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健康や美容にも良いということで女性に人気の豆乳ですが、買ったはいいけど冷蔵庫に入れたまま賞味期限切れで腐らせてしまった…。

そんな経験はありませんか?

実際、豆乳は何日で腐ってしまうのでしょうか?賞味器期限はどれぐらいなのか。

そこで今回は、豆乳はどれぐらいで腐る?腐った時の見分け方、保存方法はこれ!について紹介したいと思います。

豆乳は何日で腐る?賞味期限はどれぐらい?


他の多くの食品と同じように、豆乳にも美味しく飲める期間の目安になる賞味期限があります。

賞味期限とは、よく似ている消費期限と区別されます。

賞味期限は一般的に食品が美味しく食べられる期限のこと。

そのため、多少賞味期限が過ぎたとしてもすぐに豆乳が腐ってしまうわけではありません。

ただし、これは豆乳が未開封の状態で、さらに適切な温度や環境での保存方法を守った場合に限ります。

 

また、豆乳の場合は開封前と開封後でその保存期限、賞味期限が大きく変わるので要注意です。

 

実際に未開封の状態で豆乳を適切に保存していた場合なら、多少賞味期限を過ぎていてもすぐには腐らず、品質、味、風味共に特に問題はないと言われています。

その一方でいったん開封した豆乳の賞味期限は、キッコーマンなどの豆乳の大手製造メーカーによると豆乳の賞味期限は2~3日中に飲みきるようにと推奨されています。

 

しかし豆乳の賞味期限2~3日は、これはあくまで目安であって、季節や豆乳の保存環境によってもそれぞれ変わるものとなります。

したがって、最終的には豆乳が腐っているかは、見た目や味、臭いなどで確認する必要があります。

 

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豆乳が腐るとどうなる?豆乳が腐った時の見分け方はこれ!

では、豆乳は腐るとどうなるのでしょうか?見分けかたとは。

「豆乳が賞味期限は過ぎているけど、未開封だしこの豆乳はまだ大丈夫かな」とか、「この豆乳は開封して3日目だけど腐らずにまだ飲めるかな」などと、豆乳が腐っているかどうかの判断に迷ってしまうことって結構ありますよね。

ここでは腐ってしまった豆乳の見分け方について、見た目や臭い、味などポイントごとに分けて紹介していきたいと思います。

 

豆乳が腐るとどうなるのか見分け方は?

<豆乳の腐りは見た目で見分ける!>

腐った豆乳は、ヨーグルトやカッテージチーズのように、見た目からして少し固まってドロドロしたになります。

もし豆乳の色が黄色っぽく変色し、濁っていたら豆乳が腐っている可能性が高いので注意が必要です。

豆乳は腐ると、豆乳に膜がはったようになることもあるので、そういった見た目の豆乳は腐っている可能性が高いので、飲まずに捨ててしまいましょう。

 

<豆乳の臭いで見分ける!>

豆乳を飲む前に、臭いを嗅いでみてツーンとして酸っぱい臭いがしたら、その豆乳は腐っているかもしれません。

もうその豆乳は飲まない方が良いでしょう。

 

さらに豆乳が腐りかけると、もしくは完全豆乳が腐っていて腐敗が進んでいると耐えられないほどの刺激臭、異臭を発するので、ここまでくるとさすがにだれでもこの豆乳が腐っていると気がつくレベルだと思います。

<豆乳の味で見分ける!>

豆乳を実際に1口飲んでみて、いつもと違う味だとすこしでも感じたら、その豆乳は腐っている可能性が高いので飲むのは控えた方が良いでしょう。

豆乳を飲んだ時に酸っぱいとか、苦いといったようないつもと違う味がしたら、豆乳が腐っている可能性が高く、要注意です。

もし、腐った豆乳を口に含んでも、無理して呑み込まずにすぐに吐き出すようにしてくださいね。

 

豆乳を腐らせないための保存方法、おすすめはこれ!

開封前であれば比較的保存のきく豆乳ですが、開封後には豆乳はあまり日持ちがしないことが分かりました。

とは言え豆乳を特売日にまとめ買いをしたり、大容量のパックを買って来たりした場合は、なるべく長持ちさせたいですよね。

そこで豆乳のより良い保存方法について、開封前と開封後に分けて詳しく紹介したいと思います。

 

<開封前の豆乳 保存方法とは?>

豆乳の製造メーカーのキッコーマンのHPによると、開封前の豆乳は「直射日光を避けた涼しい場所」で常温保存が可能とのこと。

スーパーなどでは一般的に豆乳は1~2か月先の賞味期限のものが購入できるので、上記の保存方法を守っていれば期限内は常温保存でも豆乳を美味しく飲むことができます。

 

さらにもし、豆乳の賞味期限が過ぎてしまった場合でもすぐに腐ってしまうというわけではないので、臭いや味に変わりがないかしっかり確認してからその豆乳を飲むようにしましょう。

<開封後の豆乳 保存方法とは?>

同じく豆乳の製造メーカーキッコーマンのHPでは、「開封後フタをしっかりと閉めて、冷蔵庫で保存し、2~3日を目安に」飲むよう推奨しています。

しかし、見た目や臭いに変わりがなければ、豆乳は腐っていないので多少期限は過ぎても大丈夫とのこと。

 

ただし豆乳を開封して異臭がしたり中身が凝固していたりする場合は、その豆乳は腐っている可能性があるので飲まない方が良いでしょう。

どうしても開封済みの豆乳を使い切れず腐らせてしまいそうな時は、豆乳を冷凍保存してしまうという方法もあります。

 

ただし、一度凍らせた豆乳を解凍すると成分が分離するなどして品質が落ちてしまうため注意が必要です。

凍ったままの豆乳はヨーグルトやフルーツと混ぜてスムージーにしたり、そのまま豆乳アイスとしていただくのがおすすめですですよ。

豆乳アイスはヘルシーなアイスになるので、女性にも、夜のちょっとしたデザートにも最適です。

 

豆乳はどれぐらいで腐る?賞味期限は?腐った時の見分け方、保存方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、豆乳はどれぐらいで腐る?賞味期限は?腐った時の見分け方、保存方法はこれ!について紹介しました。

まとめると・・・

・豆乳の賞味期限は開封前は、1~2ヶ月。開封後は2~3日程度。

・豆乳は腐るとニオイや見た目が黄色くなるので注意。

・豆乳の保存方法は、未開封なら常温保存できる。

・開封後の豆乳の消費期限は、冷蔵保存で2~3日。

・豆乳は冷凍保存も可。凍らせた豆乳アイスは加工して料理に使うのもおすすめ。

 

豆乳は開封後は一気に保存期間、賞味期限が短くなってしまうのに驚きましたが、適切な方法で保存して豆乳を無駄なく使いきるようにしたいですね。

これらの情報があなたのお役に立てれば幸いです。

 

豆乳も色々な種類がありますよね。

最後にいくつか豆乳を紹介しておきます♪

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気になる次の記事はこちら ところでポットのお湯は腐る?賞味期限はどれぐらい?について調査してみました。

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