福岡drum logosは福岡市中央区という福岡市内において一番繁華街といえる天神の街の真ん中に位置するライブハウス会場です。
福岡県におけるライブハウスとしては、ゼップ福岡に次いで2番目に大きいキャパ、収容人数の施設となっています。
そこで今回は、福岡drum logosのキャパ、収容人数はどれぐらい?について紹介していきます。
福岡drum logosのキャパ、収容人数はどれぐらい?
さて、この福岡drum logosのキャパ、収容人数ですが、収容人数としては1,000人前後という小さくもなく、かといってスタジアムや武道館などといった何万人単位の集客をしてアーティストが小さくしか見えない会場でもありません。
福岡drum logosのキャパ、収容人数はアーティストと観客の距離感のバランスがちょうど良い会場となっています。
また、福岡drum logosは3階建の建物となっており、吹き抜けとなっているのでその客席の面積で考えた場合に非常に開放的で広がりのある空間となっていることが特徴です。
福岡drum logos見やすい会場!
さらに福岡drum logosでは、1階部分は後ろの席の人が見えづらいという点を配慮して階段状のつくりとなっており、ステージに向かっていくに当たってだんだん低くなるつくりとなっているため背の低い女性などもアーティストを見ながら楽しめる構造となっています。
この収容人数ですが、ライブ、コンサートの内容により異なったりすることもありますが、1000人程度というのが基本のためチケットの予約をする際には売り切れになる前に、早めに予約するのがよいでしょう。
福岡drum logosへのアクセス
この福岡drum logosまでのアクセスですが、地下鉄福岡空港線の天神駅の1番出口を出て、徒歩で5分程度の距離にあります。
遠方より福岡drum logosに来る場合には新幹線で博多駅で下車し、そこから地下鉄福岡空港線で天神駅まで行き、そして徒歩で向かうというのが一番分かりやすい行き方となります。
また、天神の街は路線バスがひっきりなしに走り回っているので、近隣であればこの路線バスを活用して天神駅まで行き、そこから徒歩でアクセスするという方法もあります。
ちなみに福岡の街は駐車場がない施設が多く、この福岡drum logosも残念ながら駐車場はないので、車で行く場合には近隣のパーキングに止めてライブハウスまで歩いて行くとよいでしょう。
福岡drum logos
ちなみに、福岡drum logosは1977年より営業されているいわば老舗と呼ばれるライブハウスであり、運営会社drumグループにより運営されている施設の一つです。
ここでは地域に密着したインディーズのアーティストだけではなく、数々のメジャーアーティストもライブを行っており、2018年9月時点ではモンゴル800やスチャダラパー、さらにはボーカルの不祥事によりテレビの画面から一時期消えてしまったゲスの極み乙女などもここでライブを行う予定となっています。
福岡drum logosのキャパ、収容人数まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、福岡drum logosのキャパ、収容人数はどれぐらい?アクセス情報も!について紹介してきました。
福岡drum logosのキャパ、収容人数は1,000人で広すぎず、狭すぎずちょうどいい会場の規模感が人気です。
また、福岡drum logosは新幹線の博多駅からもアクセスもいいので、福岡県内外から観客が来る時にアクセスが良いのも評価が高いです。
ライブ、コンサートが終わった後に、スムーズに市街地に出れたりする会場は貴重です。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。