長瀞は東京からも日帰りで行くことができる自然あふれる場所です。
秩父山脈が蓄えた豊富な水が、荒川を流れており、暑い夏でも水に親しみ涼をとること出来るのが大きな魅力です。
そして長瀞ライン下りは、その荒川を船頭が巧みに操る船で下っていくアクティビティで、渓谷の雄大な自然を眺めたり、ときに急流のスリルを味わうことが出来ることで観光客に人気です。
そんな長瀞ライン下りに参加してみたいときには服装から気をつけたほうが良いです。
そこで今回は、長瀞ライン下り行くなら服装から!おすすめの服装はこれ!?について紹介してきます。
長瀞ライン下り行くなら服装から!おすすめの服装はこれ!?
長瀞ライン下り行く際のおすすめの服装はというと、基本的に濡れても困らない服であれば何でもいい、ということにはなっています。
でも、快適な体験をしたいならば、少し考えていったほうが良いでしょう。
濡れてもいい、というと水着を考えるかもしれませんが、万が一のときに肌の露出が多いと怪我をする恐れがあります。
無難なのは夏場ではTシャツと短パンなど動きやすく川に落ちた時水を吸って重くならないようなものがいいです。
素材でいえば綿よりも、ポリエステルや、レーヨンのような化繊だと水をあまり吸わないので、溺れる心配は少なくなります。
また、長瀞ライン下りでは屋根がないので、夏場などは直射日光にさらされることになります。
ですから日よけとなる帽子はかぶっておきたいところです。
でも急流スポットでは川を下るスピードが速いですから、ただかぶっているだけだと帽子が飛ばされてしまうかもしれません。
小さいお子さんがいたりすると、手で押さえるのも大変ですから帽子は紐付きで飛びにくいタイプを選んだほうが良いです。
長瀞ライン下りおすすめの服装はこれ!?
また帽子で日差しを遮るとしても首はカバーしておきたいですし、濡れた時に備えてタオルは持っておくと良いです。
勢いで飛んではいけないということで、眼鏡の人は紐がついているものを使いましょう。
また、コンタクトレンズを使う人は外れやすいハードよりもソフトのほうがいいです。
靴も濡れたり汚れたりしても構わないものを選んでおくべきですが、紐でしっかりと締められる靴のほうが脱げにくいので向いています。
暑いからと言ってサンダルのように足に固定できないものだと、乗り降りをするときに滑って怪我をするかもしれないのでやめておきましょう。
長瀞ライン下りおすすめの服装まとめ
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いかがでしたでしょうか。
今回は、長瀞ライン下り行くなら服装から!おすすめの服装はこれ!?について紹介してきました。
楽しく、安全にそして100%長瀞のライン下りを楽しむためにも、服装は素材なども考慮して、動きやすく、帽子なども飛ばされないように準備しておきましょう!
・綿ではなく、レーヨン、ポリエステルなどの素材の服装
・Tシャツ、短パン
・帽子はひも付き
・靴もひも付き
・メガネもひも付き
・コンタクトはソフト
・日焼け対策
・首にタオル
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。