マスキングテープで文字を作るとお洒落で可愛いですし、色々なバリエーションがあって楽しいです。
そこで今回は、マスキングテープで簡単に文字を作る!作り方のコツは?について紹介していきます。
マスキングテープで簡単に文字を作る!作り方のコツは?
マスキングテープで簡単に文字を作るコツは、アルファベットなど作りたい文字の下絵を印刷するという方法です。
下絵の線に合わせて上に貼り付けていき、文字のパーツを作ります。また、鉛筆で下書きをするのも良いです。
いずれにしても下書きの線が隠れるように貼り付けていきます。
文字は直線やカーブが組み合わさって作られている図形のようなものなので、直線もカーブも綺麗に貼らなければ見た目が美しくなりません。
直線はいきなりマスキングテープを長く引っ張り出して貼らず、短く出しながら貼っていくのが上手な直線の作り方のコツです。
文字のカーブまでしっかり作る!
また、カーブは切り目を入れるとマスキングテープがどの方向にも曲がるようになります。カーブも短く出しながらゆっくり丁寧に貼ると良いです。
完全に切り離して貼り重ねていく方法もありますし、内側に折り目を入れていく貼り方もおすすめです。
カーブが強い場合は幅の細いマスキングテープを使うと簡単に文字を作ることが出来ます。
向きのある柄も作れる!
向きのある柄は注意が必要で、柄によっては合わせた方が良いものとあえて向きを揃えずに貼った方が良いものがあります。マスキングテープで綺麗な文字の作り方のコツは、浮いてシワになったり空気が入らないよう指で押さえながら丁寧に貼っていくことです。
引っ張り気味に貼っていくと上手に貼れます。切り口については、わざとちぎった感じを出すのも味が出て良いですが、普通はハサミやカッターを使います。マスキングテープは貼って剥がせるものなので粘着力があまり強くはありません。
凹凸のあるところに文字を作る場合は剥がれやすくなるため、平らなところを選んで貼るのがおすすめです。汚れがあると同様に剥がれやすくなるので、可能であれば拭き取ってから文字を作ると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、マスキングテープで簡単に文字を作る!作り方のコツは?について紹介してきました。
これなら、意外と簡単にマスキングテープで文字や柄までつくれますね。
ぜひ、試してみてください。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。