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代々木第一体育館は、元々は1964年に開催された東京オリンピックの会場として建てられたものです。

しかし、その他のイベントの利用も考慮して設計されており、1980年代前半以降は多数の歌手がこの施設を会場にしてライブ、コンサート、イベントを開催しています。

今日ではスポーツ施設というよりは、多目的施設の性格が濃くなっていますが、そんな代々木第一体育館のキャパ(収容人数)はいったいどれくらいなのでしょうか。

そこで今回は、代々木 第一体育館 キャパ、収容人数はどれぐらい?について紹介していきます。

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代々木第一体育館の最大キャパ、最大収容人数は?

代々木第一体育館を管理している独立行政法人日本スポーツ振興センターの公式Webサイトによると、代々木第一体育館の最大キャパ、最大収容人数は13,243人となっています。

代々木第一体育館のキャパ、収容人数の内訳は、

アリーナ席が4,124人、スタンド席9,061人で、南側中央前列にある主に関係者が利用するロイヤルボックスが48人、東側のブロックBの中段にある身障者席が10人となっています。

アリーナ席とスタンド席がメインです。

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代々木第一体育館 キャパ、収容人数は?

代々木第一体育館の収容人数に対して実際のキャパがどのようになっているのかというと、まず2016年9月22日と23日に行われたバスケットボールのBリーグの開幕戦では、アリーナの東側と西側の一部に観客席を設置して開催され、22日の試合では9,132人、23日の試合には9,461人が詰めかけました。

このように、代々木第一体育館ではアリーナを広く使用するイベントでは9,000人前後の観客を収容するキャパがあります。

その一方、代々木第一体育館では、音楽ライブや格闘技の興行だと、装置などで占有する部分が少ないため12,000~13,000人程度の最大キャパ、収容人数が可能です。

 

そのため、、実際に人気のあるアーティストやアイドルのライブ、コンサートだと12,000~13,000人程度くらいの観客が代々木第一体育館に詰めかけています。

ちなみに、代々木第一体育館の今までの最高の観客動員を記録したイベントは2008年3月5日に開催された総合格闘技のイベントで、人数は15,523人でした。

なお、上記のデータはすべて代々木第一体育館が改修工事が行われる前までのものです。

代々木第一体育館は2017年7月3日から閉館中で、同年12月から2019年9月まで実施される改修工事の内容次第では代々木第一体育館のキャパ、収容人数に大きく変更がある可能性があります。

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代々木第一体育館 キャパ、収容人数はどれぐらい?まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回は、代々木 第一体育館キャパ、収容人数はどれぐらい?について紹介してきました。

2020年に来たるオリンピックに向けて代々木 第一体育館は改修工事で閉館中です。

改修前に代々木 第一体育館では、これだけのキャパ、収容人数を誇りますが、改修工事によって恐らくもう少し最大キャパ、最大収容人数を拡張するのではないかと予想されています。

代々木 第一体育館が改修中がライブやイベントが見られないのがとても残念ですが、2020年まで楽しみに待ちましょう。

新しい代々木 第一体育館が今から楽しみです。

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気になる次の記事は日本武道館キャパ、収容人数、座席数はどれぐらい?座席情報!についてまとめてみました。

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