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今回は、日本に在住の外国人の方が、住宅ローンを利用して住宅を購入する為に、永住権なしの条件でも住宅ローンは組めるのでしょうか?

どこの銀行なら、またどんな借入れ条件ならば住宅がローンが組めるのか?

外国人の方が永住権なしでも住宅ローンを組める銀行リスト情報2022年最新版をまとめてみました。

先日、日本に住む外国人の家族が新築マンションを購入した際の貴重な経験談を聞く機会がありました。

そのリアルで貴重な体験談を交えた情報をお伝えします。

外国人が永住権なしでも住宅ローン組める銀行リスト2022年最新

日本での永住権をまだ取得していない外国人で最終的には都市銀行の1つで無事、永住権なしの条件で住宅ローンを組めたそうです。

しかし、その道のりは決して簡単ではなく、やはり外国人の方が永住権なしの借入れ条件での住宅ローンを組む為にたくさんの金融機関を渡り歩いたとの事でした。

その時、各銀行、金融機関の住宅ローン担当者に聞いた2022年最新の借入れ融資条件比較と銀行リストのまとめです。

 

外国人が永住権なしの条件で住宅ローンを組むのは難しい?

外国人の方がいざ、日本で住宅を購入しようとした際の住宅ローンを組むための条件として、一番重要なものが「永住権」の有無です。

日本への「永住権なし」という理由で、ほとんどの金融機関では住宅ローンの審査する土俵にすら上がれないのが実情です。

 

日本に住む外国人の方が日本で銀行から住宅ローンを組む事にはまだまだ高いハードルがあります。

外国人で永住権なしでも住宅ローンを借りれる銀行が増えてる!?

しかし、最近は日本に住む外国人、外国籍の方の方も増えています。

日本に永住する為に賃貸マンションではなく、住宅ローンを組んで新築マンションや一戸建て、中古住宅を購入するケースが増えています。

そのため、ひと昔よりは金融機関も外国人の方向けの住宅ローン審査の案件で永住権なしの借入れ条件でも、柔軟な対応をしてくれるようになりました。

 

一律「永住権なし」の借入れ条件では外国人、中国人、外国籍の方が住宅ローンが組めないというものではありません。

個人個人の状況を細かくチェックしてから住宅ローンが組めるか、組めないかを審査してくれるようになりました。

 

永住権なしで外国人が住宅ローンを組むポイントは?

外国人でも、日本への永住権さえあれば日本人と借入条件が変わらず低金利の条件で住宅ローンを組むことができます。

 

しかし、外国人が永住権なしの条件で住宅ローンを組む場合は、審査がかなり厳しくなります。

その住宅ローンの審査ポイントがこちらの5点です。

 

  1. 日本への永住性(在住期間)
  2. 頭金の金額
  3. 勤務先(会社員、経営者など)
  4. 連帯保証人の有無(配偶者が日本人など)
  5. 日本語が話せる・書ける

それでは、上記の住宅ローン審査条件を細かく内容を見ていきましょう。

 

1、日本への永住性(日本在住期間)

各金融機関にもよりますが、やはり外国人が日本への定住性の確認が銀行の審査のポイントになっています。

一般的には、住宅ローンの審査提出時点で日本での在住期間が最低でも5年以上が1つのポイントになっています。

もしくは、親や兄弟、そして子供などの親族が日本に住んで居るか、いないかも確認ポイントとなります。

やはり住宅ローンは最長35年間あるので、海外に帰国してしまって、連絡が取れなくなることを避けたいのです。

2、頭金の金額(自己資金比率)

住宅ローンを融資する銀行としては、永住権がまだない外国人、外国籍への融資金の回収リスクの回避として、少しでも多くの頭金を要求してきます。

 

一般的には、融資する物件価格の2割以上を求められます。

自営業や勤務先の規模によっては3割~5割以上を求められる場合も少なくありません。

 

住宅ローンを物件価格の100%組みたい!というニーズもあります。

しかし、永住権なしの条件下で外国人、外国籍が住宅ローンの承認を得る為には、頭金は可能な限り増やす事をおすすめします。

3、勤務先情報、経営者は厳しい?

