原稿用紙は作文や課題の必需品です。
大学生や社会人になると、いわゆるパソコンの文書作成ソフトで文章作り、パソコンデータで提出する事が多くなります。
むしろ大学や企業等ではデータ形式での提出しか認めていない場合さえあります。
一方で教育の現場では原稿用紙がまだまだ主流です。手書きで文章を考える事が学習の一環として大事だと考えられています。
小説コンクールや小論文の課題などは、応募要領がデータはNGでアナログの原稿用紙になっている事がまだまだ少なくありません。
そこで今回は、原稿用紙はコンビニで買える?A4、B5ある?について紹介していきます。
原稿用紙はコンビニ?どこで買える?A4、B5ある?
原稿用紙が買える場所ですが、街の文房具屋さんが定番です。
しかし近年では文房具屋さんの数が急激に減って来ました。
最近の小中学生はそもそも文房具屋さんを見た事がないかもしれません。
スーパーマーケットやホームセンターの文具類コーナーで原稿用紙を買うのが現代の定番です。
量販店なら必ず欲しい製品がゲット出来ます。
値段も安価ですし、普段のお買い物のついでに原稿用紙がゲット出来るので何かと便利です。
ただ地方によっては大型量販店が無かったりします。
更に原稿用紙が必要だと分かったのが深夜や早朝だと、量販店がそもそも営業していません。
原稿用紙はコンビニで!A4、B5ある?
そんな時に活躍するのがコンビニエンスストアです。
地方の町でも今では大手三社のコンビニの店舗が必ず一つは自宅周辺に置かれているはずです。
作文や小論文の課題があったのに肝心の原稿用紙が自宅に無かった、明日までにゲットしないと課題に取り掛かれない、そんな時はとりあえずコンビニに行きましょう。
一般的なA4サイズの物なら必ずと言っていい位置かれています。
シャープペンや消しゴムや付箋など、文具類が並ぶ一角に置かれているはずです。
数は少量ではありますが、一般的なメーカーのA4サイズの物があり、値段も手ごろなので緊急事態はコンビニを上手く活用しましょう。
一方でB5サイズについてはケースバイケースです。
コンビニによってある場合と無い場合があり、規格がややマイナーなのでB5サイズの物が買える確率は残念ながら低めです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、原稿用紙はコンビニで買える?A4、B5ある?について紹介してきました。
原稿用紙が途中でなくなったり、夜に急に締め切りを思い出したり!
コンビニは緊急に原稿用紙が必要な時の強い味方ですよね。
でも、確かも一般的なA4の原稿用紙は目にしますが、B5サイズはなかなか見たことがないので、慌てずコンビニに階に行く前に電話B5サイズの原稿用紙の有無を確認してからの方がいいかもしれませんね。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。