリーナ席A・Dはステージ下手に見て横側からの眺めとなりますので、席によっては真横となるか斜めからとなるかによって、同じブロックであったとしても見え方にはずいぶんと差が出てきます。
では、一番外側にあるブロックの東西南北スタンドではというと北・西スタンドは距離を感じてステージが見えますが、ステージ全体が見渡せる見え方です。
ステージから距離がありますが、しかしその分、正面から見ることが出来るので、見やすくなっています。
そしてスタンド席東・南になるとアリーナ席D・Aのように同じブロックであっても席によっては真横になるだけならまだしも、本当のステージ横の席であったなら舞台そでで見ているかのような感覚に襲われるくらいの横からの見え方なってしまいます。
横浜アリーナ東スタンドの見え方は?
しかし、見方によっては距離はありながらも舞台袖の感覚を感じることが出来、ちょっとしたスタッフ気分を味わえるのが東スタンド席でしょうか。
運が良ければ、ライブ中の裏側やアーティストの舞台上では見ることが出来ないような姿を見れるかもしれないので、考えようによっては東スタンド席のステージ横側の席が一番おすすめな席だと言えるかもしれません。
横浜アリーナおすすめの座
横浜アリーナで、一番ステージの見え方が一番キレイでおすすめの席の1つとしてはステージを正面で見ることが出来るセンター席になります。
しかし、現実的にチケットが入手困難なライブなどではセンター席など夢のまた夢で、チケットを取ることが出来ただけでも幸せを感じます。
では、ステージ正面のセンター席以外ではどこがおすすめかというと、ステージから多少の距離があっても正面で見たいならアリーナ席B・Cもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、横浜アリーナ東スタンドの見え方は?おすすめの席は?について紹介してきました。
横浜アリーナのようなキャパの大きな会場でのライブ、コンサートでは、座席位置によってステージの見え方がかなり見え方が変わってきます。
それでも、その場所で見るその日のライブはその日限りで同じものは二度とないので、すべてが貴重な体験です。
東スタンドの席などは、本当に普段見られないアングルからの見え方なので、驚きすらあるかもしれません。
1度とは言わず、ぜひ色々な座席からライブやイベントの見え方の違いを比べてみてはいかがでしょうか。