名古屋国際会議場センチュリーホールは多目的ホールで、コンサートをはじめ国際会議や式典などさまざまなイベントに対応しています。
コンサートやイベントでは、開催時間がまちまちであったり、荷物が多い時はマイカーで行く方も多いと思います。
そこで今回は、気になる名古屋国際会議場センチュリーホール駐車場、周辺安い駐車場は?について紹介していきます。
名古屋国際会議場センチュリーホール駐車場はある?いくら?
名古屋国際会議場には専用の駐車場があり、一般車両の駐車場は地下のP1、正面玄関の手前にあるP2、西ゲートを入ってすぐのP3があり、東側にはバス専用の駐車場があります。
一般車両の駐車場は合計で638台収容可能で、そのうち10台が身障者用です。
名古屋国際会議場センチュリーホールの駐車場料金は1回あたり700円で、回数券は7000円で11枚綴りで1回分がお得になります。
バス専用駐車場は12台収容可能で1回あたり2000円です。
名古屋国際会議場センチュリーホールの駐車場は原則予約はできませんが、車椅子の方や障害をお持ちの方は予約を受け付けており、前日までに管理事務室に問い合わせる必要があります。
また、障害者手帳を交付されている方が乗車している自動車の駐車料金は、手帳を係員に提示すれば全額免除になります。
このように名古屋国際会議場センチュリーホールには専用の駐車場が用意されていますが、一般客だけではなくイベント関係者も駐車するため、混雑や早期の満車が予想される場合には公共交通機関の利用が推奨されています。
名古屋国際会議場センチュリーホール周辺の安い駐車場は?
しかし、そんな時でもさまざまな事情からマイカーで来場したい場合には名古屋国際会議場の周辺駐車場を利用する方法があります。
名古屋国際会議場から比較的近いエリアにはタイムズ五本松、タイムズ白鳥公園、名鉄協商日比野駅前第3、コジマ×ビックカメラ熱田店の駐車場があります。
タイムズは60分200円で入庫後24時間最大で600円、名鉄協商日比野駅第3は20分100円で時間内最大600円です。
コジマ×ビックカメラ熱田店は最初の60分無料、以降60分ごとに100円、入庫後24時間最大で400円とこの中では最も安い料金で、さらに同店でお買い物をすれば最大90分まで無料となります。
コジマ×ビックカメラ熱田店の駐車場は一番安いかわりに、名古屋国際会議場センチュリーホールまで徒歩で約10分と最も遠い距離になります。
トータルでどこに駐車するのがいちばんお得になるのかはイベントの開催時間にもよるため、じっくりと検討したいところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋国際会議場センチュリーホール駐車場、周辺安い駐車場は?について紹介してきました。
利便性から考えると、一番本命は名古屋国際会議場センチュリーホールの駐車場に入れられることが、理想です。
その為、イベントやコンサートの開催時間は確実に混み合うので、できれば余裕を持ってお出かけして駐車場を確保する方法をおすすめします。
最低でも3時間前には到着していたいものです。
逆に時間がギリギリの場合は駐車場が満車のリスクが高いので、予めコジマ×ビックカメラ熱田店が400円で周辺駐車場として最安なのでこちらを利用する方法が良いのではないでしょうか?
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。