勤務先の情報はかなり重要です。

正直、会社員の方以外の経営者、役員の方は審査が厳しいです。

経営者、役員に対して審査が厳しい理由として退職金がない事や、事業の継続性、安定性の観点からです。

経営者、役員の外国人、外国籍が10年以上の長期の住宅ローンを組む際は審査が厳しくなっています。

また、会社員でも勤務先の情報はかなり細かく聞かれます。

 

勤務先の規模(上場会社かどうか・従業員数・業種は何か)もポイントとなっています。

一般的に国立大学や政府系が出資している関連会社のお勤め先の方は、安定性が認められやすくなっています。

IT系などは業績の安定性を厳しく見られる傾向があります。

逆に製造業などは安定した企業と見られます。

 

4、連帯保証人の有無(配偶者が日本人など)

連帯保証人の有無も大きな審査のポイントです。

日本への居住の安定性という面で、配偶者が日本人の方であれば信用も増し、銀行も安心して融資できるからです。

配偶者が日本人の場合は、その日本人の方が連帯保証人になれば、高い確率で住宅ローンを組むことができます。

私の知り合いも、奥さんを連帯保証人として、無事審査が通りました。

 

銀行、金融機関は通常日本人の住宅ローンの審査では連帯保証人は求めません。

しかし外国人、中国人が永住権なしの条件で住宅ローンを組む際には、連帯保証人の有無はとても有効なポイントとなります。

5、日本語が話せる・書ける・分かる

これは大前提の条件になりますが、銀行の住宅ローンの申し込み書類も契約書もすべて日本語で書かれています。

その為、日本語が書けて、契約内容を理解でき、日常会話もできるレベルが要求されます。

銀行によっては、本審査の前後で面談があります。

審査の途中で銀行担当者と簡単な面談が必須の融資条件としている場合もあります。

ただし面談と言っても、そこまで厳密なものではなく、いくつかの質問に答える、数分で終わる面談ですので、そこまで心配は入りません。

聞かれる内容は、いつ日本に来たか。

日本に来た理由、日本に親戚などいるか、最終学歴、勤続先の職歴などがあるそうです。

 

それでは、実際の各銀行の住宅ローン借入審査の条件比較を見ていきましょう。

以下の条件であれば日本に住んでいる外国人、中国人、外国籍の方で、永住権なしの条件でも住宅ローンの審査可能です。

 

永住権なしで借りら連帯る住宅ローンの審査・条件比較

三菱UFJ銀行(旧三菱東京UFJ銀行)

条件:

  • 日本の居住期間5年以上
  • 日本での納税履歴、健康保険加入
  • 頭金 20%以上
  • 同一勤務先3年以上
  • 日本人又は永住権のある配偶者は連帯保証人とする

三井住友銀行

条件:

  • 日本国籍がある又は永住権のある人を連帯保証人とする
  • 独身者は緊急連絡先の提出が必要(母国の連絡先でも可能)

みずほ銀行

条件:

  • 配偶者が日本人の場合
  • 永住権申請中など永住の可能性が高い事を客観的に説明できる場合
  • 子供が日本の学校に通っている等、居住の安定が確認できる場合

 

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新生銀行

条件:

  • 同一勤務先で2年以上かつ正社員であること
  • 日本在住
  • 年収300万円以上

 

千葉銀行

条件:

  • 日本人の配偶者又は在留資格が永住権保有者である事。特別永住者の資格を持った配偶者がいる場合
  • 頭金 20%以上
  • 日本国内で継続的に勤務することが見込まれている場合
  • 上記内容も含めて個別審査。担保物件評価、不動産業者などの基準あり

協同住宅ローン

条件:

  • 日本在住2年以上
  • 頭金 20%以上
  • 日本語の読み書き、個別面談あり
  • 個人信用情報の内容など個別相談可能

三井住友トラストローン&ファイナンス

条件:

