みんな大好きたまご料理。

たまご料理の中でも最もカンタンなメニューの1つが「ゆで卵」です。

 

しかし、ゆで卵は基本的に沸騰したお湯で調理されるので、衛生的で長持ちしそうだと思ってしまいがちですが、実は生卵よりも賞味期限は短く腐りやすいんです!

そこで今回はゆで卵はどれぐらいで腐るのか?腐る原因や味の変化、ニオイの変化、見分け方について紹介します♪

ゆで卵は腐りやすい?

卵は生卵のうちは白身にある独自の成分が腐敗を抑えてくれるので、採卵から二週間程度は美味しく食べられると言われています。

しかも、どんな季節でも常温での保存も可能なので、管理がしやすい食材として、生卵は家庭の台所のストック食材としては最適で、まさに生活必需品となっています。

 

しかし、これが一度卵を茹でてゆで卵に調理する事によって、その独自成分の作用が働かなくなってしまいます。

そのため、ゆで卵に調理後はたまごは生卵に比べて一気に腐るスピードが早くなってしまうのです。

 

また、ゆで卵を作っている時に、お鍋の中で衝撃を受けて少しでもたまごの殻にひびが入っていたり、殻をむいてしまった場合には、ゆで卵はさらに腐りやすくなってしまうので注意が必要です。

ゆで卵の賞味期限は?

ゆで卵は基本的に、冬の室温なら2~3日は保存できますが、真夏は冷蔵庫に入れても実は、一日程度が賞味期限の限度です。

さらにゆで卵を作る際に殻にひびが入ったり、殻を剥いてしまったゆで卵には細菌が気づかないうちに細菌が繁殖してしまうので、ゆで卵は即日中、長くても48時間、基本的にゆで卵は作ったらすぐに腐る前に食べきることが望ましいです。

 

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半熟卵はすぐ腐るからキケン!?

また、先程長くても48時間が賞味期限と紹介したのは、いわゆる硬ゆで卵についてについてですが、これが半熟卵になるとさらに美味しく食べられる期間は短くなります。

ゆでたまご同様に、料理に、単品でも扱いやすい半熟卵ですが基本的に、半熟卵はすぐに腐るので日持ちしません。

半熟卵を作ったら、すぐに剥いて食べることが必要です!

半熟卵は、基本的に当日中の食べきりが基本です。

 

腐ったゆで卵の見分け方とは?

では、万が一の為に、ゆで卵が腐ってしまったかどうかの見分け方を紹介していきます。

まず、ゆで卵が腐っているかどうかのチェックするポイントとしては、たまごの白身のチェックです。

たまごの白身を見てみて、白身の辺りに粘りが見られると危険です。

 

また、卵の殻にひびが入ったものはキケンです。

そして、ゆで卵の内側が腐って殻を剥いた瞬間にねばついた感触があったり、触ると糸を引いたりします。

 

これらの2つの事例である、本来の卵にはない、白身の濁り、ねばりがゆで卵が腐ってしまったか、どうかの見分け方です。

お弁当のゆで卵はキケン!

また、意外と盲点なので残念ながらとても危険と言われているのが、常温で保存されたお弁当に入っているゆで卵です。

お弁当で大人でも子供にも人気のゆで卵ですが、ゆで卵は調理した時には大丈夫でも、お弁当は食べるまでの間に常温で温度が高いので、お弁当箱の中で傷んでしまうことが多々あるので実は注意が必要です。

特に気温が上がり始めて、湿度も高くなってくる6月、梅雨時期から夏場の6月から9月にかけては特に雑菌が発生しやすい季節となり注意が必要です。

 

ちなみに、先程の半熟のゆで卵は冷蔵保存しないといけなく、さらに早く傷みますのでお弁当など、持ち歩くものには半熟卵は絶対に使わないことをおすすめします。

 

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ゆで卵が腐るとどうなる?

