埼玉スーパーアリーナの座席200レベルはどこ？

埼玉スーパーアリーナは収容人員1万人以上の非常に大きな会場で、座席を自由に動かすことができるためその用途によって様々な利用の方法があることでも知られています。

それぞれ収容人員の多い順にスタジアムモード、アリーナモード、ホールモードに分かれており、その収容人数やステージとの距離感が変わる為用途に応じて適切に配置することができ、臨場感を味わうことができるようにすることができるのも特徴です。

そこで今回は、埼玉スーパーアリーナの座席200レベルはどこ？について紹介していきます。

埼玉スーパーアリーナの座席200レベルはどこ？

埼玉スーパーアリーナの座席は一般の座席と異なり、1階席2階席のような呼び名は使用されていません。

フロアに近い席からアリーナ席、座席200レベル、300レベルという呼び名が使用されています。

これは座席が可動式で有ることもありますが明確に1階と2階の区別がないことからこのような呼び名が付けられているのです。

座席200レベルは通常の1階席の様な位置付けでもっとも会場に近い低い位置に設置されています。

そのためアリーナ席に次いで低い位置となっており、コンサートなどの場合にはステージに近い席が確保されていることが多いのが特徴です。

座席料金はステージに近い位置により異なるため、必ずしも良い席になるとは限らないのですがより低い位置にあることからステージの傍の場合には非常に臨場感を味わうことができる席になる場合も少なくありません。

埼玉スーパーアリーナの座席は他にもレベル300から400、500までありその数字が大きくなるにつれ床からの高さが高くなっていることが特徴です。

埼玉スーパーアリーナの座席、入口は事前にチェック！

従ってレベル500が最も高い位置になるのですが、その位置や席数については会場のモードにより異なるため、それぞれの位置については事前にしっかりと会場の案内図で確認する事が大切になります。

また、埼玉スーパーアリーナでは座席の位置により入口が異なり、他の入り口からは到達できない席も多いので席を確認する際に入口についてもしっかりと確認し間違いなく到着できるようにしておくことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、埼玉スーパーアリーナの座席200レベルはどこ？について紹介してきました。

埼玉スーパーアリーナの座席200レベルは、アリーナ席の次にステージの近くで、低い位置から見ることができるので、人気の席となっています。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。