東武動物公園は埼玉県南埼玉郡宮代町と白岡市にまたがってオープンしており、ハイブリッド・レジャーランドをコンセプトに遊園地と動物園に加えてプールと植物園、そしてリニューアルしたアスレチックがある大規模施設です。
そこで今回は、東武動物公園のアスレチックが人気!?について紹介していきます。
東武動物公園のアスレチックが人気!?
そんな東武動物公園の中でも最も人気となっているのが、「いたずらヤギーのアスレチック砦」です。
東武動物公園のこのアスレチックは2018年3月24日にリニューアルオープンし、ピラミッド型の立体迷路とチューブスライダーが合体した砦に複数の滑り台が設置されています。
自らの力で砦の最上部まで登り、園内を見渡せる最高の眺めを楽しんだ後は滑り台から地上へと降り立ちます。
東武動物公園のこのアスレチックは、スピードとスリルを味わうコースターなどの絶叫マシンや、ゆったりと進んで景色を楽しむ観覧車やボートなどとは一線を画しています。
青空の下で小さなお子様でも身体を動かしながら楽しめるアトラクションで祝祭日や夏休みなどのシーズンには行列ができるほどの賑わいですよ。
東武動物公園の「いたずらヤギーのアスレチック砦」の利用条件は、のりもの券5枚、ワンデーパス、ライドパス、ハッピーフリーパス、東武動物公園の年間パスポートのトッピー倶楽部のいずれかが必要です。
また、小学生からは1人で利用可能ですが、小学生未満の方は別途前述の券やパスを購入した中学生以上の付き添いが必要となる点に注意が必要です。
東部動物公園の見どころ
東武動物園には関東初で当時は大きな話題となり、現在は同園のシンボルとなっているホワイトタイガーの展示をはじめ、遊園地には動物や昆虫などをモチーフにした数々のアトラクションが設置されています。
夏には、東武スーパープールには名物の流れるプールやウェイブプールをはじめ、多目的トイレや温水シャワー、パラソルシートやロイヤルシートなどの設備もあり快適に楽しめます。
東武動物公園の各施設にはフードコートやレストラン、売店があり、ここでしか食べられない国際色豊かなフードメニューの提供やオリジナルグッズの販売も行われています。
東武動物公園は60万平方メートルを超える広大な敷地のため、ゲートから園内を結ぶ鉄道やシャトルバスが運行されスムーズに園内を巡るための移動手段も充実しています。
東武動物公園への行き方、アクセスは?
東武動物公園へのアクセスの代表例として、今回は東京駅から東武動物公園への行き方をご紹介しますね。
東京駅から東武動物公園駅までは電車で約1時間。
しかも東武動物公園は最寄り駅からのアクセスもいいです。
具体的な経路です。
東京駅から東京メトロ丸ノ内線、池袋−荻窪方面に乗り、次の駅、大手町駅で東京メトロ半蔵門線へ乗り換え。
久喜方面の急行で大手町駅から東武動物公園駅まで1本で行くことが出来ますよ。
最寄り駅の「東武動物公園」駅からは徒歩約10分なのですぐに分かります。
押上では東武伊勢崎・日光線へ切り替わりますが、乗り換える必要はありませんので安心してください。
また、別のルートとして、東京駅から大手町駅まで徒歩圏内なので、大手町まで約1駅歩いて、東武動物公園駅まで乗り換えなしの電車で行く方法もありますよ。
いずれにしろ、東武動物公園はアクセスがしやすいので、電車でも車でも遊びに行けるスポットです。
東武動物公園のアスレチックが人気!?みどころまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、東武動物公園のアスレチックが人気!?みどころまとめにいて紹介してきました。
関東初の東部動物公園もアスレチックをはじめ、新しい企画、設備で進化し続けています。
大人から子供まで、動物園、プール、アスレチックと1日中楽しめますね。
ぜひ、1度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
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