英語表現は日本語に比べるとどうしても少ないというイメージがあります。
しかし、実際にそういった側面は否めないのですが、アメリカ人が基本的に明るい価値観であったり、テンションを上げていくことが好きという国民性もあり、ポジティブな英語表現は多いと言えます。
とくに映画や音楽では昔から気分が上がる英語のフレーズがたくさん作られたり使われたりして来ました。
そこで、気分が上がる英語のフレーズ！おすすめ５選！について紹介していきます。
気分が上がる英語のフレーズ！おすすめ５選！
１、気分が上がる英語のフレーズ！「shake it off」
気分が上がる英語のフレーズ！として一つ目に紹介するフレーズは「shake it off」。
数年前にも大ヒット曲のタイトルになりましたから、何となく分かる人は少なくないかも知れません。
意味は基本的には、気にしない！という事ですが、ニュアンスとしては他に振り払うであるとか、踊り狂って嫌なことは振り落とすという雰囲気が有ります。
ですから自分の楽しさや尊厳を大切にしたい時やストレスのもとから解き放たれて自由に人生を謳歌したいという気分に合うということです。
２、気分が上がる英語のフレーズ！「This sick～」
次の気分が上がる英語のフレーズ！は「This sick～」もしくは「That sick～」で、これは日本語で言うところのヤバイ！に当たります。
本来はsickというと病むとか辛い印象の言葉ですが、日本語でもヤバイとは本来ネガティブな言葉なのに、美味しいとか嬉しいというシーンで使うのと同じ原理です。
～のあとには、日本語で言うところの食べ物や音楽等が入りやすいです。
一つ目に紹介した曲にもThis sick beat、このいけてるヤバイのり、音という形で使われています。
昔は使われていなかった表現で新しいフレーズですから、使うと今風の英語感を出すことが出来ます。
３、「amazing」
３番目の気分が上がる英語のフレーズ！「amazing」これはとんでもなく素晴らしい、奇跡のようなという表現で、単体で言っても書いても良いですし、後ろにbeauty等を付ければ奇跡のような美しさという表現になります。
ネガティブなことには使わないフレーズなので、何かを称えたいときや今風に誉めるときにはよく使えるフレーズです。
４、「crazything」
「crazything」も、本来は狂っているという意味をヤバイいけてるという意味で気分が上がる英語のフレーズ！として今風に表します。
日本語に訳すと、それ来てるね！ヤバイね！という感じです。
５、「got it」
最後の気分が上がる英語のフレーズ！は「got it」で、これは直訳では手に入れた！ですが、ニュアンスとしてはやったぜ！という感じです。
映画などでも、宝物をゲットした時や、プロポーズがうまくいったときなどの喜びの表現として使われています。
気分が上がる英語のフレーズ！おすすめ５選！まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、気分が上がる英語のフレーズ！おすすめ５選！について紹介してきました。
まとめると・・・
・「shake it off」気にしない！
・「This sick～」日本語で言うところのヤバイ！
・「amazing」とんでもなく素晴らしい
・「crazything」それ来てるね！ヤバイね！
・「got it」やったぜ！
このおすすめ５選は普段ネイティブが使う英語なので、もしかしたらスラングに思われるかもしれません。
だたし、英語では気分が上がるフレーズはいくつもあるので、参考にしてください。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
次の記事はこちら この動物、英語で言うとかっこいい！面白英語の世界
面白英語の世界が分かります！
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