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梅田芸術劇場は大阪市の北区茶屋町にある超高層ビル「アプローズタワー」(通称:ちゃやまちアプローズ)の1階と地下1階に入っています。

1階はメインホールになっており、地下1階はシアター・ドラマシティとなっています。

そこで今回は、梅田芸術劇場への行き方!大阪、梅田、なんばからのアクセス方法!について紹介していきます。

 

梅田芸術劇場への行き方!大阪、梅田、なんばからのアクセス方法!

阪急電車でのアクセス

さて、梅田芸術劇場への行き方ですが、最寄り駅は阪急電車の梅田駅になります。

そこからは徒歩になりますが、地下道はないので、阪急電車の高架線の東側の道路へ出て、その歩道を北へ向かいます。

200m程歩くと、次第に道路は緩やかに左へカーブしていくのですが、その右手に一際背の高いビルが現れます。それが劇場が入っている超高層ビル「アプローズタワー」です。

建物の西側の入り口まで10m程で、外壁に梅田芸術劇場と大きく記されているのですぐに分かると思います。

地下鉄でのアクセス

ところで梅田駅は阪急電車以外に、大阪メトロ(地下鉄)の御堂筋線にも梅田駅があります。

こちらは阪急から50m程、西側の場所にあり、駅は地下にあります。

この地下鉄を利用して来た場合は、改札口を出て地下の通路や繁華街を通って阪急電車を目指しましょう。

人通りが多く歩きにくいですが、地上に出るよりも、地下道の方が案内板が充実しているため迷いにくいはずです。

JRでのアクセス

JRを利用して京都や神戸方面から来た場合は大阪駅が最寄になります。

大阪駅は阪急電車の南西に位置しており、両者を連絡している歩道橋を渡っても行けますし、地下の繁華街を通っても行くことが可能です。

飛行機でのアクセス

さて、梅田芸術劇場での公演に行く際は、遠方から飛行機を利用し、関西国際空港経由で来られる人も居ると思います。

その場合のアクセスは通常の場合、空港から出ているJRの関空快速で大阪駅へ向かうか、同じく空港から出ている南海電車の特急ラピートでなんば駅に向かうかになります。

南海電車を利用した場合、なんば駅が終点になります。

なんば駅で先ほどの地下鉄御堂筋線に乗り換えて梅田駅を目指します。

いずれの場合も最終的には阪急梅田駅を目指し、その東側の道路へ出ることがコツです。後は徒歩で劇場へ向かうことになります。

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梅田芸術劇場とは?

ところでこのう「梅田コマ劇場」や「劇場・飛天」といった、かつての名前で記憶している人も居られるかもしれません。

2005年に今の梅田芸術劇場という名前になりました。いわゆる大阪の繁華街の一つ「キタ」にある劇場で、周りには様々な商業施設が立ち並んでいます。

梅田芸術劇場では、2つの劇場で演劇やミュージカル、コンサートが行われています。

時には多くのファンを持つ宝塚歌劇が行われることもあります。

梅田芸術劇場 基本情報

地図

住所:大阪府大阪市北区茶屋町19−1

オープン: 2004年10月

TEL: 06-6377-3800

梅田芸術劇場への行き方!大阪、梅田、なんばからのアクセス方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、梅田芸術劇場への行き方!大阪、梅田、なんばからのアクセス方法!について紹介してきました。

大阪を代表する演劇場なので、全国から梅田芸術劇場には人が集まります。

さまざまなアクセス方法があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

気になる、梅田芸術劇場の座席別見え方は?2階、3階の違いは?記事はこちら