100均の最大手であるダイソー商品の中でも人気の高い収納グッズに布ボックスがあります。
布ボックスは、定番商品の3段ボックスなどにちょうど入る大きさの布素材で作られている収納ケースです。今回は100均ダイソーの布ボックスを使ったすっきり収納術を紹介していきます。
布ボックスの特徴とは?
100均ダイソーの布ボックスの特徴は普段部屋に置いておくだけでも可愛らしいデザインのよいケースですが、アイディア次第で収納術を使った片付け、収納にとても活かせます。
まず、布ボックスの特徴として、布ボックス自体に通気性があるので、湿気が気になる衣類を入れておくのに向いています。
湿気を吸い取る除湿シートとの併用が有効ですし、防カビや防虫剤も入れておけば安心です。
布ボックスを使った収納術
①タグを付けて見やすさと効率化アップ
布ボックスを使った収納術としては、紙をくり抜いて紐を通し、中身を説明するタグを作って括り付ける方法が役立ちます。
簡単に手作りできるアイテムですから、材料を準備するだけでコストは最小限に抑えられます。
手間も少ないので、初心者向けの収納術として試してみる価値がありますよね♪
②収納量アップで一気に片付け
実はこの布ボックスは100均のダイソーに売っていますが、価格は勿論ダイソーらしく手頃なものの300円の価格が付けられています。
さすがに100円ではないものの、他のインテリアショップの1000円以上のアイテム比べても損色ありません。
また、この布ボックスのポイントは大きさで、手頃ながらも引き出し式の収納ケース並の容量を持ちます。底面はマチありで四角く、横に持ち手が付いているのが魅力です。
この収納力を活かして洋服や下着類を一気に収納できるなどの使い方が出来ます。
③便利機能がいろいろ
布ボックスは使用しない時は畳んでおけるので、必要な場合にだけ取り出して収納術が活用できます。また布ボックスには蓋付きのタイプもあります。
蓋つきタイプは開け閉めが便利なので、頻繁に取り出す日用品の収納に向いています。
④おしゃれに収納ができる
散らかりがちなティッシュペーパーの箱やトイレットペーパーのロールなどは、布ボックスに入れるとコンパクトに収まります。
むき出しの消耗品は生活感が出てしまいますが、布ボックスに入れることでオシャレに収納できます。
⑤カラー3段ボックスとの組み合わせ
日用品の保管に活かせる収納術は、布ボックスとサイズがあうカラーボックスを用意して、スッキリとまとめてしまうやり方が簡単ですよ。
布ボックスの中身にはタグかプレート状のラベルを付けることで、中の品物が簡単に判別したり取り出すことが可能となります。
収納術というほど高度ではありませんが、ちょっとした工夫でキレイに収納ができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
布ボックスを使った収納術を紹介してきました。300円とは思えないデザイン性、収納力が魅力の大ヒット商品です。
定番の3段のカラーボックスとの相性は抜群で、さらに蓋つきのタイプの布ボックスも収納術でとても有効に使う事が出来まね。
年末とは言わずに、あなたのプチ収納術でお部屋の収納を見直して見てはいかがでしょうか。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
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