名古屋国際会議場のセンチュリーホールは、愛知県名古屋市熱田区熱田西町の白鳥公園にある名古屋国際会場の多目的ホールです。
名古屋国際会議場は1号館から4号館に会議室や展示室、イベントホールなどさまざまな施設が入っており、1号館の正面玄関を入るとそこは2階ですぐ左手にセンチュリーホールがあります。
センチュリーホールではコンサートをはじめセミナー、ライブ、イベントや国際会議、公演、式典などが開催されており、その利用目的は多岐にわたります。
そこで今回は、名古屋国際会議場センチュリーホールのキャパ、座席情報!について紹介していきます。
名古屋国際会議場センチュリーホールのキャパ、座席情報!
そんな名古屋国際会議場センチュリーホールのキャパは全ての座席を利用するイベントでは1階席が1510、2階席が774、3階席が718の合計3012席というかなりのキャパ、収容人数を誇ります。
ちなみに、4号館1階の白鳥ホールの1280席、1号館1階のイベントホールの1480席を遥かに上回る同会議場で最大の施設です。
センチュリーホールではイベントによっては座席数が変化し、オーケストラピットを設置するイベントでは2824席となり、国際会議など前述の背もたれを倒して机にするイベントでは座席数が異なることがありますので、必要があれば事前にイベント主催者に確認するのがおすすめです。
また、名古屋国際会議場センチュリーホールの座席情報として、各座席の前イスの背もたれを倒せば机として使用できす。
そのため、あっという間に会議室の設営ができるのも他に類を見ない名古屋国際会議場にある施設ならではの特徴です。
名古屋国際会議場センチュリーホールの設備
名古屋国際会議場センチュリーホールは、2012年からは吹奏楽の甲子園と言われている全日本吹奏楽コンクール中学・高校の部の会場として利用されるようになり、新たな歴史を刻んでいます。
名古屋国際会議場センチュリーホールは、音楽を使用するイベントのための充実した音響設備や照明を完備しています。
さらに4室もの同時翻訳ブースがあり多言語に対応しています。
各フロアには「情報コンセント」としてインターネットのLAN回線やSSIDを設定するだけで無料で利用できるWi-Fi回線、パソコンが借りられるPCコーナーも用意されているのも嬉しいところです。
また、ドリンクコーナーのある広々としたロビーのホワイエ、リハーサル室、来賓控室、和室と洋室の楽屋など付随した設備も充実しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、名古屋国際会議場センチュリーホールのキャパ、座席情報!について紹介してきました。
名古屋国際会議場センチュリーホールは充実したキャパ、収容人数と充実した設備が整っており魅力的なホールです。
これは、パフォーマーにとっても、観客にとっても嬉しい事です。
ぜひ、時間を作って名古屋国際会議場センチュリーホールで開催しているイベントにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
この情報があなたにとってお役に立てれば幸いです。