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なぜか毎年暑くなるとカレーが食べたくなりますよね!

カレーが好きな人は多いと言われていますが、市販のルーでは物足りないと感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スパイスカレーの基本3種のスパイスとは?おすすめのカレー5選について紹介していきます。

 

スパイスカレー基本スパイス3種

スパイスカレーを作る時には、コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー・カイエンペッパーの基本スパイス3種があります。

この基本スパイス3種を使えば、ガツンと来る辛味、濃くを作り出すことが出来ます。

但し、この基本スパイス3種をどのような割合で使えば良いのかを知っておく必要があります。

ちなみに、コリアンパウダーはパクチーの種を原料にしたスパイス、種を乾燥させて粉末状にしたものです。

ターメリックパウダーは、サフラン度同じく黄色く着色させるもの、カイエンペッパーは、完熟した唐辛子の実が原料のスパイス、赤唐辛子の実を乾燥させたものです。独特な辛さを持つもので、赤い色および辛さを加えるための香辛料です。

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スパイスの黄金比

一般的なスパイスの黄金比は、

クミンシードが4、クミンパウダーが4、ガラムマサラが2、これに基本スパイス3種を加えます。

基本スパイス3種はコリアンパウダーが8、ターメリックが1、カイエンペッパーが4です。

 

スパイスカレーのおすすめ5選

スパイスカレーのおすすめ5選は、メインとなる材料を使い分けるのがお勧めです。

おすすめ5種のカレーのメインの食材です。こちらの5種の素材を見極め、最強のスパイスカレーを作りましょう。

①鶏肉

②豚肉

③牛肉

④魚介類

⑤野菜

鶏肉や豚肉、牛肉などが一般的ですが、魚介類をベースにしたスパイスカレーもお勧め、白身魚を初め、イカやタコ、ムール貝など地中海風ブイヤベースのようなスパイスカレーも夏時期には最適です。

おすすめ5選の中でも、牛肉のすね肉を使ったスパイスカレーは豪華さを持つカレーに仕上がります。

牛肉のすね肉は、肉を柔らかく煮込むのがコツです。

夏場などの場合は、夏野菜と鶏肉を使ったものなどもお勧めで、スパイスの香りが食欲を高めてくれます。

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まとめ

いかがでしたか?

スパイスカレーの基本3種のスパイスとは?おすすめのカレー5選について紹介してきました。

あなたはスパイスの黄金比など覚えてられましたか?また、おすすめ5選は参考になりましたでしょうか。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。