神奈川県横浜市にある横浜国際競技場は、最大で72,000人あまりを収容することができる日本では有数のキャパ、収容人数の規模の競技場です。
そのため、横浜国際競技場はサッカーの試合や陸上競技大会など、競技場内で開催されるイベントに参加する際には、喫煙所やトイレ、ロッカーの場所を事前に把握しておきましょう。
試合の途中でタバコを吸いたくなったときや、トイレが我慢できなくなってきたときにすぐに移動できるように準備しておく必要があります。
そこで今回は、横浜国際競技場の喫煙所はどこ?トイレ、ロッカーはどこ?について紹介していきます。
横浜国際競技場の喫煙所はどこにある?
まず、横浜国際競技場の喫煙についてはスタジアム内では原則としてできないと考えておきましょう。
これは、近年の健康増進法と神奈川県の受動喫煙防止条例に基づいて、横浜国際競技場でプロサッカーチームの試合が実施される際は競技場内のすべてが禁煙となっています。
サッカー、ラグビー以外の音楽イベントにおいてもこの措置にならって主催者が対応しているためです。
どうしてもタバコを吸いたいのであれば、横浜国際競技場の敷地から出て適当な喫煙所を見つける必要があります。
イベントによっては一度競技場の外に出た場合の再入場が認められない場合があり、あまり良策ではありません。
残念ながら横浜国際競技場での喫煙は、一度場内に入ってしまったらイベントが終わるまで我慢しましょう。
横浜国際競技場のトイレの位置を調査!
横浜国際競技場内のトイレは、4~6階のコンコースに設置されています。
横浜国際競技場のトイレの設置数の内訳は4階が9箇所、5階と6階はそれぞれ8箇所で、4階と5階のトイレには身障者用の設備もあります。
横浜国際競技場のトイレは偏りがないように配置されているので、どの座席からでもトイレへ行きたいときは短時間でたどり着くことができるでしょう。
横浜国際競技場の周辺にも、東ゲートと西ゲートの近くにトイレが設けられているので、こちらも確認しておくと良いです。
横浜国際競技場のコインロッカーはどこにある?
横浜国際競技場のコインロッカーは競技場の管理事務所前に1箇所設置されています。
横浜国際競技場のコインロッカーの利用料は1回につき100円と手頃ですが、30口しかなくてスペースも狭いです。
イベントがあるとすぐに全て埋まってしまう可能性が非常に高いので、あまりおすすめできません。
もし、コインロッカーにしまっておきたい荷物があるなら、横浜国際競技場から近い場所にある新横浜駅か小机駅のコインロッカーが第一の候補となるでしょう。
新横浜駅には駅構内や商業ビルの複数の場所にコインロッカーが設置されており、設置個数も非常に多いため荷物置き場を確保できる可能性があります。
また、小机駅については1箇所しか設置されていません。
コインロッカーの個数も10個程度しかないため、競技場の管理事務所前にあるものと同様で、大きなイベントが開催されるすぐに埋まってしまう可能性が高いので注意しましょう。
横浜国際競技場の喫煙所はどこ?トイレ、ロッカーはどこ?まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、横浜国際競技場の喫煙所はどこ?トイレ、ロッカーはどこ?について紹介してきました。
まとめると・・・
横浜国際競技場内に喫煙所はない。
横浜国際競技場の場外の喫煙所はあるが、イベントによっては再入場が出来ない場合があるので、主催者に相談をおすすめします。
また、横浜国際競技場のトイレは、4~6階のコンコースに設置されています。
横浜国際競技場のとトイレの数ですが合わせて25個以上もあります。
また、横浜国際競技場のコインロッカーは競技場の管理事務所前に1箇所設置されています。
しかし、個数が少ないので、事前に最寄り駅の新横浜か小杭駅のコインロッカーの利用をおすすめします。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。