天王寺動物園は大阪市の天王寺区の天王寺公園の中にある動物園です。
大阪市内にあり、アクセスが便利なので近年は日本国内はもちろんですが、海外の方の来園も非常に増えており賑やかになっています。
そこで、天王寺動物園に車や電車と歩きではなく、バイクや自転車で来園する方々が止める駐輪場はあるのでしょうか。
今回は、天王寺動物園に駐輪場ある?どこにある?について紹介していきます。
天王寺動物園に駐輪場ある?
天王寺動物園への最寄りの駅は天王寺駅よりも地下鉄堺筋線と地下鉄御堂筋線が乗り入れている動物園前駅がもっとも近いです。
電車で天王寺動物園に来園する場合は「動物園前駅」が便利です。
また、電車ではなく自転車やオートバイを利用する場合は、入園する前に周辺の駐輪場に停めておくことが必要です。
天王寺動物園には専用の駐輪場はないため、どこに自転車やオートバイを停めておくかが確認が必要です。
天王寺動物園の駐輪場どこにある?
天王寺動物園から比較的近い駐輪場は天王寺駅の近くにあるショッピングセンターのミオ(mio)にあるミオ駐輪場が便利です。大型ショッピングモールの為、停められる台数が非常に多いので安心です。
駐輪場の料金はオートバイが200円で自転車が150円です。
排気量1250cc以下で長さは1.8mまでのオートバイとスタンドの付いていない自転車は駐輪ができません。
他では阪堺電車の天王寺駅前駅の近くにある駅前から250メートルの場所にある天王寺パスカの1階にある駐輪場が便利です。
天王寺パスカはの駐輪場料金は1時間30分までは無料でそれ以上の時間が経過したときの料金は24時間までは150円でそれ以降の24時間は100円となります。
天王寺動物園の歴史、営業時間
天王寺動物園の歴史は非常に長く、1915年の大正時代からスタートしました。
日本国内にある動物園のなかでは3番目に長い歴史があります。2015年には100周年を迎えて、入園者数は2006年にはついに1億人を突破しました。
これは日本国内にある動物園のなかでは2番目の多さです。
天王寺動物園の休園日は、月曜日と12月29日から1月1日の年末年始が休園日となっています。
営業時間は9時から17時までで、5月と9月の土曜、日曜、祝日は18時までとなります。
天王寺動物園
天王寺動物園には、常時およそ200種1,000点の動物が飼育されています。
ホッキョクグマやフンボルトペンギンなどの希少動物や関西圏でしか見られないホンドタヌキやコウベモグラなどの珍しい動物たちにも出会うことができます。
その他もキリン、ゴリラ、ライオン、カバなど定番の動物もいます。
もちろん一番人気のコアラやニュージーランドのキーウィという珍しい国鳥も展示されていたこともあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、天王寺動物園に駐輪場ある?どこにある?について紹介してきました。
天王寺動物園には専用の駐輪場はありませんが、自転車、バイクでお越しの際は、ショッピングセンターミオ、天王寺パスカの駐輪場を利用すると便利ですよ。
電車でのアクセスも非常にいいので、当日の天候や気温、気分によって電車か、自転車、バイクかを決めるのもいいですよね。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。