神戸ウィンターランドは神戸市中央区に位置するライブハウスで2006年1月にオープンしました。
今回は、神戸ウィンターランドのキャパ、ロッカー、座席、アクセス情報まとめについて紹介していきます。
神戸ウィンターランドは大規模な改装工事を行った後に2014年1月にKobe SLOPE(神戸スロープ)としてリニューアルオープン。
しかし、数多くの音楽ファンとアーティストに惜しまれつつ2017年12月31日をもって閉店したライブハウスです。
神戸ウィンターランドのキャパ、収容人数は?
神戸ウィンターランドのキャパはどれぐらいでしょうか。
神戸ウィンターランドは、開店当初から音が良いライブハウスとしての評判が高く、数多くのアーティストがここ神戸ウィンターランドとKobe SLOPEのステージに立っています。
2014年のリニューアル後の施設仕様は、フロア面積が90平方メートルでステージ面積が30平方メートル、収容人数を指す神戸ウィンターランドのキャパ、はスタンディングで400名、座席利用で200名、でテーブル・座席利用で100名でした。
この神戸ウィンターランドがある神戸市中央区の地域には数多くのライブハウスが集まっていて、多くのミュージシャンが毎晩熱いパフォーマンスを繰り広げたエリアです。
たくさんの観客がここを訪れて、お気に入りのアーティストのライブ、演奏、コンサートに酔いしれていました。
神戸ウィンターランドの周辺は建物や住宅が密集している地域で、様々な業種の店舗も営業している活気のあるところです。
神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)ロッカー情報
神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)には、観客用に150個のコインロッカーも備えられていました。
また、神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)は、ライブハウスとしての利用に加えて、歓送迎会や音楽サークルの発表会や結婚式二次会、パーティーにも使うことが可能でした。
神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)座席
ここのライブハウスのフロア面積では、ライブを催す場合は演奏するアーティストと観客とがほどよい距離となっています。
さらに、天井も高すぎることなく低すぎることもなく、圧迫感を感じる人はいませんでした。
演奏者の熱意と観客の反応とが適切に交わされていました。
神戸ウィンターランドまでのアクセス
神戸ウィンターランドまでのアクセス方法は公共交通機関が便利です。
電車でのアクセス
電車ならば最寄り駅であるJR三ノ宮駅から徒歩7分、地下鉄阪急神戸三宮駅から徒歩7分、地下鉄阪神神戸三宮駅から徒歩7分で到着できます。
バスでのアクセス
最寄のバス停は、神戸交通振興の中山手1丁目バス停から徒歩2分、北野坂バス停から徒歩2分です。
神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)まとめ
いかがでしたでしょうか。
神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)の天井や床や内壁の色あいもライブの雰囲気を壊すような色調ではなく、滞りのない演奏が可能でした。
PA機材もライブの開催には必要十分なものが揃っていて、パフォーマンスのネックになることはありません。
会場の後方にはドリンクカウンターがあり、軽食も提供しているため食事も楽しめました。
こうしたことから、神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)で多くのアーティストがたくさんのライブを開催した理由がわかります。
残念ながらここ神戸ウィンターランド(Kobe SLOPE)では2017年12月31日をもって閉館したため、もう熱いライブを行うことができなくなってしまいましたが、今まで繰り広げられたミュージシャンの音楽と観客に対する熱い思いは、周辺にある他のライブハウスに受け継がれていくことでしょう。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。