笑うことは人間にとって実に大切なものだと言われています。
その理由は交感神経と副交感神経のバランス調整に役立つこと、つまり自律神経に良いこととなり、それが精神的に良いものと結びつくということです。
そこで今回は「絶対笑える一 言5選!」について紹介していきます♪
笑いと健康!?
笑いは身体的にも良い影響が出るということなので、メンタルヘルスとフィジカルヘルスの両方に笑いがいいということです。
そこで絶対笑える一言ということですが、ダジャレで笑わせることや無理矢理笑顔を作らせるというのは、先に述べたこととは相反することに繋がってしまうので、古今東西の笑いに関する名言5選で、じっくり笑いにつなげるということにしてみます。
笑いの名言5選!
①「薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはずよ」
まずは『アンネの日記』の著者でユダヤ系ドイツ人少女アンネ・フランクの言葉「薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはずよ」です。
これは虐げられた生活を長い間余儀なくされた彼女が心の底から思ったもののはずです。
心から笑うことを意識して心がける必要を説いています。
②星を見てほほ笑む
『星の王子様』でおなじみのフランスの作家サン=テグジュペリは「あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから夜、空をながめたら星がみんな笑ってるように見えるだろう」という言葉を残しています。
星を見てほほ笑むようにということになります。
③「何を笑うかで人間がわかる。なんでも笑えば人間は変わる」
その他では、精神科医で作家の斎藤茂太の「何を笑うかで人間がわかる。なんでも笑えば人間は変わる」です。
④「人の顔を美しくする最高の美容術は笑いである」
「人の顔を美しくする最高の美容術は笑いである」もいいものです。
⑤「笑う門には福来たる」
日本の古来からのことわざには「笑う門には福来たる」があります。
いずれも大きな声を出して笑ってしまうというより、笑いの大切さを教えるものですが、これらをじっくりと味わえば、自ずと微笑みが浮かんでくるはずです。
まとめ
いかがでしょうか。
笑いの一発ギャグというわけではなく、笑いとは?という観点から名言を5選ピックアップしてみました。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
最後に笑いについての本をいくつか紹介しておきますね。