  • 頭金 20%以上
  • 日本語の読み書き、面談あり

中国銀行(bank of china)

条件:

  • 頭金 30%以上
  • 借入期間25年まで

スルガ銀行

条件:

  • 日本在住
  • 年収200万円以上
  • 同一勤務先3年以上

オリックス銀行

条件:

  • 日本在住
  • 頭金 20%以上

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外国人、中国人、外国籍が永住権なしで住宅ローンを組める銀行リスト【2022年最新】まとめ

いかがでしたでしょうか。

予想よりも多くの金融機関が、外国人、中国人の方が永住権なしの条件でも住宅ローンを組める可能性があることに驚いたと思います。

一般的に日本の不動産である以上、外国人、中国人、外国籍の方が日本への永住権なしの条件で住宅ローンを組む事がカンタンではありません。

しかし、金融機関も近年グローバル化が進み柔軟な審査をしてくれるようになっています。

そのような意味では今、永住権なしの条件で外国人、中国人の方が日本で住宅ローンを組むチャンスではないでしょうか。

 

おすすめの金融機関としては頭金の条件が比較的緩く、金利も安いので三井住友銀行。

同じく金利条件の良さとして三菱UFJ銀行新生銀行。

審査の柔軟さでは協同住宅ローン

以上4行がおすすめ金融機関です。

実際の借り入れ金利は各金融機関や購入する物件を取り扱う不動産会社によっても変わってくるので、上記の情報を参考に購入する窓口の不動産業者や借入予定銀行の担当者にご相談ください。

金利が高くても諦めないで!

最後に・・金利が高くても諦めないで!!

外国人、中国人の方が永住権なしで住宅ローンを組む場合、一般的な住宅ローンの金利よりも、高い金利条件でしか借入できない場があります。

例えば三井住友トラストローン&ファイナンスの場合、不動産担保ローンの金利となり、借入金利としては変動金利で4%以上となります。

つまり、一般的な住宅ローンの借入金利がおおむね1%未満と考えると割高な金利水準です。

 

しかしその分、三井住友トラストローン&ファイナンスであれば借入審査が柔軟です。

そのため、外国人、中国人の方で日本への永住権なしの条件が原因で他の金融機関で住宅ローンを組めなくても、ここの金融機関でのみ住宅ローンの審査の承認が下りたと仮定します。

そこで、単純にいくら借り入れが出来ても、他の住宅ローン金利に比べて金利が高いからやっぱり諦めよう・・と金利比較だけで、住宅ローンを借りること自体を諦めてしまうのはとても、もったいないです。

 

なぜならば住宅ローンは1度組んで終わりではなく、途中で他の金利条件の良い銀行に借り換えることができます。

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住宅ローンの借り換えというワザ

つまり、当初は外国人、中国人の方が永住権なしの条件で多少金利が高くても、借入可能な金融機関で借りておき、日本での永住権を取得した後に金利条件のより良い銀行に住宅ローンの借り換えをするということです。

住宅ローンの借り換えには多少のコストはかかりますが、住宅ローンの借り入れ期間が10年、15年以上あるのであれば十分検討するべきだと思います。

 

なぜならば日本への永住権さえあれば、外国人、中国人の方でも借入可能な銀行の選択肢も広がり金利も1%未満の低金利が使える可能性が大です。

このように、実は永住権が取れるまでの期間、1つ目の銀行でローンを組んで、永住権取得後に他の金融機関に借り換えるというワザもあるのです。

住宅の購入はタイミングが重要

住宅の購入はタイミングが重要です。

住宅が欲しい!と思った時に住宅ローン審査の条件をクリアする為に数年単位で購入のタイミングを我慢するのであれば、永住権を取得するまで一時的に他の金融機関で借りておきます。

そして、数年後に融資可能な条件を満たした段階で本命の銀行に住宅ローンを借り換えるという選択肢もあります。

 

このような「住宅ローンの借り換え」というえ方も選択肢の1つとして覚えておいてはいかがでしょうか。

この情報があなたの住宅ローン探しのお役に立てれば幸いです。