上記の事例で、ゆで卵の腐りやすさが証明されたので、そんなデリケートなイメージになってしまったゆで卵ですが、まずゆで卵が本当に腐っていたらどうなってしまうのか?気になるところです。

腐ったゆで卵、それは卵独特のにおい、硫黄臭さがとてもキツくなります。

 

これはまだ卵の腐った臭いを経験したことがない方でも分かる、臭った瞬間にあきらかに『異臭』だと感じる臭いでせ。

これは食べたらダメだ、と直感するぐらい分かりやすい異臭です。

 

その異臭をかいだら口に入れたいとは思わない鼻にくるツンとして臭いです。

この臭いが腐ってしまったと判断することができ、ゆで卵の一番の見分け方です!

 

ゆで卵を美味しく食べる為には?

このように、意外にも腐りやすい事が分かったゆで卵ですが、それでも大人も子供も大好きな料理の1つ、ゆで卵です。

そこで、ゆで卵を美味しく、少しでも長い間保存できるオススメのメニューがこちらです!

  • おでん
  • 煮卵
  • しょうゆ漬け

などのゆでたまご調理法です。

 

いわゆるラーメン屋さんで提供されている美味しいゆで卵メニューは、そういった意味では安心して食べられるメニューなのです。

ちなみに、ゆで卵を煮卵などに料理したものでも、実は賞味期限はそこまで長くはならずに、冷蔵保存で2~3日での完食をおすすめします。

調理をしても一気に賞味期限がのびるわけではないので、注意しましょう。

 

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ゆで卵の保存方法

ゆで卵の保存方法は、冷蔵庫での冷蔵保存が適しています。

冷蔵保存でも生卵に比べれば賞味期限が短くなってしまうゆで卵ですが、冷凍保存はできるのでしょうか。

冷凍保存はできる?

ゆで卵の冷凍保存はあまりおすすめしません。

殻のままや、殻をむいて卵の形のまま冷凍保存をしてみましたが、卵の白身の部分の水分が抜けて冷凍から解凍した際にボロボロになってしまいました。

また、ゆで卵の中の黄身の部分は、冷凍から解凍してみると水分が抜けてカスカスのスポンジ状態になってしまいました。

 

ゆで卵の冷凍保存はおすすめできませんが、1つ裏ワザを紹介します。

それば、ゆで卵を調理して冷凍保存するというワザです。

 

具体的には、ゆで卵を崩してマヨネーズであえて、たまごサンドやサラダにトッピングできるたまごマヨネーズソースにしておくことです。

マヨネーズなどゆで卵をあえておくことで、マヨネーズの油で水分の蒸発を抑えて冷凍保存が出来るようになりますよ。

そのマヨネーズソースをラップでしっかりと2重にくるんだり、ジップロックのようなジッパー付きのビニールに入れて冷凍します。

 

この冷凍したたまごソースは、自然解凍してそれこそパンに挟んだり、載せてサンドイッチ風にしたり、グリーンサラダの上にトッピングしてもいいですよね。

このように、ゆでたまごをソース状にしておけば冷凍保存も可能です。

しかし、冷凍保存といってもあまり長時間の保存には適していませんので、せいぜい1ヶ月程の冷凍保存が限界です。

なるべく早く、美味しいうちに食べてください。

 

ゆで卵腐る?原因、味やニオイでの見分け方まとめ

いかがでしたでしょうか。

お弁当の大定番で大人も、子供も大好きなゆで卵ですが、実は想像以上に賞味期限も短く、腐りやすい食べ物なので驚いた方も多いと思います。

ちなみに・・意外とデリケートな、ゆで卵ですが、食べ方としてはシンプルに塩をふりかけて食べるのは最高ですよね♪

それとも、あなたはゆで卵にマヨネーズ派ですか?

 

まさに、ゆで卵は古くから日本人が好んできた、日本の朝食でも昼食でも、夕飯の食卓など毎日の食卓には欠かせない逸品ですね。

そして余ってしまったゆで卵は、保存方法に気を付けて、食べる前には臭い、白身の粘りをチェックして確認して上手に付き合いたいものです。

 

今回はゆで卵はどれぐらいで腐る?原因は?味やニオイでの見分け方、腐ったらどうなる?について詳しく紹介してきました。

この情報があなたのくらしのお役立ち情報になれば幸いです。

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