tokyo dome city hallは5階建ての多目的ホールで、アリーナ席の他に3階層のバルコニー客席を備え、最大収容人数30,000人強のキャパ(収容人数)を持っています。
観客とステージの距離は最大でも30メートルと距離が近く、ミュージシャンのコンサートの他にもボクシングやプロレスなどのスポーツ興行、ミュージカルなどのイベントに活用されています。
そこで今回は、tokyo dome city hall 座席表、座席情報と見え方は?について紹介していきます。
tokyo dome city hall 座席表、座席情報と見え方は?
tokyo dome city hallはコンサートのスタイルによってアリーナ席の使い方を替えられることが特徴で、イスを取り外したスタンディング形式と椅子があるエンドステージ形式の2通りの使い方ができます。
全体の座席表はアリーナ席を取り囲むように第1から第3バルコニーがあります。
アリーナ席はステージの作り方によって座席位置が変動する可動式で、どこの席からでもステージがかなり近くに見えることが魅力です。
しかし、平面であるため落ち着いて座ってみるには適しているものの、スタンディングになった場合などは後方席からは前方の体や手が邪魔になって観にくくなります。
tokyo dome city hall座席情報!バルコニー席は見やすい?
一方、バルコニー席は固定式の座席で列数は最大7列前後と少なく、適度な傾斜が付いているのでステージが見やすくなっています。
中でも第1バルコニーからの見え方は、ステージがより近く感じられるので、ステージに立つ人の表情までも確認することが可能ですよ。
第2バルコニーになるとやや遠く感じられますが、ステージ全体を観ることができるので、首を動かさずに観賞するには最適です。
第3バルコニーになるとステージが遠いと感じてしまうことに加え、高さと傾斜があるため上から見下ろすような感じになってしまいますが、視界を遮るものがなにもないので、見やすいことが特徴です。
座席情報としては、個人的な意見となりますがアリーナ席よりも第1バルコニー前列の方が全体的に見やすくなっている傾向です。前方の座席であれば中央にこだわらず、左右の席になればなるほどステージを近くで見られることがポイントです。
tokyo dome city hall 座席表、座席情報、見え方まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、tokyo dome city hall 座席表、座席情報と見え方は?について紹介してきました。
アリーナ席ももちろん会場の一体感や迫力は申し分ないですが、バルコニー席も中々ステージが見やすくておすすめできます。
アリーナ席が取れなかったら諦める!という方もいらっしゃいますが、tokyo dome city hall 座席からの見え方としてはかなりみやすいのでおすすめです♪
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。