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毎年お正月に届く年賀状。

お年玉付き年賀状がほとんどだと思いますが、みなさんはお年玉付き年賀状の当選番号の確認をしていますか?

もしお年玉付き年賀状が当選していた場合はいつまでに交換すれば良いのでしょうか?

そこで今回は、年賀状の当選番号と当選はいつまでに交換できる?注意点はある?について紹介していきます。

お年玉付き年賀状の当選番号とは?

お正月の楽しみのひとつ、年賀状。

いつもお世話になっている人や、懐かしい人から年賀状が届くのは嬉しいものですよね。

そんな年賀状のもうひとつの楽しみ方といえばお年玉付き年賀状。

毎年お年玉年賀状が届くのを楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか?

そこで、気になる2020年のお年玉付き年賀状商品はというと下記のとおり。

お年玉付き年賀状の賞品一覧

<1等>現金30万円もしくは電子マネー31万円分

<2等>ふるさと小包など

<3等>お年玉切手シート

その他対象となる年賀はがきに限り、東京2020大会応援賞として、東京オリンピックのペアチケットなども当たるチャンスがありますよ!

お年玉付き年賀状の当選発表は毎年1月に行われますが、2020年は1月19日(日)の予定です。

忘れずにチェックしたいですね!

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お年玉付き年賀状が当選したら交換はいつまで?

お年玉つき年賀はがきの当選番号は、毎年1月中旬ごろに抽選で決まります。

決まった当選番号は、新聞や日本郵便のHPなどで確認できるので、手持ちの年賀状と照らし合わせてみましょう。

 

肝心の年賀状の番号がどこにあるかというと、はがきの表面(宛名が書かれている方)の左下に組数、右下に6桁の番号が記載されています。

賞品の1~3等は各組共通なので、組数を確認する必要はありません。

 

お年玉付き年賀状の当選の条件は、1等の場合6桁全部が一致していること。

また2等は下4桁、3等は下2桁が一致していることとなります。

ただし東京2020大会応援賞については、組数と6桁すべてが一致しないといけないので注意しましょう。

もしお年玉付き年賀状が、当たっていた場合、賞品の交換ができる期限は毎年7月中旬ころとなっています(多少の日にちの前後あり)。

お年玉付き年賀状の当選はがきの交換場所は近くの郵便局です。

 

当選発表から半年くらい余裕があるので、何かのついでに引き換えに行くことも可能ですね。

また、交換の対象になるのは届いた年賀状だけではありません。

お年玉付き年賀状は、未使用のものや書き損じてしまったものも交換してもらえるそうなので、当選番号の発表までは捨てずに取っておくことをおすすめします!

お年玉付き年賀状の当選した年賀状の交換をする際の注意点


お年玉つき年賀状に当選した場合、賞品との交換方法にはいくつか注意したいポイントがあります。

ここではその注意点について詳しく見ていきたいと思います。

①交換できる期限

先ほども触れたように、賞品との交換には期限があります。

締め切りは毎年7月の中旬ごろ。

期限を過ぎると交換できなくなってしまうので気を付けましょう。

②交換できる時間

賞品との引き換えは郵便局で行えますが、平日の営業時間内に限られます。

郵便局のゆうゆう窓口では対応していないのでご注意ください。

③本人確認書類が必要

郵便局で当選はがきの交換を行う場合、お年玉付き年賀状と一緒に本人確認ができる身分証明書が必要になります。

運転免許証や健康保険証などの身分証明書を持参しましょう。

ただし、未使用や書き損じの年賀はがきを交換する場合は身分証明書の提示は必要ありません。

④年賀状はそのままの状態で

当選番号の部分を切り取ったりせず、年賀状はそのままの状態で郵便局へ持って行きましょう。

年賀状が取られてしまわないかと心配に思うかもしれませんが、引き換え済みのスタンプを押したうえで返してもらえるのでご安心してください。

年賀状の当選番号と当選はいつまでに交換できる?注意点はある?まとめ


お年玉つき年賀はがきの引き換え期限や注意点について見てきました。

当選番号の発表からだいたい半年くらいは余裕があります。

ただ、交換する際には郵便局の営業時間も限られていますし、後で行こうと思っているうちに期限が過ぎてしまったなんてことにならないよう、早めに交換に行くことをおすすめです!

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