焼いたトーストの上にバターを塗って食べると思いますがすごく美味しいですよね。
バターはどこの家にもある人気の調味料です。
そこで今回は、バターは何日で腐るの?賞味期限と腐った時の見分け方まとめについて紹介していきます。
バターはお菓子作りや料理に使うとは思いますが、使う頻度や量などが少ないと賞味期限って忘れがちですよね。
腐った時はどうなるのか?賞味期限が切れたら使えないのか?について調べてみました。
バターへの疑問で『腐ったらどうなるのか?』ですよね。
そもそもバターが腐るまで放置する人は少ないと思いますがもし腐った場合、どんな見分け方があるのでしょうか?
バターが腐るとどうなるの?
よほどな事が無い限り、バターを腐らせてしまう事は無いと思いますが、実際に腐ってしまったらどう見分けるのかと言うと・・
・悪臭がする!
・変な汁が出てくる!
・カビが生える!
・全体的に黄色くなる!
これらの症状が見られます。
分かりやすい症状としてはカビが生えてしまう事です。
バターの基本となる原料は乳製品ですので放っておくとカビが繁殖し食べられないと判断が出来ます。
さらに、バター本来の臭いと違った臭いを感じたら捨てましょう!
バターは腐りにくい!?
そのためカビが生えにくく、保存状態が良ければ賞味期限が過ぎても、しばらくは食べられます。
長時間、空気に触れる環境や温度が高く固形状のバターが溶けてしまう状態にならなければ、バターは腐りにくい食材です。
バターの賞味期限は?意外と知らないバターの常識とは!
どこの家にも冷蔵庫の中に一つはバターがると思います。
でも買うときは賞味期限の長いものを選んでいても一度、冷蔵庫に入れたらあまり見ないですよね?
気付いた時にはすでにはすでにバターの賞味期限が切れてたって事も…
普段から料理で使っているけど意外とバターの常識について知らない事って多いですよね。
そこで意外と知らないバターの常識について調べました。
バターは大きく分けて4種類!?
バターなんて有塩バターと食塩不使用バターの2種類しか無いと思ってる人は居ませんか?
それは間違えてますよ。
バターには乳酸発酵させてから作る発酵バターと呼ばれてる発酵クリームバターと、発酵させずにそのまま作る無発酵バターがあります。
これだけなら2種類ですが、さらに塩分を加えた物と塩分を加えてない塩分不使用の物に分けられます。
なのでバターは大きく分けると4種類あるんです。
バターの賞味期限はどれくらい?
誰もが1番に気になる所ですがバターの賞味期限はいったいどれくらいなのか?
一般的に売られてる市販のバターなら半年ほどは未開封なら賞味期限がありますが、全部ではありません。
バターの種類や保存の方法によって大きく変わります。
市販品のバターと手作りバターでは賞味期限も違う!
基本的にスーパーなどで売られているバターの賞味期限多くは半年、つまり6ヶ月程度の賞味期限が設けられています。
これは有塩バターであって食塩不使用のバターは有塩バターより少し期限が短くなります。
ただ、バターは手作りで、自分で作る事も可能で、お店では買わずに作る人も居ますが手作りのバターの賞味期限はとても短くなります。
1ヶ月程度と考えてようでしょう。
保存状態でも大きく変わる!
当たり前の事ですがバターの保存の仕方によって賞味期限も変わってきます。
使用後にしっかり包んで冷蔵庫に入れてる人と包まない人で差がでます。
さらにすぐに使わない時に冷凍庫で冷凍保存するなど保存方法が変われば賞味期限にも違いがでてきます。
バターの賞味期限が切れたら使えない?
皆さん、三連休お疲れさまです😊‼️
ちょっと早いけど
飲んじゃおっかな〜😄✨今日の料理🍳
「帆立とエリンギの
バター醤油炒め」💕お酒がすすみそう😆🍷🍺🍶❣️#おうちごはん #おうち居酒屋 pic.twitter.com/E22t4MUYUZ
— あみ (@amiamaama) March 22, 2020
多くの人が勘違いしてしまう事が多いのがこれです。バターの賞味期限が過ぎたからもう使えないと思い捨ててしまったりする事は多いと思います。
でも実際は、賞味期限なので期限が切れたからと言って、いきなり食べられないと言う事はありません。
賞味期限内は祖の商品本来の品質を損わず美味しく食べられる目安ですので、賞味期限が切れてた翌日に廃棄するのは勿体ないです。
普段、自宅で使ってるバターの多くは無発酵バターが定番で発酵バターはそれほど多くは無いと思います。
もし、バターが未開封なら賞味期限は半年程度ですので、念のためにたまには賞味期限の確認をしておきましょう。
バターは何日で腐るの?賞味期限と腐った時の見分け方まとめ
意外と知らない事が多いバターの賞味期限などについて紹介しましたがいかがでしたか?
バターの賞味期限や腐った時の見分け方のまとめは・・・
※ バターは種類によって賞味期限が違う!
※ 一般的な市販のバターの賞味期限は約6ヶ月程度
※ 手作りと市販品では期限も違う!手作りは1ヶ月程度
※ 保存状態が悪いと賞味期限が短くなる
※ バターが腐った時の見分け方は
・悪臭がする
・変な汁が出てくる
・カビが生える
・全体的に黄色くなる
お菓子作りや料理に使う事が多いバターですが、使う頻度や量が少ないので余ってしまいやすいですよね?
そのような時は、冷凍庫での保存がおすすめです。
また、賞味期限があるうちに使い切れない場合はバターを大量に使えるお菓子を作ってみたりして消費してしまうものおすすめです♪
これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。
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