せっかくのマイホーム!庭のガーデニングも自由にできて楽しめますが、思い切って駐車場もdiyで作りますか?
今回は自宅などの駐車場をdiyで安く作った方法を3つ紹介します。
3つの方法
①砂利を敷くだけ
まず1つ目として砂利を敷くだけを挙げることが出来ます。
土のままの駐車場は、乾いていれば問題はないかもしれませんが、雨や雪が降ると泥水が出来て車が汚れるだけでなく、人の足元も汚れてしまいます。
そこで単純に砂利を敷く、という方法で泥水を防ぐことが出来ます。
砂利であればホームセンターでも販売していますし、配送料を支払えば自宅まで届けてもらえるので、搬送する手間を省くことも可能です。
しかし砂利を敷いただけでは下から雑草が生えたり、タイヤの溝に砂利が挟まってしまう、というデメリットもあります。
防草シートを敷いて、その上に砂利を敷くことで雑草が生えることを防ぐことが出来ますが、砂利がタイヤの溝に挟まることは防ぐことが出来ません。
普段あまり頻繁に使わない駐車場であれば問題あまり問題ないですね。
②コンクリート
そこで2つ目としてコンクリートなどを使って平らな面を作る方法があります。
コンクリートの材料はホームセンターで取り扱っているため、実は思っているよりも簡単に手に入れることが出来ます。
しかしコンクリートは丈夫というメリットがある反面、取り扱いが大変ですし、駐車場にコンクリートを流し込むための枠を作る必要があり、駐車場をdiyで安く簡単に作るというテーマには反してしまいます。
③水をかけるだけで固まる砂
しかしホームセンターにはもっと簡単に駐車場を作るための材料があります。それは水をかけるだけで固まる砂です。
これには様々な種類があり、中には車を乗せても大丈夫な強度を持ったタイプもあるので、これを使用すると型枠を作ることがないので、手軽に安く、駐車場を作ることが可能になります。
駐車場は業者に頼むことで作ることが出来ますが、その値段は10万円を超えて高価になります。そのためdiyで安く作れる方法があるのであれば、水をかけるだけで固まる砂を利用することも1つの方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
駐車場をdiyで安く、簡単に作るには中々難しそうです。③の水をかけて固まる砂ですが、こちらは1度試してみる価値はあるのではないでしょうか。
この情報はあなたのお役に立てれば幸いです。
最後に水で固まる砂はこちらのネットでも購入できますよ♪