おぎのやは、群馬県安中市に拠点を置く弁当製造・販売メーカーです。
あの全国的に有名な『峠の釜飯』がその看板メニューで、創業から実に60年多くの人に親しまれ、愛好されています。
東京から長野方面への旅の途中、特急や新幹線の中で食べたという思い出がある方も多いのではないでしょうか。
家庭的で彩りも美しいその釜飯は、味の美味しさはもちろんのこと益子焼の器がとても可愛らしいと評判です。
そんなおぎのやの釜飯ですが、一体どこで・どのくらいの値段で入手することが出来るのでしょうか。
そこで今回は、おぎのやの釜飯値段はいくら?について紹介していきます。
おぎのやの峠の釜飯
おぎのやの峠の釜飯は、群馬県内や長野県内の複数拠点で入手することが出来ます。
その多くはドライブインのスタイルを持っており、車を運転中にも気軽に購入することが出来ます。
本店は、JR横川駅の近くです。こちらはレストランのスタイルなので、釜飯の他にも自家製麺のそば・うどん等が提供されています。
また、清里駅や軽井沢駅といった観光で有名な鉄道駅には、売店も用意されています。
電車での旅の途中に購入することが出来るのは嬉しいサービスです。
高速道路のサービスエリア内で販売されていることもあるので、交通の途中で入手することも可能です。
おぎのや峠の釜飯の値段はいくら?
では肝心の値段ですが、釜飯は1,000円(税込)という良心的な価格で販売されています。
野菜や鶏肉など大きな具が特徴の美味しい釜飯が、この価格で食べられるのは非常にリーズナブルです。
しかもそれは益子焼の素敵な器込みの価格なので、その設定には驚くばかりです。
ちなみにおぎのやの釜飯では、プラスチックのケースに入った漬物も付いてきます。
このお漬物のファンだという方もいるくらい、とても美味しく丁度いい塩梅の製品です。
この価格は、駅弁として販売されている場合にも本店などイートインする場合にも、同じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、おぎのやの釜飯値段はいくら?について紹介してきました。
おぎのやの峠の釜飯の値段は物価の上昇と共に少しずつその値段が変わってきてはいますが、優しい味わいの美味しさは昔から変わりません。
最近ではイベントなどで東京や地方の物産店でも入手する機会がある場合もありますので、ぜひこのおぎのやの傑作商品を味わってみてください。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。