皆さん、もんげーバナナってご存知ですか?
もんげーバナナとは岡山県にあるT&Dファームと呼ばれる農場で生産されている商品です。
「もんげー」とは岡山県の方言ですごいを意味しています。
もんげーバナナは、どのようにすごいものなのかというと、皮まで食べられるバナナということです。
さっそくもんげーバナナを手に入れようとしてもどうすればよいのでしょうか。
そこで今回は、もんげーバナナの通販おすすめは?について紹介していきます。
もんげーバナナの通販おすすめは?
もんげーバナナは発売当初一本1,000円の価格で売られていましたが、近年ではその価格も抑えられ一本648円で販売されています。
しかし贈答用のもんげーバナナとなると一本1,500円にもなります。
もんげーバナナは、岡山県で販売されているということで、そのほかの地域に住んでいる人は、通販を利用したいと感じることでしょう。
もんげーバナナの通販のおすすめを知りたいところですが、残念ながらもんげーバナナは通販では入手不可能となってます。
購入したいのであれば岡山県にあるデパートの天満屋で購入することができます。
並ばないと買えません
数量限定 毎週金曜のみ
日によって入荷本数に差があり
皮まで食べれるけど…
皮は向いて食べた方が美味しい#もんげーバナナ#鉄腕DASH pic.twitter.com/whJgFMdIrR— ドル&チャチャ (@fantasy530) October 20, 2019
しかし、天満屋でも毎週金曜日に十本程度しか販売されず、販売開始後にすぐに売り切れになってしまいます。
もんげーバナナは国産だからスゴイ!
そもそもスーパーなどで販売されているバナナの多くは外国産であり、その95パーセントがフィリピンから輸入されているものです。
熱帯植物のひとつであるため、日本国内で生産されているものはごくわずかで、沖縄や九州以外の地域では栽培は難しいと言われています。
しかし平成29年3月に発売が開始されたもんげーバナナは、その常識を覆しました。
個人による研究で40年もかけて開発した凍結回答覚醒法とよばれる栽培方法で、もんげーバナナは生まれました。
もんげーバナナの国内産のメリットとしては、まず無農薬栽培で安全だということが挙げられます。
海外産のバナナには、様々な法律が定められていて、完熟した状態では輸入できないことになっています。
海外産のバナナは青い状態で輸入され、その際にはバナナが傷まないようにと防かび剤や抗菌剤などが多く付着されています。
そのため外国産のバナナは基本的に皮ごと食べることはできません。
もんげーバナナはこの輸入にかかる家庭がないため、国内産のバナナは熟した状態で出荷することができます。
さらにはもんげーバナナが完全無農薬で栽培されていることから皮ごと食べることができるのです。
もんげーバナナの通販おすすめは?天満屋・・・まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、もんげーバナナの通販おすすめは?天満屋・・・について紹介してきました。
しかし、残念ながら現在通販ではもんげーバナナは手に入れることができません!
【まかちょ~SP】
神出鬼没な新連載。初回は話題のあのフルーツの生産者に直撃取材!#まかちょ~ #もんげーバナナhttps://t.co/SJMamKFSlg pic.twitter.com/dVEoasAadr
— タウン情報おかやま (@tjokayama) April 9, 2018
気合を入れて岡山まで買いに行くしか方法がない。。。
いや、実は裏ワザとして東京の資生堂パーラーは期間限定でもんげーバナナを使ったデザートを販売することがあるので、それを狙うしか方法はありません。
まさに、幻のもんげーバナナです。。。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
次の記事は、もんげーバナナ直売所ってある?どこにある?について調査してみました。