名古屋Electric Lady Landdは1977年に西大須ビルの地下1階にオープンし、2000年7月に現在地の大須2丁目に移転した音楽ライブハウスです。
そこで今回は、名古屋Electric Lady Landdキャパ、ロッカー、座席、アクセス情報まとめについて紹介していきます。
名古屋Electric Lady Landdは地元でも人気のあるライブハウスで、連日ライブ、コンサートが開催されています。
過去の有名アーティストも来場しています。
名古屋Electric Lady Landdのキャパ、収容人数
名古屋Electric Lady Landdは3階建て全フロアライブハウス構造になっており、キャパ、収容人数は約600名になっています。
客席は1階のステージ正面から後方に向けて段差があり、その段差ごとの計20列のシート座席があります。
2階はスタンディング専用になっているため座席はありませんが、計150名を収容できるスペースが確保されています。
3階には個室タイプのマジックミラーが施された客席が存在しますが、一般客は使用することは出来ず関係者専用席として用意され計4部屋存在します。
コインロッカー情報
一般客用のコインロッカーはElectric Lady Landdの正面玄関と2階ホール入り口の計2箇所に有料のものがあり、500円硬貨を入れることで終日使用することができます。
コインロッカー1つの大きさは縦30cm・横30cm・奥行き90cmなので手荷物程度しか入れることが出来ません。
大きなトランクやボストンバッグ等を預ける場合は、Electric Lady Landdから徒歩2分の位置にある路上コインロッカーだと大型荷物が収められ為ライブハウスにも使用を勧める貼り紙がなされています。
トイレ情報
トイレは1階ホールの突き当たりに女性用個室が計10個・男性用個室が計2個あり、女性用は8個が和式トイレです。
3階のみ男女共用のバリアフリー化がなされたトイレがありますが、通常は鍵が掛けられているので使用する際は1階の係員に声を掛ける必要があります。
飲食物の持ち込みは全面禁止されており、飲食する場合は玄関入ってすぐの売店で販売されている飲み物やポップコーンのみに限定されますがライブが始まった時は飲食を行なうことは出来ません。
名古屋Electric Lady Landdの座席情報
名古屋Electric Lady Landdの座席は、1階部分がエレクトリック・レディ・ランドで3階にも座席がありますが、こちらの座席は名古屋ell.FITSAell.FITSALLLLで別の開場の名前がついています。
つまり、名古屋Electric Lady Landdの座席の3階のみの座席となりますが、キャパ、収容人数は約600人となっています。
名古屋Electric Lady Landdへのアクセス
電車でのアクセス
名古屋Electric Lady Landdへのアクセスは地下鉄鶴舞線大洲観音駅下車、9番出口を出て徒歩1分の距離にあります。
タクシーでのアクセス
JR名古屋駅または近鉄名古屋駅からタクシーで向かう際は、約15分のタクシー乗車で運賃は約2,000円の大須観音前で降り徒歩2分で行くことが出来ます。
リムジンバスでのアクセス
中部国際空港からいく場合は、名古屋駅経由の大須観音行きの高速リムジンバスに乗車し、約25分で大須観音バスターミナルに到着して徒歩5分でElectricLadyLanddに行くことが可能です。
名古屋Electric Lady Landdは、アクセスがしやすい立地にあるため、ライブハウス、コンサートに向かう人数によって使いわけられます。
名古屋Electric Lady Landdの基本情報
地図
住所:愛知県名古屋市中区大須2-10-43
TEL:052-201-5004
名古屋Electric Lady Landdキャパ、ロッカー、座席、アクセス情報まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋Electric Lady Landdキャパ、ロッカー、座席、アクセス情報まとめについて紹介してきました。
名古屋Electric Lady Landdは建物の3階のみの会場となり、特殊です。
しかし、アクセスの良さもありアーティストにもオーディエンスにも好評です。
あなたも機会があればぜひ、ライブ、コンサートの開催時には名古屋Electric Lady Landdに参加してみてはいかがでしょうか。