よく味が染みたたけのこの煮物って美味しいですよね。

実は、煮物を美味しく作るためにはいくつかのコツがあったんです。

そこで、今回はたけのこ煮物の時の切り方!おすすめはこれ!美味しい煮物のコツを伝授!ついて詳しく紹介したいと思います!

たけのこ は切り方によって味が変わる?

たけのこには、大きく分けて、やわらかい穂先の部分と歯ごたえのある根元部分の2種類があります。

たけのこのは、調理する際の切り方を変えることでさらに食感が変わるので、それぞれの料理に合ったたけのこ の切り方をするのが一般的です。

ここでは代表的な、たけのこの切り方をいくつか紹介したいと思います。

たけのこ 短冊切り

たけのこを幅1~2㎝、長さ4~5㎝、厚さ2㎜程度の長方形に切る切り方で、名前のとおり短冊の形に似ています。

たけのこの短冊切は薄くて火が通りやすいので、汁物や炒め物におすすめです。

たけのこ本来のシャキシャキとした食感が楽しる切り方です。

たけのこ イチョウ切り

たけのこのイチョウ切りは、たけのこを縦に4等分し、端から一定の厚さで切っていきます。

これも短冊切りと同じく形がイチョウの葉に似ているため、たけのこのイチョウ切りと言われています。

たけのこをイチョウ切にするとたけのこの繊維を断ち切って柔らかくなるため、子どもやお年寄りの食べるやわらかいたけのにしたい調理に使うと良いですよ。

たけのこ 乱切り

たけのこの乱切りはたけのこを転がすようにしながら、一口大に切る方法です。

乱切りは断面が多くなって味が染みやすくなり、また歯ごたえも残るためたけのこの筑前煮などの煮物にするのがおすすめです。

たけのこ くし切り

くし切はたけのこの穂先を利用して、三角形に切る方法です。

たけのこ上部を縦半分に切り、そこから3~4等分にします。

たけのこのくし切は、若竹煮や土佐煮の調理の時に使うのがおすすめですよ。

たけのこの煮物 おすすめの切り方は?

たけのこを使った煮物といってすぐに思いつく「筑前煮」の場合、一口大の乱切りにするのがおすすめです。

たけのこの筑前煮は鶏肉や他の根菜類などもたっぷり入るので、他の食材に合わせて乱切りにすることでしっかり味が染み込みますよ。

しかも、一口大の乱切りをすると、たけのこ本来のシャキシャキした食感も残るのでさらに美味しく仕上げることができます。

 

また、同じく王道のたけのこの「若竹煮」や「土佐煮」の場合はたけのこが主役の煮物です。

根元部分はたけのこをお輪切りにして、主役にたっぷり出汁のうまみを含ませるのがおすすめです。

穂先は形を活かして、たけのこをくし切りにすると良いですよ。

 

そしてちょっと趣向は変わりますが、お正月のおせち料理にたけのこの煮物を入れる家庭も多いと思います。

そんな時には、たけのこの飾り切りをしてみてはいかがでしょうか?

 

初心者にもそれほど難しくない、たけのこの末広切りなら挑戦しやすいですよ。

飾り切りは、まずはたけのこを縦半分に切り、上の部分を少し残して2~3㎜の切り込みを入れていきます。

最後に上から押して広げると末広がりの形になり、見た目も美しく、味も染みやすくなるので末広切りがおすすめです。

たけのこの煮物を美味しく作るコツとは?

たけのこのおすすめの切り方が分かったところで、美味しいたけのこの煮物を作るコツを紹介したいと思います。

まずはなにより大事なのが、たけのこのアク抜き。

 

たけのこは収穫した直後からアクがどんどん増えていきます。

そこで、手に入ったらすぐに丸ごとゆでてたけのこのアク抜きをしましょう。

たけのこアク抜きの手順

①たけのこがすっぽりおさまる鍋に水と米ぬか一握り、赤唐辛子1本を入れる。

②たけのこの根元の固い部分と穂先の5~6㎝を切り落とし、縦に切れ目を入れる。

③鍋にたけのこを入れ、強火にかける。

④沸騰したら弱火にして、落し蓋をしてたけのこを40分~1時間くらいゆでる。

⑤たけのこのやわらかさが、竹串がスッととおるようになったら火を止め、鍋のまま冷ます。

 

たけのこのアク抜きをしたら、作りたい煮物に合わせて乱切りや輪切りにし、好みの味付けで煮ていきます。

この時、美味しくするコツとして時間に余裕がある場合は一度火から外して1時間くらいおき、ふたたび火にかけてひと煮立ちさせるとさらにたけのこに味が染み込んで美味しくなりますよ。

たけのこ煮物の時の切り方おすすめはこれ!美味しい煮物のコツを伝授!まとめ

いかがでしたでしょうか。

たけのこは切り方や部分によって色々な食感が楽しめる食材です。

今日ご紹介したたけのこの切り方のコツなどを参考に、ぜひ味の染み込んだ美味しい煮物を作ってみてくださいね!

まとめると・・・

・たけのこの代表的にものと言えば「筑前煮」。その場合、たけのこを一口大の乱切りがベストです。

・「若竹煮」や「土佐煮」の場合はたけのこの根元部分は輪切り、穂先は形を活かしてくし切りにするのがおすすめ。

・美味しいたけのこの煮物を作るコツはしっかりとしたアク抜き。

・さらに美味しいたけのこの煮物のコツは、一度火から外して1時間くらいおき、ふたたび火にかけてひと煮立ちさせるとさらにたけのこに味が染み込んで美味しくなります!

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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